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「いなか」と「とかい」のパイプウェブ :いなかパイプ

あけましておめでとうございます!

1月号 メールマガジン vol.126

もくじ

発行:2024年1月1日
[1] いなかマガジン執筆メンバーから新年の抱負
[2] 12月に公開されたいなかマガジン
[3] 1月の発信したい情報いろいろ
[4] 2024年のいなかパイプ:最高で最高の年にしよう!
[5] レイコ先生のいなか保健室だより
[6] ちかママ's 川とともに生きていく暮らし手帖
[7] ヨシオのいなか体験記
[8] いなかで働きたい!体験したい!きっかけリンク集

※とっても長いメルマガなのでスマホからだと全部表示されないこともあるようです。そんな方はこちらからご覧ください。
のイメージ...

いなかマガジン執筆メンバーから新年の抱負

明けましておめでとうございます。 1年早いもので2024年スタートですね。 去年は何かとバタバタする毎日でしたが、今年はもう少しペースダウンして一つ一つ掘り下げ子供達と過ごす時間も大事にしていければと考えております。最近卵の値段が上がってきたので鶏の数を増やそうかと考えております。。まだまだ寒い時期続きますが寒さに負けず前進していきましょう!
Happy New Year from Nelson, New Zealand!! これを書いているのはまだ2023年12月下旬ですが、実は年明けまでには我が家に新しい家族が加わる予定です!(そのため旅行のお仕事は産休/育休で臨時休業しています) 2024年には、ニュージーランドでの出産体験について何か記事が書けたらと思っています!皆さんにとっても幸せいっぱいの年になりますように。
2023年、ほぼ毎年言っていますが、あっという間の一年でした。昨年の密かな目標「チェンソーを使う」がなかなか叶わず、初チェンソー始動はまさかの師走。そうこうしているうちにあっという間に根雪です(トホホ)予想通り改装もまだ終わっていません。2024年も今からますますあっという間に過ぎ去りそうな勢いです。今年もどうぞよろしくお願いいたします!
イタリアのクリスマスシーズンは、12月8日から1月6日まで続きますので イタリアにはお正月はないですが、同じ田舎暮らしのお友達とお節を作って、ささやかながら日本を感じて新年を迎えたいと思います。 2024年もイタリアの田舎の様子をお届けできるといいなと思います。宜しくお願いします。
2023年もたくさんのヘルパースタッフが来てくれて、とても楽しかったです♪ 歴代スタッフのみなさん、本当にありがとう!2024年2月からは、ニュージーランド在住の瑠璃ちゃんがスタッフとして来てくれます。彼女は、私がワーキングホリデーでお世話になったホストファミリーの娘さんで、10年ぶりの再会! 当時8歳だったのに、今や18歳… 感激すぎます(涙)
新潟に移住して10回目の記念すべきお正月。真っ白な雪景色に心も浄化されています。ステキな出会いや発見や経験に恵まれた年を振り返り、新たな実りを願う新年。お正月は猫とコタツでぬくぬくとしながら心もリセットして、また清々しい気持ちでスタートを切りたいと思います。
寒波に振り回されながらも、篠山への旅。妻を里帰りに送り届け、産後の準備に追われる。住まい、ベビーグッズ、手続きなど、やることリストはキリがない。妊娠初期の戸惑いも、今は母子共に健やかであれば何より。生活のリズムが変わり、一人の時間が増える。そこで来年度の仕事に思いを馳せる。やりたいことは山ほどあるが、私生活との調和は模索中。でも、子に何か言う前に、自分はどう成長し、挑戦し、誰のために走り続けているのか、自問自答の日々。やるぞ!
2024新年も、嬉しい出会いがたくさんできるように、過ごしていきます。 民泊のおかみ、いなかの保健師の仕事と同様に、キャリアコンサルタントとしても役立つことができるように頑張りたいと思います。 また、四国88ヶ所遍路の2巡目をマイペースで続けていきます。以前に歩いた遍路道をゆとりを持って景色など楽しんでいきます。
いつもは 年末年始、宿は大満員で繁忙期ですが 今年はちょっと違った年越しを過ごしています。というのも 12月に第1子を出産して絶賛子育て奮闘中。2024年は 暮らしも仕事も 目いっぱい楽しみたいです!自営業の強みを生かして自分たちらしい暮らしを確立したいな!

