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私の決意!中田愛Tomos-人のココロに火を灯す-を卒業します!

2017/10/13


 みなさんこんにちは!Tomosの中田愛です。今回はちょっと長くなりそうですが、お付き合いください。(笑)
 
 私は京都府福知山市という約7万8千人のまちを中心に、主体的に行動できる人を増やすために、高校生、大学生、社会人のメンバーで多世代交流の場を作っています。
 高校生や大学生と活動して約3年以上が経ちました。大学生だった私が社会人3年目を送っているわけですから、そうなりますよね。時が経つのは早いな~としみじみ思います。
 
 皆様にご報告があります。ずっと続けてきたTomosの活動を卒業することを決意しました!!!!

 

中田さん

 

 この約3年ちょっと、一緒に活動したいメンバーがいたから、多くの人に支えていただいたから、ここまで走り続けることができました。色々な方にいつ世代交代するのか、いつ次のステージにいくのか、ご質問をいただいておりました。
 今私は25歳です。高校生とは約10歳違います。そろそろ節目かなと今年になって感じることが多々ありました。
 
 Tomos発足のきっかけとなった2015年2月の「高校生ミライ会議in福知山」の時、

『必ずこの場限りで終わらせないこと』

とミッションを受け、当日終わってから今まで走り続けていました。
 「高校生のやりたい!」を実現したいし、「多世代交流を通して自分自身も学びたい」と思っていました。この約3年は本当に幸せな時間で、私自身もとても学びある機会となりました。
 全くご縁がなかった場所で活動し、結婚して今に至る。本当にね、行政のKPI指数の結果の1人だなと感じています。(笑)
 
 今回卒業させていただく理由は、「次の世代へバトンを渡したい」と心の底から思ったからです。
 私自身、Tomosでやりたいことはとことんやりました。ずっとやりたかった「高校生キタキタsession」という福知山市、丹波市、朝来市で、部活動以外で活動する高校生たちの発表をする場を作ることができました。

 

高校生キタキタsession

 

 この企画が終わったら、自分自身次のフェーズへ行きたいな感じましたし、次に行かなければならないと思ったのです。
 私がずっとずっと願っていたことは、「地元の子で運営する事」です。一緒にやって来たメンバーは着実に成長していますし、ずっと同じメンバーがやっても面白くないと私は思っています。今こそ自分自身は卒業の時なのではないかと感じました。
 
 今回、完全に卒業というよりも、フロントメンバーを卒業するというもの。オブザーバーとして残り、陰から支えることになります。
 ちなみに、卒業イベント(?)と題して、お世話になった皆様に感謝の気持ちをお伝えする場を作りたいなと考えています。
 卒業は3月。今伝えられることは伝えて、次のバトンへとしっかり渡るようにしていきます。毎回のTomosのイベントに顔出すわけではなく、メンバーの相談にのったりなど、影から応援します。

 

メンバーの相談にのったり

 

 私の中でTomosでの目標が1つあります。それは、「いつの日か自分自身の子どもと一緒にTomosのイベントに行くこと」です。
 それくらいずっと形は変えても続いてほしい。ゆるくでもいいから。もちろん、まだ子どもの予定はありませんが、いつの日かそういう日が来るといいなと思っています。
 
 この京都府北部、福知山市において多世代交流の場を作ることは、非常に意義があることだと思います。その一番の理由は、「選択肢を広げるきっかけになるから」です。
 もちろん、テーマによっても異なりますが、「知らない誰か」、「同じ興味関心のある誰か」と対話することにより、ひとつの気づきを得ることができます。
 都会では当たり前になっているこの多世代交流を、この福知山市で、若者が作ることは、非常にこれからも必要だと感じています。
 
 「学校でもなく、行政でもなく、市民の力で多世代交流の場を作ること」がTomosの約3年で、一つの証になるのではないでしょうか。
 もちろん、規模は小さかったかもしれません。ですが、コンスタントに作り続けることができたことは、私は自信を持ってもいいのかなと思っています。メンバーも、高校を卒業してから福知山市を離れていますが、京都市内や東京から電話でミーティングを行い、イベント当日に帰って来ています。
 また、毎回イベントに来ていただいている方もいます。いつもエールの言葉をかけていただいている方もいます。多くの方の支えがあったからこそ、ここまでくることができています。
 まだまだ人の心に火を灯していく必要のある限り、Tomosは存在し続けるのだと思います。
 
 そして一番学んだことは、「大人の本気は必ず伝わる」ということです。
 一緒に伴走してきて思うのですが、大人が本気でないと、高校生や大学生も一緒にやってくれません。
 大人がどこまで本気で寄り添えるか。人の本気は必ず人に伝わる。それは、私がこの約3年で一番感じていることです。
 
 そんな私は次に私は何をするのか。今はどんどん浮かび上がっていて、どれからやっていくべきか考えています。
 それはまたじっくり語ることとして、残り半年頑張ります!

 

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