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レジェンドのこだわりを大切に!
5月号 メールマガジン vol.124
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もくじ
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[1] いなかマガジン執筆メンバーから「5月何しよる?」
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[4] 5月のいなかパイプ:レジェンドのこだわりを大切に!
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[7] ちかママ's 川とともに生きていく暮らし手帖
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[9] いなかで働きたい!体験したい!きっかけリンク集
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いなかマガジン執筆メンバーから「5月何しよる?」
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雨降りが続いて農作業が思うように進まず、遅れ気味です(汗)。今年は大好きな豆科の種類を増やしました。エンドウ豆2種、いんげん豆3種、大豆が枝豆用3種と乾燥豆用5種。晩生種の種まきはこれからですが、大好きな枝豆がもうすぐ食べられる~と思うと鼻息が荒くなります。今年も枝豆三昧の夏を謳歌しようと思います。
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4月が終わり、瞬く間に1年の三分の一が終わってしまったのだなあと、びっくりしています。この時期はいろんな山菜がにょきにょきと育っていって山がとてもにぎやかになって、体も心も軽やかに、日々、太陽と緑のシャワーを満喫しています。この環境に感謝しつつ、また田んぼや畑も楽しんでやっていこうと思います。
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やっと温かくなってきた花の都フィレンツェ。藤、菖蒲や百合などの庭園も賑わっています。標高540mのイタリアの田舎暮らしの森では、きのこ狩りが真っ盛り!畑仕事も少しづつ始まっています。イタリアの家庭で欠かせない畑の野菜は、トマト、バジル、ズッキーニ! 今年は6種のトマトの種を蒔きました。芽が出て苗になる姿を眺めるのは、心がほっくりとします。紫蘇やニラ、茗荷など日本の野菜の芽も続々出てきました。5月の田舎暮らしは、益々忙しくなりますね!
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冬期休業中だったシェアスペースも5月1日から営業開始となりました。結局ギリギリまで室内の模様替えや装飾に追われ、なんとか間に合ったというよりキリがないからこのくらいにしておこう、と半ばムリヤリ終わらせた感じです。そんな「無駄面白く」こだわった空間を楽しんで頂けると嬉しいです(*^^*)
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コロナ禍以降すっきりしないGWが続いていましたが、今回のGWは久々賑わっているようですね!GWの思い出と言えばコロナ禍前に東京時代の大親友が高知に遊びに来てくれたことです。高知グルメはもちろんのこと西から東、目いっぱい土佐のステキな所を案内し大満足の旅になったと喜んでいました!これからまた県外の友達にいっぱい遊びに来てもらいたいです。
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高知観光を楽しもうと 家族、友人と計画しているお客様を笑顔で迎える 大切な時期となりそうです。日本国内をはじめ、海外からの来訪も増えてありがたい思いでいっぱいです。コロナ感染流行時の不安、さびしさを思えば、賑わいの嬉しい悲鳴をあげることができるとは、当時には想像できないような状況に、驚くしかありません。諦めずに、できることから一歩ずつ、進めていくことの大切さを感じています。この気持ちを忘れずに、大事にしていきたいと思います。
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広島県江田島も、たくさんの竹藪があります。塩蔵メンマ作りに取り組んでおります。1~2メートルになった幼竹を湯がいて塩漬けしていっています。はじめての試みに、どうなっていくか楽しみな日々です。竹藪のマイナスイオンにも癒されています。
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猫が見つけた空き家をリノベ④セルフビルドの極意「開き直る」「空想を楽しむ」「とにかく遊ぶ」
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イタリアと日本の “田舎暮らしの違い” って何?!
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5/29,6/7,19,23【Web】おためしいなかマッチ&インターンシップ パイプスタッフ募集オンライン説明会
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6/1〜【オンライン】いなか保健室 6月のオープンデイ 無料相談受付ます!
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6/6(火)〜【高知・四万十】黒ばん写真館ワンコイン撮影会&TeaRoomこもれび 6月のパイプカフェ予定
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実施期間:2023年7月3日(月)〜8月1日(火)
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実施期間:2023年7月3日(月)〜8月1日(火)
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5月のいなかパイプ:レジェンドのこだわりを大切に!
