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2017年を振り返る

2018/01/11


 2017年はMITにとってターニングポイントがありました。
 6月30日の総会をもって、代表理事が細井尉佐義さんから私、吉野 元に変わりました。理事に細井さんと川口幹子さん、顧問に國分英俊さん、西護さんになりました。

 
2017MIT集合写真

 
 それにともない、部門と事業内容を再整理しました。これまで4年間の実績を踏まえて、今後MITで力を入れていくことについて選択と集中をしました。

 
事業内容
新しい組織体制と事業内容

 
 今年は域学連携事業を継続して対馬市から仕事をもらっています。島おこし実践塾は、通常盤に加えて、高校生版も行いました。

 
通常盤実践塾

 
実践塾高校生版
通常版と高校生版

 
 インターン生もたくさん受け入れました。舟志の森自然学校(廃校)の利活用や佐護ヤマネコ米のPR動画作成などに取り組んでもらいました。

 
インターン
インターンの受入

 
 地域と大学をつなぐコーディネートの仕事も増え、今年は立教大学ESD研究所から仕事をいただき、地元小学校と大学とのESD教育プログラムの開発の支援を行なっています。

 
立教大コーディネート
立教大学のコーディネートの様子

 
 対馬市と農林水産業インターンの仕組みも作り、島内外の学生に対馬の一次産業を体験する機会を提供し、担い手育成にも貢献しようと事業を始めました。
 2月末まで募集していますので、興味のある方は是非応募ください。詳しくは対馬市の農林水産業インターンのページをご覧ください。

 
西原

 
中野
西原さんと中野くん

 
 また、環境省からは、ヤマネコと共生する地域づくりに向けた調査を受託して、ヤマネコ・ブランドの生産品を発掘したり、伊奈鳥獣保護区の現状把握調査を行なっています。

 
調査1

 
調査2
調査の様子

 

 佐護ヤマネコ稲作研究会の活動にも力を入れて、今年はサントリーの世界愛鳥基金の助成を受けて、大型鳥類の国際学会を開催しています。
 また、田んぼのオーナー制度も47口のオーナーさんが参加してくださり、オーナーイベントも大盛況でした。

 

オーナー制度
オーナーイベント

 

国際学会
国際学会には韓国やシンガポールの専門家が参加

 
 ヤマネコ米に加えて、今年は多くの商品を作りました。多くの動物園や島内のお土産店に置いてもらっており、売上も順調に伸びております。

 

新商品
新商品 ヤマネコシリーズ

 
新商品
新商品 おさかなシリーズ

 
 それらを携えて、京都市動物園ヤマネコ博覧会と“いきもにあ”に出店しました。

 

いきもにあ
いきもにあへの出店

 
 商品も充実してきていますので、もし興味がある方は、通販サイトでお買い求めください。(下のバナーをクリック)

 

おかいもの
https://shop.mit.or.jp/

 
 デザイナーの作品がどんどん増えてきました。新しく物販担当の“ねこりん”が加わり、日々の通販の注文窓口・発送などの対応を行ってくれるため、デザイン作成に集中できるようです。
 うちの稼ぎ頭の活躍に今後のMITの成長はかかっています。(これまでのデザイナーの作品は下のバナーをクリック)

 

ギャラリー
http://sustainable.mit.or.jp/?page_id=102

 

 これに加えて有人国境離島の事業拡大の交付金をいただき、新商品の開発を色々と検討しています。
 また、新しい事務所の改装を行なっております。春には新しい事務所&ショップが完成しますので、お楽しみに!

 

リフォーム
対馬の家具職人kiiroさんにフルオーダーで事務所をリフォームしてもらいます!

 

 今年は、五島市の奈留地区にもアドバイザーで入らせていただきました。イング総合計画株式会社の斉藤俊幸さん(地域おこし協力隊の生みの親の一人、地域再生マネージャー)と月に一回訪問して、行政や事業者の皆さんと島の未来づくりについて話をしています。
 来年度も継続して深掘りして行きたいと思います。詳細は後日レポートします。
 
 ちなみに、民泊の推進は、川口幹子が一手に引き受け、新たな体制で取り組んでいますので、そちらもご期待ください。ウェブサイトもリニューアルされました。(下のバナーをクリック)

 

対馬グリーン
https://tsushima-gbt.com/

 

 そして年末には、「都道府県及び市町村の行政に積極的に参加し又コミュニティづくりに熱心に取り組んでいる民間団体」として地方自治法施行70周年記念総務大臣表彰をいただきました。

 

総務大臣賞

 

 ということで、ハイライトしてみましたが、本当に多岐にわたる事業を進めており自分でもびっくりしています。
 素晴らしい年になったと思います。スタッフの皆さん、関わる全ての皆さんに感謝したいと思います。

 

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    • 吉野元