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田舎暮らしを後押ししてくれる存在

2017/07/07


 こんにちは。京都府福知山市在住、Tomos―人のココロに火を灯す-の中田愛です。
 最近、眠たくなることが多く、すぐ寝てしまいます。毎日はあっという間に過ぎるし、時計を見て「え?!」と驚くこともしばしばです。

 私が今回お伝えしたいことが、「田舎暮らしを後押ししてくれる存在」についてです。
 みなさん、「移住したいな」と思ったときに、どんなことをしますか。今回は「福知山市に移住するとき」の情報と、私が移住するときの一番の後押しについて、お伝えします。

 

まずはネットだとしても、現場は行こう!

 「福知山に移住したい!」と思ったときに、今の時代、インターネットで検索しますよね。福知山市では、FUKUFUKULIFEという移住サイトがあります。こちらでは移住体験談など最新の情報が掲載されています。
 福知山の「ほどよい都会」と「ほどよい田舎」が絶妙なバランスでかけあわされています。サイトの写真もありのままの福知山と言って過言ではないですね。福知山ってどんなところかな?、どんな人が住んでいるんだろう?という疑問は、こちらで軽減できますね!
※福知山市の移住のことについては、「福知山市移住企業立地推進課 tel: 0773-24-9174」までお問い合わせしていただいたら、気軽に相談にのっていただけますよ!

 ちなみに私が福知山に移住するときは、このサイトがなかった時代です。そんな私が福知山市に移住する際は、現地に地域活動で入ってたので、そちらで知り合った方に、色々な情報をお聴きしておりました。スーパーはどちらに行ったらいいとか、利便性はどうだとか。事前情報はある程度仕入れておりました(*’ω’*)
 ただ、楽天的な私は「あとは移住すればなんとかなるだろうー!」という意気込みで行きました。(笑)
 あまり、肩ひじにはまって色々考えていくと、躊躇する場面もでてきます。考えだしたら切りがないので、「移住する」というより、「引っ越しする」とハードルを下げて考えることがいいのかなと思います。

 

「行ってきなよ」の一言

 そして移住を踏み切ることができたことも、たくさんの方から「移住してきな~」と仰っていただけたからです。
 何より今は亡き父の声は私にとっては、とても大きな支えでした。

 

亡き父の声

 

 私の両親は大阪市内出身で、ばりばりの都会っ子です。そして、私の姉や私が生まれたことで、滋賀県大津市というベットタウンに移住しました。
 私が2歳半の時に移住したので、私は生粋な大津っ子です。京都市内まで数十分の位置にあります。

 私が京都府福知山市に移住する際、父に相談しました。その時父は、

「あなたがやってみたいと思うならやってきなさい」

と言いました。いつでもそばでずっと味方でいてくれました。
 その時私は結婚もしていなかったので、自分の生活がどうにかなれば大丈夫でした。父は母、姉、私と家族を連れてだったので、とても勇気のある移住だったと思います。でもそれを何事もなかったのように、ご縁のなかった場所に、ご縁を作っていったのは、私の父でした。
 そういう姿を見ていたので、移住するときも「不安」よりも「期待」のほうが大きかったです。

 

場所はどこでもいい。君たちの人生だから。

 そんな父と母と部屋を決めたのが2016年1月。移住したのが2016年3月。父のすい臓がんが見つかったのが2016年6月。そこからは、京都府福知山市と滋賀県大津市を往復する日々が続きました。約2時間半で到着します。
 その時はどちらがホームかは分からないまま、目の前のことと向き合いました。父が亡くなる直前、「場所はどこでもいいから、あなたが選んだ場所にこれからも行きなさい」と言ってくれました。

 

あなたが選んだ場所

 

 正直、私はあまり「場所」にこだわりはありません。
 私が福知山に移住して葛藤したことは、「福知山という場所が好きできたわけではない」ということでした。私は「福知山の人」が好きでやってきました。自然は育った滋賀県大津市の琵琶湖に勝るものはないと思っています。(笑)
 場所ありきできたわけではないので、とても葛藤しました。実は2017年3月まで葛藤していました。(笑)
 今はなくなりましたが、この場所ありきなのか、人ありきなのかは、ニュアンスが少し違うと思います。なので、福知山大好き!な方を見ると、苦しかった時期がありました。「ごめんなさい。」みたいな感じでした。
 でも今は客観的に見えるようになったし、移住して住んでいるときに、必ずしもその場所を好きになる必要はないなと思いました。自分自身の中で、移住して「何を」大切にするかだなと感じました。私は福知山に関わる皆さんが好きですし、場所は滋賀県大津市が大好きです。

 これから先、福知山にずっといるかはわかりませんが、その場所で新たなご縁を作って、「仲間」を見つけていきたいなと思います。
 そう思えたのも、父の言葉があったから。

 

父の言葉

 

 移住された方は、背中を押してくれた存在はおられましたか。移住を検討中の方は、いかがですか。
 移住後検討中の方の少しでも参考になればと思います~!

 

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