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インバウンド視察ツアー1日目〜田舎はその土地らしさで勝負ぜよ〜

2018/10/19


 かっぱっぱー♪ 皆さんこんにちは。ムラかっぱです。10月13日、14日と1泊2日でホールアース自然学校主催の「大川村インバウンド視察ツアー」に参加してきました。

 大川村は高知県の最北端、四国のほぼ中央に位置し、離島を除くと日本で最も人口が少ない約400人の村です。かっぱバックパッカーズのある四万十町十川からだと車で約163km(2時間半)、高知市からだと車で約66km(1時間半)の場所にあります。

 

高知県全域マップ
高知県全域マップ

 

 まずはじめに「村のえき」に集合して、参加者メンバーと地元食材を使ったランチを味わいながら、2日間の行程説明&自己紹介って…斬新(笑)

 

村のえき
村のえき

 

 今回、頂いたランチは「大川ラーメン(みそ)」
 大川村の特産である土佐はちきん地鶏の鶏ガラと地元の味噌でブレンドされたスープは見た目と違ってさっぱり。麺はスープに絡みやすい縮れ麺で、チャーシューは豚肉ではなくは鶏肉。全体的にこってりとしていないので、老若男女かぎらず完食間違いなし。またラーメンマニアにも必見な一品ではないでしょうか?

 

大川ラーメン(みそ)850円
大川ラーメン(みそ)850円

 

 お腹が満たされた後に向かう場所は、大川村の歴史を知る上で外せない白滝鉱山跡!

 その前に、役場の方からプチ情報〜!! この村のえきではダムカードマニアにはたまらない非公式「早明浦ダムカード Ver.四国のドラゴン」がゲットができるとか?!知らなかっぱー♪

 早速アンケートに答えてレアカードゲットだぜ! カードダス世代の自分としては、これを機に「ダムカード」を集めようかなと思ったり、、、。

 ちなみに四万十町から車で約1時間の宇和島きさいや広場では「マンホールカード」などがあったりします。カード収集を観光分野で活用するのは面白いですよね。外国人にも英語版とかでPRすれば需要あるのかも?!

 

早明浦ダムカード

早明浦ダムカード Ver.四国のドラゴン

 

 さて話を戻して白滝鉱山跡!!
 途中、鉱山の歴史に詳しいガイドのおばちゃんと合流。おばちゃん家の周辺は、昔は映画館や銭湯がありにぎやかな商店街だったとの事で、廃墟になった公衆浴場をついで見学させてもらいました。

 かっぱバックパッカーズのある四万十町十川の商店街も昔は宿場町で映画館などもあったらしい。映画館欲しい!!

 

廃墟になった公衆浴場
廃墟になった公衆浴場

 

 浴槽のタイルや木造建築がレトロさを感じさせ、昔の人は背が低かったのか、入り口の高さが異様に低かったりと構造から歴史を推測するのも面白い!
 自分は廃墟の良さはよくわからないが、以前かっぱバックパッカーズのゲストさん(廃墟マニア)には、たまらない場所ではないだろうか?とふと思ったり。
 ちなみにゲストさんは四万十町の廃墟をまわるために4泊してたので、PRの仕方では観光スポットに変わったりするかも?!

 

銭湯の浴室
銭湯の浴室

 

 さてさて寄り道を経てやっと白滝鉱山跡に到着!!! ガイドのおばちゃんに当時の様子を写真を交えて、お話して頂きました。

 

ガイドのおばちゃん
ガイドのおばちゃん

 

 当時は鉱山から銅を採掘して、架線の場所までトロッコで運び、空輸にて伊予三島まで送っていたとの事。当時は景気もよく高知市内より裕福な生活だったらしいです。またこの跡地にも現在、鉱山マニアが訪れる事もあるとか。

 

昭和47年に閉山
昭和47年に閉山

 

 ふと周りを見渡すとなんだか見覚えがある場所だなと思っていたら、4年前に1度来てました(笑)四万十から4年前に訪れ目的といえば、、、。そう、謝肉祭!!

 

第31回 謝肉祭会場
第31回 謝肉祭会場

 

 謝肉祭とは、大川村特産牛のバーベキュー(まんぷくセット+桂月飲み放題)をお腹いっぱい食べられる完全予約制のイベントです。

 

まんぷくセット ※第31回謝肉祭
まんぷくセット ※第31回謝肉祭

 

 竹を輪切りにした器に入れた地元の手作りのたれや炭で焼いて頂きまーす!!

 

桂月飲み放題 ※第31回謝肉祭

桂月飲み放題 ※第31回謝肉祭

 

 桂月のフタをひたすら開け続けるおんちゃんとおばちゃん。はたしてこれがすべて空き瓶となるのでしょうか?…おそるべし高知県!!
 ちなみに今年11月3日に開催される「第35回 謝肉祭」のチケット1500枚はすでに完売!!この日は村の人口の約4倍近い肉&酒マニア(観光客)が訪れます。

 気になる方は根強くキャンセル待ちを狙うか、来年訪れてみてはいかがでしょうか? ※桂月をあびるほど飲みたい方はバスツアーがおススメです。

 

第35回謝肉祭のチラシ
第35回謝肉祭のチラシ

 

 今回、1日目に視察させて頂いた場所は、○○マニアが喜びそうな場所がたくさんありました。普通の人ならどうって事はない場所でもマニア心をくすぐれば観光の集客にも繋がります。

「田舎はその土地らしさで勝負ぜよ!」

その土地らしさを上手にPRする事により、日本人はもちろん外国人にも共感を得れるはずです。実際に四万十町に来る外国人は日本の原風景を求めてきます。その理由は、母国にはない風景と歴史がその土地にはあるからです。

 いつもの住み慣れた場所とは違う場所で、客観的に見させて頂いた大川村。自分にとっては、大きな気づきとヒントを得る事ができました。1日目はこのあと少し続きますが、2日目にまとめてお伝えしますっぱ♪ お楽しみに〜!!

 

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    • 村岡明紀