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こんにちは。いなかパイプ事務局のササクラレオです。
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気づけば日の出の時間が早くなり、日が暮れるのも遅くなってきてますね。暑くもなく、寒くもなく、新緑に包まれて、今が最高の季節だな~と思う今日この頃。みなさまはいかがお過ごしでしょうか?
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ゴールデンウィークから始まる5月は、いつもあわただしく動いている感じがします。実は茶どころの高知・四万十は、一番茶の収穫時期で、いなかパイプスタッフもお茶摘みに出動します。
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高齢で摘み採りができなくなった農家さんからの依頼を受けて、3人1組になってお茶摘み採り機械を持って、摘み採りの作業を行います。
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合わせて、観光シーズン到来ともなるので、カヌー体験施設でのお仕事も入って、あっという間に人間が足りない!ということになり、いなかパイプスタッフ総出で、地域の仕事にあたっていきます。
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そんな仕事に加え、今年は、宿泊業をテスト稼働させました。
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宿舎で活用させてもらっている廃校において、宿泊業の許可がやっととれたので、お客様を呼んで泊まっていただきました。
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なかなか古い施設なのでホテルのようにはなってないですが、多くのお客様に来ていただいて泊まっていただきました。
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いなかパイプとしては、これからプログラムと合わせた宿泊プランをお届けできるようにしていきたいと考えています。
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そんな5月、それぞれの仕事の現場で、私たちに仕事をおしえてくださるレジェンド(伝説的人物)たちと話す機会が多くありました。
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レジェンドとは、その仕事を長年やってきた60歳以上となるような年配の方々のことです。
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高知では年下の人間が、年配のおじさま・おばさま方を呼ぶとき「おんちゃん」「おばちゃん」と言います。僕自身も子どもたちから見れば、もう「おんちゃん」の部類です。
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一見、近所におりそうな普通のおんちゃん・おばちゃんも、ひとたびその人の仕事のことを語らせたら、レジェンドであることがわかります。
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しかし、普通のおんちゃん・おばちゃんであり、高齢者であることは間違いありません。
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世代が違う僕らからすると、感覚が違っていたり、価値観が違っていたり、習慣が違ったりして、
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あまりにも言うことを聞いてくれない人がいたり、納得がいかないこともあったりするので、「老害」と言う若手もいるでしょう。
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実際、私自身も若手が育たない・育ちにくいのは、そのポジションに高齢者が居座り続けているからだなーと思うことがあります。
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そして、自分の親についても、「事業承継したがやったら口を出すなよ!」と思ったり、言ったりしています。
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しかし、そのおんちゃん・おばちゃんが、何度も同じことを言い続けていたり、こだわってやり続けていることにフォーカスすると、その地域で何が大事なのか、何を大切にしているのか、ということが見えてくるものがあるなぁとも思います。
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「いなか」の産業なんて、そんなおんちゃん・おばちゃんがいなくなれば、あっという間に終わってしまうと思うのです。
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ただでさえ衰退の一途をたどっている「いなか」では、
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と言って、がんばることを諦めて仕事を辞めていく人が増え、結果、地域産業がなくなるということが起こります。
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その地域に暮らす人々が、なくなってよいと思う産業はなくなってしまえばいいと思います。でも、「なくしたくない!」「残したい!」とこだわって言い続ける人が一人でもいつづけることで、その産業は残る気がします。
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いなかパイプは、そんなこだわってがんばっている人に共感し、一緒に頑張りたい!と思ってお手伝いさせてもらっています。
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僕らみたいに、地域に昔から住んでいる人間ではなく、移住してきた者にとっては、この地域の何が大事なのか、何を残すべきなのか、何を受け継いでいくべきなのかは、パッとはわかりません。
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だから、地域に暮らす人たちが大事にしていなかったり、残そうとがんばっていなかったりすると、それは大事なものではない、残すべきものではない、受け継がなくてもいいと認識して、なくなったとしても何も思わず暮らしていくことになると思います。
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ですが、そこに「大事だ!」「残したい!」という人がいて、しつこく、しつこくそのことを言い続け、こだわり、がんばっているならば、やはりそれは大事なものだ、残すべきものだと認識して、手伝ったり、協力したり、応援することができるようになると思います。
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だから、地域の中で、こだわって言い続ける、やり続けるおんちゃん・おばちゃんのレジェンドの存在が実は大事だと思います。
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ここ高知・四万十で言えば「お茶」です。この地域のお茶の生産量は減り、お茶の単価も下がり、生産者も高齢になり、やれなくなっていく生産者が増えています。そんな中、