12月に公開されたいなかマガジン

コクサレム
一棟貸し「コサクレム」ができるまで① 果てしなきペンキ剥がしの日々と再びのペンキ塗りの日々と(とにかくペンキまみれ)

鈴木一恵(山のホムサ)
四国遍路
四国歩き遍路 、続けています〜 遍路宿体験編 〜

和田玲子(シェアハウス土佐指南家)

12月に発信したい情報いろいろ

パイプカフェ
1/2(火)〜【高知・四万十】2024年1月のパイプカフェ予定 黒ばん写真館・Tearoomこもれび・イタリアン居酒屋 Fiore
1/5〜【オンライン】いなか保健室 2024年1月のオープンデイ 無料相談受付ます!
いなかインターンシップ&いなかパイプスタッフ募集オンライン説明会
1/9,17,24,29【Web】参加者募集オンライン説明会:いなかインターン・いなかマッチ・いなかドア
1/1〜2/28受付中【高知・四万十】いなかドア 3days&1week
いなかインターンシップ&いなかパイプスタッフ募集オンライン説明会
11/1〜2/28受付【高知→全国】いなかインターンシップ2023 〜ヤリガイ発見の旅〜
いなかパイプ クラウドファインディング
いなかパイプのクラウドファンディング実施中! とかいなか 「とかい」と「いなか」がつながって日本人の「食のはじまり」を守りたい!「9%の日本」プロジェクト

2024年のいなかパイプ:最高で最高の年にしよう!

ゆず加工
 新年あけましておめでとうございます!
 旧年中は多大なる応援をいただきありがとうございました。
 本年も変わらずどうぞよろしくお願いいたします!
 
 5年前に庭に植えた柑橘の木に、たくさん実がなっている!だけど、ここに植えたのは確か「小夏」と思い込んでいたけれど、この季節になるわけないので多分違う。
 もともと植っていた「八朔」の木にも同じような実がなっているから、あれは「八朔」の苗だったのか?!とちょっと残念に思っていた。
 しかし、年末に改めて見ると、黄色く色づいていて、八朔とは明らかに違っていて「文旦」であることが判明した。

 苗を買ったときに、文旦も買って確かに植えたけれど、すでに枯れてしまって文旦はなくなったと思い込んでいた。しかし5年の時を経て、ここに元気に育ってたくさん実をつけてくれている!
 やった-!我が家に文旦の木Get!! 文旦は好きな果物の一つだから、それが毎年、自家製で手に入るようになることはとてもうれしいことだ。
 と、年末にささやかな喜びをゲットして、新しい年を迎えることができました。
 みなさまは、どんな新年を迎えているでしょうか?

 毎年の新年の挨拶では、旧年を振り返ることが多かったように思います。ですが、今年は、振り返ることをやめて、2024年を予想し、それを実現させていく1年にしていこうと思います。
 なぜこんな風に思ったかというと、もう歳で?!笑、旧年を思い出せなくなっているなーということと、1年間の中に強烈な出来事がたくさんありすぎて、サラッと振り返る〜なんていうことができない。濃厚な1年を過ごしてるということ。だから振り返り始めるとそれで終わっちゃうな〜と思うから。
 今年は振り返らず、新年から1年を見通していこう!そう思い、書き進めていこうと思います。

 いなかパイプ2024年の柱は、やはり3つ。クラウドファンディングに掲げた通りで、それを進めていこう!と思っています。

●いなかに「住みたい」「働きたい」お試し研修の全国展開
●廃校を活用した「いなかパイプHostel」の展開
●ひと・もの・かね・情報が集まる「いなかサポートセンター」機能充実

の3つです。
 これら3つの柱の事業展開を具体的にイメージしたいと思います。

【いなかに「住みたい」「働きたい」お試し研修の全国展開】

 「いなかインターンシップ」や「いなかマッチ」という名前で、これまで29泊30日の研修や、人財派遣を行っていますが、2月末まで補助事業に採択されて、受入先を全国に広げていくべく事業展開を行なっています。
 「いなか」に人が呼べないというところで、苦しんでいるところではありますが、「とかい」の企業・団体との連携によって徐々に人が来る流れができつつある気がしています。
 なので、引き続き「いなか」に来るべき人とつながりを持っている企業・団体との連携を進めていきます。
 
