分かり始めた、my いなか life ~四万十ヒノキの家モデルハウスとちょこっと蕎麦屋編~

2012/08/10

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執筆者 坂内一美
所 属大川筋地域振興組合

こんにちは!

 

四万十ヒノキの家モデルハウスの坂内です。

 

すっかり、夏休みですね。

なんせ四万十は、観光のお客様で1番賑わう時期なもんで、

あっというまに日々が過ぎていきます。

あー、海辺で寄せては返す波を背景に、

キラキラ輝く砂浜に足元をすくわれながら

ビーチバレーでもしたいぜ!と、毎日思いながら過ごしております。

 

しかし、そんな生ぬるいこと言っている場合でもなく、

モデルハウスには、連日県内外から沢山のお客様に足を運んで頂いております。

有り難いです。

四万十ヒノキの家に宿泊されるお客様は、

関西圏のお客様が多いのですが、

様々な場所から来られるお客様とお話しているととても楽しく、

あー、四万十に移住してよかったなぁ…などと思うのであります。

 

どないやねん!まぁ、人間とはそういう生き物ということで、お許しください。

 

さて、今回は私の職場、宿泊体験型モデルハウス四万十ヒノキの家をご紹介したいと思いますよっ!

 

この建物は、四万十市によって、市産材(四万十ヒノキと杉)をふんだんに使用して建てられたモデルハウスです。

外壁には杉、中は総檜というなんとも贅沢な造りになっております。

これまで、材を川に捨てたりしておりましたが、

それらも活用して環境保全にも繋げていきそして材を活用すること・

助成金制度の実施によって皆様に四万十ヒノキの良さを知って頂こうという目的があります。

 

四万十ヒノキの特徴は、なんといっても、赤みがかったヒノキオイルです。

この部分には、天然のシロアリ駆除効果があるといわれ、

「フィトンチッド」という人間にリラックス効果をもたらす成分も含まれています。

1階が30畳、天井の低いつし2階が10畳。

フローリングと畳の各部屋があり、とっても過ごしやすいです。

壁は土壁に土佐漆喰を使用し、自然素材に溢れたヒノキの家は、

常に深呼吸していたい、そんな空間です。

 

見てくださいっ。このヒノキ風呂を。

残念ながら、私めは入浴したことがございませんが、

とても気持ちよさそうですね。

なかなか自宅に投入するには、勇気がいると思いますので、

ぜひ、体験宿泊をされた際は満喫して頂きたいですね!

 

ヒノキ風呂:四万十ヒノキの家モデルハウス

 

室内からは、四万十川も見えます。

赤や黄、色とりどりのカヌーや遊覧船が水面に揺れている様はとても楽しいですよ。

 

室内から:四万十ヒノキの家モデルハウス

 

すいません、これちょっとワケありで冬の絵です。

 

 

ところかわって!ちょこっと四万十の新店情報を。

「草紙庵」さんです。場所は天神橋商店街。

高知で蕎麦屋って珍しーなーと、

別件で通りがかった時から気になってしょうがなかったので、行ってきました。

 

草紙庵

 

 

入口が、しゃれおつな感じです。

店内も、木がふんだんに使用されており、

座敷もあって落ち着く雰囲気でした。

なんと、深夜2時までやっているとのこと。

近辺で深夜営業は珍しく、気合いはいってます!

 

この日は、とろろ蕎麦を注文しました!

 

とろろ蕎麦

 

喉越し爽やかで、美味しかったですよ。蕎麦湯もついてきます。

 

他に居酒屋メニューもあり、どれもお酒をちびちびしながら、まったりするには抜群のお店です。

機会があれば、のぞいてみてください!

「草紙庵」さんのブログ→http://bellreefotuki.jugem.jp/

 

 

 

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