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と言いながら、足も引きずりながら、病院にも通ったりしながら、お茶園に来て僕らにお茶の仕事を指導してくれています。
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こんなレジェンドがいるから、「お茶」はこの地域にとって大事なものなんだなと理解できます。そして、この産業が残るように、僕らは考えてやれることをやったらいいのだなということもわかります。
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そうやって僕らみたいな人間が、手伝っていく中で、経験を積んで、そのマインドが刷り込まれ、その産業を担う次の世代として育てられていくのだと思います。
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最初は別にやりたいわけではないけれど、手伝っていくうちにやりたいことになっている。やらないわけにはいかないマインド・身体になっている、という感じなんだと思います。
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人財育成とは、スキルを伝えるだけではなくて、やはりこういったマインドをどう育成できるか、刷り込めるかということなんだと思います。
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また、地域に暮らすレジェンドがこだわり続け、言い続け、諦めず、しつこくしつこく言い続けられるような環境をつくること。そんなコミュニケーションをつくることが大事だなと思っています。
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「○○さんが、お茶をやめる!って言うたら、僕らもすぐやめますんで、やめたかったらいつでも言うてくださいね!」
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「お茶をやる!と言うがやったら、人間はどうにかして連れてきますんで、そこは心配せず、やるか、やめるか決めてください」
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「俺はやめんぞ!死ぬまでやるぞ!人を連れてこいよ!」
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そんなやりとりから、お互いが元気になっていくようにも思え、諦めるということを先延ばしできるような気がし、またがんばれるようになっているのではないかと思います。
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おんちゃん・おばちゃんレジェンドたちのこだわりは、時に腹が立ったり、老害だ!と思ったり、ほんとにしますが、そのこだわり・しつこさの奥にあるおんちゃん・おばちゃんたちが大事に思っているモノに気づくことができたら、その地域で私たち次の時代の人間が幸せに暮らしていくためのヒントを、見つけられるのではないかと思います。
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「いなか」の何をつないでいかなければいけないのか?おんちゃん・おばちゃんたちの声に耳を傾けながら、どんな事業をやって生き残っていくべきか試行錯誤を繰り返す今日この頃です。
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実施期間:2023年7月3日(月)〜8月1日(火)
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『いなかをつなぐ商品』を食べて、いなかの”しごと”応援お願いします!
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国産シロアシエビ・たまごサブレ・紅茶サブレ・無農薬紅茶など受付中!
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レイコ先生のいなか保健室だより
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『いなか保健室』担当の和田玲子です。民泊のおかみ×いなかの保健師×いなかのキャリアコンサルタントというスタイルで日々奮闘しています。 湿度とともに気温も上昇。夏に向けて体が熱さに十分対応できていない時期でもあります。 今回は「熱中症」予防についてお話します。室内でも起こりうるので、要注意です。
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【熱中症の重症度と主な症状】 ●軽度 : 大量の発汗、めまい、立ちくらみ、生あくびなど主に脱水症状。筋肉痛、こむら返りが出現することもある
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●中等度 : 汗が出なくなり、体温が上昇。頭痛、吐き気、嘔吐、だるさ、集中力や判断力低下により意識が遠のくこともある
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●重度 : さらに体温上昇し、けいれん、呼びかけに反応しない意識障害や昏睡などがおこる
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☆意識がしっかりあり、水分摂取できるようならば、応急手当で回復の見込みがある(以下の応急手当を参照)
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【熱中症が疑われる人が出たときの周囲の対応】 1.疑われる人が、意識があるかと水分摂取できるかどうかを確認する! 2.意識がぼんやりしている、動けない、水分をとれない状態ならば救急車を要請し、応急手当など複数の人で協力して救急車到着を待つ。救急からの指示があれば、確認しながら分担して行う。
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室外での作業をはじめ、室内でいるときにも発生することがあります。早めの水分補給を心がけましょう。
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涼しい所へ移動 + 体の冷却 + 水分補給 1.日差しを避け、涼しい所に移動 2.ネクタイやベルトなど圧迫する衣類などを緩めて安静にさせる 3.エアコン、扇風機、うちわなどで体に風を送り、首や脇の下、太ももの付根など体で大血管の通っているところを冷やす(室温は28度を超えないようにする) 4.経口補水液やスポーツドリンクなどを少しずつ、何度でもよいので飲む
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【水分補給のポイント】 1.常温に近い温度の水分 2.1日のめやす摂取量=1.5L程度 3.ゆっくり、少量(150〜200ml)ずつ、7〜8回に分けて飲む 4.体から水分が失われやすいといわれる次のようなタイミングで補給する (起床時 ・ 運動の前後・ 入浴の前後・ 就寝前)
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外出時の水分持参、帽子やサングラスなど紫外線対策もお忘れなく。 暑さをのりこえ、適度な休憩などで、心身ともに元気でいきましょう!
