四万十とおわで…ムフフ。刈谷ver.
2012/08/31
- 執筆者 刈谷貴泉
- 所 属株式会社四万十ドラマ
皆さん、こんにちは。四万十ドラマの刈谷です。
2回目の登場です。1回目で、回想と妄想をした私ですが、
今回は妄想オンリーにしようと思います。
名づけて、
「四万十の十和であんなことやこんなことできたら楽しいろーなー刈谷ver.」です。
これは、バトンタッチ連載シリーズです!嘘です!笑
さぁ開幕!言っておきますが、くだらないです!!!
十和であんなことやこんなことNo1『茶堂で飲み会』
茶堂というものが十和にはある。
「これが茶堂。僕の家から1分ぐらいのところにある。十和には結構ある。」
十和だけでなく、田舎には残っているところもあると思う。
いなかマガジンを執筆しているみなさんのところにもあるかも。
そもそも茶堂とは何か?少しだけ、触れておきましょう!
茶堂にはもともと二つの役割があったようです。
一つは住民の集会所。
雨乞いなどの年中行事の他、盆踊り、寄り合い、若者宿にも利用されたりもしていました。
もう一つの役割は、来訪者との交流の場。従来する近隣住民をはじめとして、
商人、職人、宗教者、旅人などが立ち寄ったりしていたみたいです。
でも、この茶堂もどんどんなくなっていっています。
道路を大きくするのに邪魔なので壊したり、コミュニケーションの希薄化により
茶堂自体を使うことがなくなったり・・・。
でも、僕の友達でこの茶堂に目をつけた人がいました!
「この文化を大切にしようじゃないか!この茶堂を使っていくことで、
今の人間関係の希薄化への解決方法があるのでは!?・・・
まずは、飲もう!」となりました。笑
いやーよくある安易な高知県民の展開ですが、実際にやりました、茶堂で飲み会。
そのときは3人でしたが、もっと規模を大きくして、各茶堂で飲み会を同時にやったりしたいですね。
もちろん、飲み会をした後は、きちんとお掃除ですよ。
でも、安易かもしれませんが、こんな感じでおもしろく茶堂を使っていくことができれば、
いい文化が残っていくんじゃないかなと思うわけです。
「まわりはまっくら。ビールと手作りつまみをもちよって。蚊取り線香は必須です。めっちゃ雰囲気よかった!」
十和であんなことやこんなことNo2『沈下橋ダイブ。ちゃりで。』
これが沈下橋。沈下橋をご存知か?僕はご存知である。
夏はこの沈下橋が飛び込み台となるのは言うまでもない。
「勇者になるための橋」と言っても過言ではない。バック中で飛び込む猛者もいる。
でも、それすらに飽きた僕に、すごい情報が入ってきたのだ。
「俺が子どものときなんか、自転車で飛び込みよったがぞ!」
『!』
これだ!飛び込み用自転車募集中です。こんな飛び込み方して欲しいという要望あれば、命がある限り受け付けます。
十和であんなことやこんなことNo3『なぜか道の駅四万十とおわでパン祭り!』
僕はパンが好きです。高知県内のパン屋さん、けっこういったと思います。
そのパン屋さんたちに十和にきてもらい、パン祭りをする!なぜ四万十でパン?分かりません。
僕がパンを好きだから・・・笑。いやでも、四万十の天然酵母?は良いという話を聞いたことがある。核心はない。笑
十和であんなことやこんなことNo4『家に近代文明を取り入れるPJ』
僕の家にはカーテンと冷蔵庫がないことを知っているか?僕は知っている。
そうなんです。今の家に住んではや3年目を迎えようとしているが、カーテンと冷蔵庫がないんです。
横を四万十川が流れる家に住んでいる私は、夜になると家の中に虫が入ってくるんです。
窓はまったく空けてないんです。この虫たちは、部屋の光に寄ってくるんです。
ここでカーテンがあるとないのでは大違いなのです。遮光性のあるカーテンなら効果も高い。
しかし、僕の家にはカーテンがない。最近は、少しでも暗い部屋にするため豆電球生活をしています。
僕の家に洗濯機が活動をし始めたのは、家に住み始めて2年目でした。
冷蔵庫はまだないです。常温で食べ物をおいておくと、すぐにかびてしまいます。
大変です。皆さん、気をつけましょう。
「赤い橋のたもとに、うわさのカーテンと冷蔵庫がない家があります。
「あっ、他の家にはきちんとついていますよ。四万十に変な誤解を招くといけないのでね。笑)
「あっ、特にこの写真に意味はありません、写真が少ないのである写真を使ってみました。」
以上です!すいませでした!バトンタッチ連載希望の方は刈谷まで。