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みんなで仕事を出し合って、１年間雇用できる仕事＆働き方を一緒に開発していきましょう！
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「いなか」には、四季折々の景色があり、季節に応じたお仕事がたくさんあります。常に人を雇い続けるのは難しいけど、繁忙期には人を雇いたい、そんなお仕事もたくさんあります。
でも、そんな都合よく人を見つけられない。見つけられたとしても、今年働いてくれた人が次の年も来てくれるかわからない。毎年雇っている地元のパートさんだって高齢だから今年は働けないと言われることもある。
そんな状況に悩んでいる事業者さん、いなかパイプと一緒に考えて、他の事業者さんとも協力しながら、働き方開発していきましょう！
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いなかパイプでは、春はお茶、夏はカヌーやラフティングガイド、秋は栗やゆずの収穫・加工、冬は酒づくりや栗の剪定作業などと、地域にある仕事を組み合わせて働く働き方をつくっています。
働く人も「一生、農業やりたい人！」と募集されても、やったことない仕事にいきなり覚悟を決められません。でも、一度はやってみたいという気持ちは持っています。
その１度はやってみたい！自分にできるかどうかわからないけどやってみたい！そんな気持ちを実現させられる仕事があれば、働きたい！と言ってくれる人はいます。
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１つの会社で、いろんな仕事をやらせてあげるのは難しいかもしれないけれど、地域の中の会社で連携したらできるかも？！さらに、地域外の会社と連携できたらもっと選択肢が広がるかも？！
そうやって繁忙期に人を雇いたいと思う事業者で集まって、仕事を出し合えば、１年間雇用できる仕事をつくれるのではないか？ そんな仕事・働き方をつくろう！というのがいなかパイプが言う「働き方開発」です。
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お悩みをみんなで共有し、みんなで解決できる組合にしていきたい！
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いなかパイプでは現在「いなかマッチ」 という名前でそんな働き方を実践しています。
いなかパイプがいなかインターンシップを終え、1年以上働きたいという人を通年雇用します。
そうやって雇用された人たちが、雇用そのままに季節に応じて、繁忙期が異なる事業者さんのところへ派遣されます。
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現在は、働ける仕事の選択肢は少ないけれど、組合ができ、地域内のみならず全国、世界の「いなか」で暮らす事業者さんと連携できたら、働く人たちにとっても選択肢が増え、より自分にマッチした仕事・事業者さんと出会うことができるのではないか。そんな仕事・働き方が実現できる仕組みとしての組合をつくっていきた！というのがいなかパイプの野望です。
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「いなかをつなぐハケン組合(仮称)」では、組合員となった事業者さんのお悩みをみんなで共有し、悩みを解決できる組合にしていきたいと思っています。
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また「人間がいない」という課題と合わせてあるのが「お金がない」という課題です。人にかかる費用は給料のみならず、募集採用コスト・労務管理コスト・人材育成コストなど、目に見えないコストが多くあり、「お金がない」という状況を招きます。
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この組合では、そういう人にかかる必要なコストもみんなで共有して、「お金がない」という課題おも脱却していきたいと考えています。
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「いなか」で孤軍奮闘しながら一人悩むのではなく、同じ悩みを持つもの同士連携しながら、いっしょにアイディアを出して悩みを解決していきましょう！
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ただいま、そんな仲間をつくる組合設立に向けてパートナー募集中です！個人＆法人大歓迎！ 「いなか」をつなぐために、いなかパイプと一緒にやりましょう！！
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