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悩みなどを誰かに話すだけでも、気持ちが違ってくるかもしれません。 『いなか保健室』は、あなたの気持ちに寄り添って、聴いていきます。 ひとりで抱え込む前に、ぜひ、ご活用ください。
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6/1〜【オンライン】いなか保健室 6月のオープンデイ 無料相談受付ます!
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営業マン・ハリーのいなかパイプガイド
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こんにちは。いなかパイプのハリーです。4月中旬、「いなかインターンシップ」の営業活動の一環で、愛媛に講師として職業講話をしに行きました。
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依頼は、若者サポートステーションという厚生労働省委託の支援機関で、現在お仕事をされておらず「働く」へ一歩踏み出したい方を対象に、「職場定着するまで」を全面的にバックアップをされています。
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そこを利用しているなかなか就職がうまくいかない利用者さんに向けて、大阪時代の仕事の話や移住体験談、そして「いなかインターンシップ」のアプローチをしてきました。
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参加者は、20代を中心に計10名でした。最後の質疑応答では、全員なにかしらの質問を投げかけてくれ、反応も雰囲気も良かったです。
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講演終了後、個別でコミュニケーションをとれたらなぁと密かに思っていたのですが、皆さん次の予定があったのか、そそくさと帰って行かれたので、次のステップに繋がるようなことにはならなかったかぁと一人反省会をしていました。
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しかし、先日オンライン説明会に参加された方が、なんとその中の1人だったことがわかりました。何かを感じて一歩を踏み出してくれたと思うと本当に嬉しい限りです。
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さて、先般リリースされました「いなかパイプ」が運営する公式アプリがご好評をいただいております。
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Webサイトとも連動しながら、いなかパイプが発信する情報(「いなか」のイベント・オススメ・新商品・食べ物・お店・カフェ・団体企業・仕事求人・体験プログラム・宿泊施設などなど)をいち早くお届けします!
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アプリの中の「予約機能(添付画像)」では、「オンライン相談」や「オンライン説明会」はじめ「シェアオフィス」や「カフェの注文」などの予約をすることができます。
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Webフォームやメールで予約する必要はありません。是非アプリの予約を活用ください。
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他にも、「お問い合わせ」機能では、チャット形式で「いなかパイプ」スタッフと気軽なやりとり(ちょっとした相談やお問い合わせ)ができます。
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アプリをきっかけに、「いなか」に関心を寄せる方が、「いなか」に出会い「繋がる」ことを期待しています。
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皆さんのダウンロード&ご利用を心よりお待ちしています!
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「いなか」とつながるパイプアプリ ダウンロードはこちらから!
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ちかママ's 川とともに生きていく暮らし手帖
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5月、早いです。家の近くを流れる吉野川はラフティングのメッカ。だいたいどのツアー会社もGWから本格始動のため、ガイドたちも再び集結し、この時期は道路よりも川が賑わっています。
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天気の良い日には私も川へ~!と行きたいのですが、今年はそうはいきません。。
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ありがたい話ではありますが、実は現在妊娠8か月。7月になるかならんか頃に第二子の出産を控えており、日々大きくなるお腹は苦しく、夜の眠りも浅い日々です。。
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とは言っても経過は順調、体調もすこぶる良いには良いので、つわり期を抜けてからは産後の自分の体力維持&ガイド復帰へのハードルを下げるべく、ジムに通ってトレーニングなんかもしている健康妊婦です。とは言え出産する頃には歳をまた一つ重ね39歳。30代最後の大仕事です。
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私、体力や健康には人一倍自身はありますが、もう若くはありません。。奢らず、自分の体に耳を傾け、心が健康でいられるよう、よりいっそう自分を大切に過ごしていきたいと思います。
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という訳でして、この5月末から産休・育休を取らせていただき、いなかパイプの業務もしばらくお休みする予定です。とは言え、もともとフルリモートでのお仕事、第一子の時のように自宅で赤子と過ごす時間の中で、大人とのコミュニケーションを欲する気持ちや体力の余裕があれば、産後は様子を見てボチボチやれることはやっていこうかな~と思ってもいます。
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そんな産前・産後のレポートなんかもいなかマガジンに書けたらいいな~という思いも持ちつつ、まずは自分と子供の心身健康第一で出産に臨んできたいと思います!
