Uターン者が地元について考えてみた vol.3

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執筆者 宮崎圭介
所 属一般社団法人MIT

2019/04/19

 こんにちは、対馬から宮崎です。

 対馬の寒い冬も、だんだんと終わりに近づいてきて、少しずつ春を感じることができるようになってきました。(記事を書いてるのは、3月末になりますー)
 最近は、朝、ウグイスの鳴き声「ホーホケキョ」で、目が覚める朝もあります。最高に気持ち良い目覚めです!桜もちらほら咲き始めました。

 また、日差しが暖かくなってきて、港などを散歩していると水面に反射する光が綺麗です。のんびり、穏やかな気持ちになります。空から聞こえるトンビの鳴き声も、また良いです。やっぱり、春は良いですね!そして、春は出会いと別れの季節でもありますね。

 

 ということで、今回は、Uターン者として地元に戻ってきて、移住、または移住前にあたって(都市部から地方)、ちょっと考えていた方が良いかなっていうことを、自身の経験も踏まえて、僕なりの気をつけると良いポイント書いてみようかなと思います。

 それでは、始めたいと思います。レッツゴー♪♪♪

 

レッツゴー

 

 移住するって、結構な大きい決断だと僕は思っています。これまで生活していた土地を離れ、新しい土地で、新たに多くのことを積み重ねて、新たに関係を築いていく必要があると思います。環境やその土地のやり方に慣れるのって大変なことだと思います、特にIターン者の方は。

 だって、Iターン者の方は、見ず知らずの土地で生活を始めるわけだから、これまで生活してきた環境がガラリと変化しますよね。僕には、想像出来ない大変なことがあるのかななんて思ったりしています。

 Uターンで戻ってきた方も、しばらくの間、地元を離れていたと思うので、地元に慣れていくのに、難しさを感じることもあるかと思います。

 

【第一に】

 生活をしていくには、お金が必要で、お金を稼ぐには、仕事・職場が必要です。移住して、自分にとって理想的な生活を送って行くためには、仕事探し・職場選びはすごく大事だと思います。

 今、地方自治体には、移住する際、色々な面からサポートしてくれたり、情報を教えてくれる専門の部署または、係があると思います。(ある場合は)そういったところをうまく活用して、移住、または移住後の生活なんかが、うまく進んでいくようにしていくのも、ひとつの方法なのかなと思います。

 僕の場合は、Uターンなので、サクッと自分で戻って来ました。で、その後、仕事の関係で、市の移住担当部署の方たちに、何度かお会いして、お話しをする機会があったんですが、僕がお話をさせていただいた方々、みなさん、穏やかで親切に対応してくださいました。あ、ちなみ、対馬市の移住担当部署の方々です。移住先を迷っている方・移住に興味がある方、是非ぜひ、対馬も候補の一つに考えていただけるとうれしいです!

 

【次に】

 あと、情報は多いにこしたことはないと思います。なので、もし、友人や知り合いに移住先の出身者の方がいらっしゃったら、そういう人たちからも、その土地のことを聞いておくと良いと思います。その土地のさらに、ディープな情報をゲット出来ると思います。その土地ならではのこと・やり方や、気を配ると良いところ、今現在のその地域(移住先)のこととか。こういったところまで、移住する前に、頭に入れておくことができるとさらにスムーズに移住生活がスタートできるのかなあなんて思っています。

 

【次に】

 あと、移住先で困ったときなどに、相談が出来る人がいると色々と助かることもあると思います。地域の催し物やイベントには、出来る限り自分が可能な限り参加して、地域の人とのつながりを作っていくと、さらに楽しく充実した移住生活を送っていけると思います。

 おすそ分け文化が残る対馬では、ご近所さんや知り合いの方が、野菜とか魚とかわけてくれます!となるとお返しも大事になりますね。そうやって、おすそ分けをしながら作られていく関係性もあります。「いつまで続くんだろう、このやり取りは」っていうぐらいです。もちろん、良い意味でです!