 さらに、受入先を全国に広げていくべく、「いなか」で事業展開されていて、「ひと」に困っているいなかビジネス事業者さんの経営支援をしていきたいと思います。

 1月・2月で、企業・団体向けのツアーを実施したり、いなかビジネス経営者向け研修会を宮古島で実施したいと思います。
 3月からは、新年度に向けた新しい「住みたい」「働きたい」人を受け入れ、春から各受入先に人を派遣できるようにしていきます。
 4月〜5月の高知・四万十はお茶シーズンなので、今年こそ、お茶の仕事と、ツアーをミックスした体験プログラムを実現させたいと思います。
 6月からは紅茶づくり、夏になるとカヌー&ラフティングなどの観光の仕事、秋は栗・芋・ゆず・みかんという感じで、みんなで仕事をやっていける体制と、人手不足解消を目指して、今年は段取りを進めていきます。

 さらに高知・四万十で経験を積んだ人々が、全国各地で働ける仕組みを実現させていきたいと思っています。



【廃校を活用した「いなかパイプHostel」の展開】

 いなかパイプの宿舎として使っている廃校を、なんとか改修したい!そう思って早2年。補助金をゲットしたものの、自己負担分の資金が足りなくて、いまだ実現に至っていません。
 なんの目処もたっていないけれど、最後まで諦めず、実現を妄想します!
 1月〜3月の間に、ビッグスポンサーと出会うことができ、4月に手続きをすませ、なんとか5月〜7月の3ヶ月で改修工事完了!補助金終了の締め切り8月になんとか間に合って、補助金も活用できて改修工事が実現する。
 そして、「ギリギリセーフで間に合った〜!!奇跡は起こる!願えば叶う!!」なんて叫んでいる。
 そして、きれいになった施設で、8月の繁忙期を迎え、お客様をお迎えできるようになる。

 このホステルでは、ただ泊まるだけではなく、地域をガイドするガイドがいて、さまざまなツアーが企画されて実施される。
 半日、1日、2泊3日、1週間、1ヶ月のプログラムが展開されるようになる。
 春は、お茶摘みガイド、夏は、紅茶づくりガイド、カヌーガイド、ラフティングガイド、秋は、栗拾いガイド、芋掘りガイド、ゆずとりガイド。冬は、薪割り&焚き火ガイドなどなど。
 仕事と遊びが組み合わさって、働いている人とツアー参加者が入り交じって働いて暮らす体験が、ガイドされている。

 そんなツアーに参加した人が、「ここで働きたい!」「ここに住みたい!」なんて言い出しちゃったりして。
 こんな狙っているような、狙っていないような取り組みから、新しい出会いが生まれて、人のつながりが広がっていく。
 そんなパイプ役となる宿泊&ガイド事業を2024年はしっかりと展開させていきたいと思います。
 

【ひと・もの・かね・情報が集まる「いなかサポートセンター」機能充実】

 「食がなくなる!」「食文化もなくなる!」と、「いなか」に暮らしているとリアルに感じます。
 目の前に一緒に仕事している人たちは、高齢者ばかり。食べ物の原料をつくりだす一次産業従事者の多くは高齢者。もう高齢で「できんなった」と農地をそのままにどんどんやめていく。
 実は茶どころの高知・四万十も、その例外ではない。40tあったお茶っ葉も、今や20tに。生産できなくなった人から、「うちの園地を管理してくれんか」と連絡が来ます。
 「しまんと緑茶」を飲めなくなる日も近いのではないかと、地域の方々は危機感を募らせています。

 自分たちでつくった農作物を使って、郷土料理をつくり、お弁当・お惣菜として販売し、地域に愛されているおばちゃんたちグループがある。このおばちゃんたちも平均年齢70歳オーバー!
 地域の味がこうして受け継がれているものの、大きな稼ぎになるわけでもないため、最低賃金を支払って雇えるほどの仕事にもなりにくい。そのため、後継者も育ちにくい環境がある。

 地域産業のみならず、そこから派生して生まれている地域文化さえも、高齢化によってなくなってしまう可能性がある。
 高知・四万十のみならずそんな「いなか」は日本にはたくさんある。
 そう、日本に過疎地域と呼ばれる自治体は、885市町村ある。1718市町村ある内の52%。
 「いなか」で起こっている高齢化・人口減少という課題。解決策がわからない、誰も手をつけられない。手をつけたくないような課題に、いなかパイプは切り込んで行こうとしています。

