11/5(火)【北海道・別海】地デジの時間~別海地域デザイン講座~

2013/11/01

 

一般社団法人いなかパイプが実施する「いなかビジネス教えちゃる!インターンシップ」にて

現場研修受入先でもある「サコダデザイン」の迫田さんといなかパイプが実施しているワークショップの情報です!

 地デジ北海道バナー

地デジの時間 ~別海地域デザイン講座~

 

自分たちのまちの、自分たちのデザイン。

おみやげは「お土産」と書きます。

その「土地」の「産」ということです。

その「土地」の「産」ならば、デザインも当然、

その「土地」の「産」がいいわけです。

 

その土地のことをわかっている、その土地に住んでいる

デザイナーがいいわけです。

「お土産」はデザインもその「土地」の「産」がいいわけです。

 

その発想を地(ぢ)デジ(地デザイン・ジャパン)と呼びます。

 

この「地デジ」というメガネをかけると

日本の津々浦々にある「いなか」のアタリマエ過ぎて、

見過ごされている「足元の価値」が見えてきます。

 

この集まりは、そのアタリマエの価値をいかにして、

発見し、集め、編集して、活用するのか?を、

デザインの視点で、そこに暮らす人たちと一緒に考えていくものです。

 

地デジをきっかけに「いなか」に暮らす人々が、

毎日の日常を新しい目でながめ、それをユタカサの資源として

ハッピーなコミュニケーションを生み出されることを期待しています。

 

【日 時】

 

2013年11月5日(火)19:00~21:00

 

【会 場】

 

交流館ぷらと 2F会議室(別海町旭町67-1)

 

【参加費】

 

無料

 

【定 員】

 

30名程度(事前申込制:申込のない方は参加できない場合があります)

 

【対 象】

 

◎地域資源を活かした商品づくりに取り組んでいる方

◎これから商品づくりに携わろうとしている方

◎別海町内でデザインに携わっている方

◎これからの活動に興味を持っている方

 

【アドバイザー】

 

迫田 司 氏(サコダデザイン株式会社)

1966 年熊本県生まれ。93年、高知県幡多郡西土佐村(現・四万十市) に移住し、2年後「サコダデザイン」を設立。休耕田だった棚田で 米をつくりながらデザインに取り組む、自称「百姓デザイナー」。 全国から仲間が集う現代の木賃宿「木賃(きちん)ハウス」を主宰。 米袋では初となるグッドデザイン賞を受賞(2004 年)。2011 年 サコダデザイン株式会社を設立。地元を愛し地元で活動する各地の デザイナーたちを結ぶネットワーク「地(ジ)デジ」(地・デザイン・ ジャパン)の立ち上げを標榜する。

▼著書「四万十日用百貨店」は、要チェック!

http://www.hatorishoten.co.jp/56_72.html

 

【時間割】

 

〇受付:開始30分前~

〇挨拶:趣旨説明(5分)

〇地デザイン講座

  ハッピーな関わりをつくるグッドアイディア

  地デザインとは何か? 地域デザイナーとしての迫田氏の取り組んだ事例を紹介

〇事例研究・ディスカッション

「アドバイスがほしい!」と申込があった参加者の商品・ 試作品を見ながら、迫田氏と共にみんなでディスカッション

〇振り返り・おわりの挨拶

 

【主催・お問い合わせ】

 

別海商工会 石橋・國奥 電話:0153-75-2844

 

▼画像をクリックするとチラシがダウンロードできます。

地デジ北海道チラシアイコン

 

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