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パイプウェブ会員随時募集中!:「いなか」からの情報発信を一緒にしませんか? 「パイプウェブ会員」募集します!
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ヨシオのいなか体験記
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梅雨真っ只中ですね。今年は雨が少ない印象の四万十梅雨ですが、合間を見て紅茶のための茶葉の収穫をしています。
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いなかパイプで募集している新しい求人があるので募集記事より先いこちらで紹介させていただきます。
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場所は高知県の大川村。大川村は四国の水瓶と言われる早明浦ダムのある村で、離島を除くと一番人口が少ない現在人口360人の村として知られています。
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標高も高い四国の真ん中にあるこの辺境の地ですが、いなかパイプでは過去にもインターン生が体験してきた関係性がある地域です。
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360人で村を運営しているので人財不足はいつもあるのですが、改めて今回取材に行って働いている若い人たちにの声を聞いてみると他にはない強みも見えてきました。
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少子高齢化の先を突っ走っていた大川村では子育て支援など若者定住しやすくするための政策が充実しており、今では村の6分の1が若い移住者になっているそうです。
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若い移住者に聞いてみると、そんな急速に若返りをしている人口が最も少ない大川村だからこそ来るだけで、一人ひとりが村にはなくてはならない存在になるというやりがいを感じているという声が多くありました。
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そんな大川村で募集している求人の一つが子どもたちと関わるお仕事。大川村では小学校5年生から中学校2年生までの子どもたちが都会から山村留学を受け入れています。
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平日は大川村の学校に行っている子どもたちが帰る寮で子どもたちと関わる山村留学指導員を募集しています。
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お仕事内容は休日に行うさまざまな体験活動や日々の寮生活を通じて、子どもたちに生きる力や自立した生活習慣を身に付けてもらうことをサポートします。
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もう一つは大川村のふるさと村公社が担っている公共的な事業を複合的にサポートするということ、事業内容については『給食サービス』、『土佐はちきん地鶏』の食肉加工の仕事、複合宿泊施設『自然王国 白滝の里』や産直施設『村のえき 結いの里』などの観光施設の運営、イベント開催などなど村が運営するあらゆる仕事に関わることになります。
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働き方については相談しながらやれることを選択してという形になります。こんな少子高齢化を走っていて今急速に若返りをしている大川村で暮らしてみたいという方はご連絡ください!
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【宿泊体験】四万十川のほとりの学校を活用した「いなか暮らし体験」できる宿
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【参加者の声】いなかインターンシップ参加者の体験記
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いなかで働きたい!体験したい!きっかけリンク集
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コロナも普通のインフルエンザ扱いになったことですし、そろそろ活発に動き出しましょう!
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これからの生き方・働き方・暮らし方を考えたいあなたへ、そのきっかけとなる機会をご案内できたらと思っています。
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「いなか暮らしを体験してみたい」 「いなかで自分らしく働きたい!」 「興味はあるけど暮らしていけるか不安」 など、いなかの暮らしや仕事に関する様々な相談を経験豊富なスタッフがお聞きします。アプリもできたので、チャット機能を使って気軽にお問い合わせくださいね!
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「いなか」で住んでみたい、働いてみたい方へ:お仕事あります!
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学びたい、体験したい!という方へ:短期から長期まで経験できます!
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泊まりに行きたい!という方へ:ゲストハウスやシェアハウスあります!
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遊びに行きたい!という方へ:気軽に遊びに来てくさい!
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応援したい!という方へ:買うということを通じて、いなかの“しごと”を応援してください!
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