 2023年から3年間の助成金をゲットできたことにより、この課題に取り組み始めています。
 「いなか」で食に携わる活動を行っている方々をサポートしながら、サポートもし続けられるように、どうやって持続可能な仕組みをつくることができるのか、というチャレンジ。

 そこで、最近生まれた「かそべん」というアイディアがある。
 おばちゃんたちがつくるお弁当を「かそべん」と認定して、それを紹介し、販売しながら、継承していこう!という取り組み。
 四国八十八ヶ所めぐりならぬ、かそべん八十八ヶ所めぐりができたら〜、かそフェスできたら〜 とか、アイディアがどんどん湧いてきます。

 そうやって「かそべん」をキーワードに、PRを進め販売しながら、その弁当をつくるプロセスに、次の世代の人たちを手伝いにコーディネートして継承できるようにしていく。
 「かそべん」をつくる加工グループを支援したり、増やしたりしていく。
 そんな方々に資金援助もし、事業拡大していけるようになったりしたい。
 そんな感じで、いなかパイプがこれまで行ってきたサポートに加えて、「いなかサポートセンター」として「いなか」に暮らす人たちの相談にのれるようになっていきたいと考えています。

 これから「かそべん」になるような食文化をお持ちの地域・グループをリストアップし、インタビューしながら紹介していきます。
 そして、年に1度「かそべんフェス」を開催します!
 「かそべん」づくりに子育て世代も加われるような育児サポート機能を考えたり、「かそべん」を食べてくれる人を増やすための営業活動も行なっていきます。
 そんな取り組みが、地域につながりをつくり、産業になり、地域福祉にもなるはずです。



以上、2024年のいなかパイプの3本柱です!
最低で最高の2023年は、つぶれそうになりながらもなんとかつぶれなかったので! 2024年は、さらにしぶとく生き抜いて、事業展開もして!いよいよたくさん稼いじゃったりしちゃったりして!!辰年らしく、空に登る勢いで、最高で最高の年にしていきます!!

2024年もどうぞ応援よろしくお願いいたします!!
2024年元旦
一般社団法人いなかパイプ
株式会社いなかパイプ
代表 佐々倉玲於

とかいなか 「とかい」と「いなか」がつながって日本人の「食のはじまり」を守りたい!「9%の日本」プロジェクト クラウドファンディング いなかパイプオリジナルグッズをお届けします!

レイコ先生のいなか保健室だより

 『いなか保健室』担当の和田玲子です。民泊のおかみ、いなかの保健師、いなかのキャリアコンサルタントで、日々奮闘しています。

 人間には体内時計があって、平均24時間10分前後と言われています。
 覚醒、気分、意欲と関連した脳内物質であるセロトニンが活性化されると、体内時計がリセットされます。その結果、「副交感神経」から「交感神経」への切り替えがうまくいき、自律神経が整えられます。
 セロトニンが活性化されると、清々しい気分となり、意欲や仕事での集中力を高める効果があると言われています。

 精神科医・作家の樺沢紫苑(かばさわ・しおん)氏は、著者『精神科医が教えるストレスフリー超大全』で、あるモーニングルーティンをすすめています。それが「朝散歩」です。
 基本的なやり方は、「起床後1時間以内に、15~30分の散歩をする」ことです。
 午前中(できれば10時まで)に実行。サングラスはかけず、あまり紫外線を防御しすぎないのがポイントだそうです。
 朝散歩の後は、朝ご飯をよく噛んで食べましょう。「咀嚼(そしゃく)」もリズム運動となり、セロトニンを活性化します。

 悪天候で外に出できないときは、室内で「ラジオ体操」などのリズム運動で代用してもいいそうです。
 毎日するのがベストですが、週1~2回でも、やっただけの効果があり、不定期でも、徐々に朝の目覚めがスッキリと改善されていくそうです。
 どうしても歩くのがしんどい場合などは、ベランダや庭に出て日向ぼっこをすることからスタートしてみましょう。そこから、5分の散歩、10分の散歩、15分の散歩・・・と、少しずつハードルを上げていけばOKだそうです。
 朝の日差しで体内時計を上手にリセットして、清々しい気持ちで1日を過ごしていきたいです。

 2024新年の目標で、健康に向けての取り組みを行っていきませんか? 寒い時節、風邪などひかないよう心も体も温かくしてお過ごしください。

1/5〜【オンライン】いなか保健室 2024年1月のオープンデイ 無料相談受付ます!

