アロハです☆

かつおゲストハウス女将の前田真希です。

今回はちょっとだけ遠出しまして

かつおゲストハウスのモチーフを探しにいってました。

で、安芸市のとある森をウロウロ…

 

突然ですがここで、高知県の日本一に関する問題です。

コレはなんのトゲでしょう～？

 

 

この鋭さ、凶器ですねー

聞けばこの実は、品種改良などが今までなされてないため原種に近いらしい。ワイルドだぜ～

 

 

ハッパはこんな形です～

翼の形をしております。ロマンチックやねぇ。

 

 

ではちょっとヒキで実を見てみましょう。

まだまだ熟れておりません。青二才～

 

 

 

下がボコッとしたものがジューシーらしいですよ。

どう～？もう分かったろ～？

 

 

 

そうでーす。正解は

日本一の生産量を誇る

高知の「ゆず」でした。

高知県は全国シェアの4割を占める日本一のゆずの産地でもあるのです。

 

 

ちなみにですね

10月下旬になるとこんな色合いになって、ようやくゆずが香りはじめます。

 

しかもこの頃のゆずは「早摘みゆず」とも呼ばれているそうで

青みがかった実と果汁が特徴。

黄色に熟したゆずより香りが強力でエネルギッシュらしく、10月下旬の採り始めから約2週間の限られた期間に厳選して収穫され、「土佐あき農協」さんでは新しいゆずブランドとして発信しているそうですよ。へぇ～

 

 

そしてそんな「ゆず」をモチーフにしてつくったお部屋がコチラ。

かつおゲストハウスのゆずルームでございます。

 

イメージはゆずの森。

ハンモックとかとか

下村三和さんと井上直美さんが描いてくれたゆずの絵も飾っちゃったり

キノコなんかもはやしちゃったりして

照明もゆずの葉っぱでクルクルまきまき～

アロマオイルも「ゆずエッセン」をスタンバイさせておりますのでリラックス必至～

 

 

はてさて、ゆずが美味しくなるこれからの季節、

かつおゲストハウスにもぜひ旬を感じに遊びにきてくださいねー☆

冬にはゆず風呂もやっちゃうよ～♪

 

 

 

 

 

 

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