 

【まとめ】

 Iターン者の方が、心機一転、新たにスタートをするためや、また、それまで培った、そして身につけたスキルや経験を活かして、移住先での生活を始める、そして頑張る。また、Uターン者の方も同様に、少しでも地元の力になれればと思い、身につけたスキルや経験を持って、地元にもどったりする。どちらも、素晴らしいことだと思います。ただ、移住先で予想にもしていなかったことが起こることもあるかもしれません。

 その時に少しでも、慌てなくていいように、対応できるように、情報はたくさん仕入れて判断材料や知恵として持っておいて、移住先のことを良く知っておくこと、そして移住後は地域での関係づくりに参加していくことも(自分の可能な範囲で良いと思います)大事なような気がします。充実した移住ライフを過ごすためには、メンタル的・物理的にも「備えあれば憂いなし」の気持ちを準備の段階から、どこかに持っておくと良いのかなあと思います。

 ぜひ、移住先での、楽しく豊かな暮らし、自分が思いえがいた生活を実現していただきたいです。移住先で苦労をすることがあるかもしれませんが、嬉しいこと・楽しいこと、新しい発見もいっぱいあります!当然、素晴らしい人やコト・モノとの出会いもあると思いますよー!

 

 それでは、最後に、最近、対馬を周ってみて、いいねと思ったところを紹介させていただきます!

 

ビートル

 

● JR九州高速船「ビートル」が比田勝港国際ターミナルに向かう風景/比田勝港入り口付近

 2018年7月23日より、福岡市の博多港と韓国・釜山港を結ぶ高速船「ビートル」が、対馬市の比田勝(ひたかつ)港を経由し、国内旅客を相乗りさせる「混乗便」をスタートしています。これにより、対馬(比田勝)-博多港を、約2時間10分で結びます。
 僕も一度利用しましたが、かなり便利です!僕の場合は、島内での車移動が改善されました。今現在は、就航している日と就航していない日があるので、ご利用される際は、JR九州さんのホームページをチェックして、就航日や時間など諸々確認したほう良いです!いやー、国内移動が楽になって、時間も有効に使えるようになってよかった!

 

朝の漁港

 

● 朝の漁港の風景/上対馬町漁協鰐浦支所付近

 人工物、そして海、奥に見える山の構図が、いい感じだったので写真撮りました。太陽の光が、空から差し込んできて、海をキラキラと照らし、光が反射して、いい感じです。ずっと、見ていたい気持ちになりました。
 人工物である船と建物、そして、対馬の大自然の海と山、さらに、差し込む太陽の光がたまらなく僕好みのバランスでした。あげみざわです。

 

パールブリッジ

 

● 浅茅(あそう)パールブリッジからの風景/長崎県対馬市美津島町大山

 浅茅湾に浮かぶ島山島(しまやまじま)と美津島町を結ぶ橋です。写真を撮った日は、午前中の早い時間に行ってみました。自分以外に人はいなくて、ちょっと寂しい感じもしましたが、浅茅湾の入り組んだ様子や、内海の穏やかなの様子や綺麗な海の色、山々の連なりよる稜線、あとは、たまに聞こえてくる鳥の鳴き声が良かったです。快適でした!癒されまくりました。

 

 休日を利用して、対馬を見て回ったり、そして、仕事で島内をうろちょろしたりなどで、対馬を周って、改めて考える時間を設けることで、地元・対馬の誇るべきところや、これから(今まで)の問題点とかの新たな発見ができたような気がしています。時間をいただき、感謝しております。ありがとうございます!
 身をもって、体験・経験したことを、これから、自分がどのように体現していけるのか、地元に貢献していくことができるのかを、僕のやり方で、少しずつですが、進めていければと思っています。自分自身で考え、周りの方の意見や考えを参考にさせてもらいながら、これまでのやり方が良いのか、それとも、別のアプローチが良いのかなど、色々と試行錯誤しながら、やっていきたいと思いますー!

 


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