ちかママ's 川とともに生きていく暮らし手帖

 あけましておめでとうございます!早いもので、ミレニアムベビーもすっかり大人になっているであろう2024年が始まりました。

 昨年は、私は第二子出産という一大イベントがあった反面、2022年の終わりも漕いでいたように、2023年の終わりも変わらず漕いでいました。
 場所は東京都のカヌースラロームセンター。東京五輪のカヌー競技のために建設された日本初の人工コースです。
 子供が産まれて大きな変化を感じつつも、変わらず自分のやりたいことをできる身体、環境、家族、仲間に感謝の日々です。

 そして、2人目を産んだからこそ、なぜだかまた自分の中に漕ぐことへの熱意がみなぎってきています。
 ということで、2024年は、再び日本一の激流・吉野川でのラフティングガイドのお仕事も増やしつつ、レースラフティングでもまたひとつ高みを目指してみようかなと考えています。

 こんな自由奔放な母ちゃんに育てられる子供たちはどうなっていくんでしょう。とりあえず健康第一で、いよいよ40代に突入する2024年も楽しんでいきたいと思います。
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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ヨシオのいなか体験記

 明けましておめでとうございます。
 昨年はどんな一年でしたでしょうか。 過去の記事見直しても1年前までコロナ騒動だったんだと思ったらびっくりですね。

 先週まで高知を離れていましたが、今はどこに行っても旅行客や外国人が溢れているんですね。
 ウイルス自体は5類に分類されようがされまいが、大きな変化はないと思いますが、人の捉え方によって、これだけ意識や暮らしに影響が出るんだなぁと改めて実感しました。
 そういう意味では、今年は人の意識だけで社会の変化が、これだけ変わるのがわかる貴重な一年でしたね。

 皆さんはどんな1年だったでしょうか。 情報が暮らしを便利にし、豊かにできる反面、暮らしを破壊したり、コントロールされる可能性もあることが世界中の人が体験したように思います。
 僕は改めて自分のやること一つ一つを丁寧にやりたい、自分が感じて行動して経験したいと今は思っています。
 こういう時代だからこそ、良くも悪くも外的要因で行動するということをする前に、自分の内側から発生する感情や感覚に、意識するということを意図したいですね。

 その方が情報や効率性など外的要因から動く行動よりも、最も力は発揮できる道に乗っかれると思ってます。
 今では都会で暮らしても、田舎で暮らしても、情報は怒涛の如く流れて来るので、どこにいても今ある暮らしを味わい楽しむところから、1年をスタートさせたいと思っています。

 元旦の僕の気持ちはおそらく、お節を味わい楽しむことに喜びを感じていることでしょう。
 皆様も実りの多い一年になりますように。
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いなかインターンシップ&いなかパイプスタッフ募集オンライン説明会
11/1〜2/28受付【高知→全国】いなかインターンシップ2023 〜ヤリガイ発見の旅〜
1/1〜2/28受付中【高知・四万十】いなかドア 3days&1week

いなかで働きたい!体験したい!きっかけリンク集

 
 ヤリガイ・イキガイを感じて生きられていますか? これからの生き方・働き方・暮らし方を見直したいあなたへ、そのきっかけとなる機会をご案内できたらと思っています。
「やりがいを感じられる仕事をしたい」
「人の役に立てるようなことをしたい」
「いなかで自分らしく働きたい!」
「いなか暮らしを体験してみたい」
など、暮らしや仕事に関する様々な相談を、経験豊富なスタッフがお聞きします。
 新しく公式LINEもできたし、いなかパイプアプリもあり、チャット機能を使って気軽にお問い合わせできますので、お待ちしていますね!

「いなか」で住んでみたい、働いてみたい方へ:お仕事あります!
学びたい、体験したい!という方へ:短期から長期まで経験できます!
泊まりに行きたい!という方へ:ゲストハウスやシェアハウスあります!
遊びに行きたい!という方へ:気軽に遊びに来てくさい!
応援したい!という方へ:買うということを通じて、いなかの“しごと”を応援してください!
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