12/27(金)【鳥取】地デザインミーティング番外編 「ヒトとシゴトをデザインする~高知・四万十いなかパイプから学ぶ~」
2019/12/19
- 執筆者 佐々倉玲於
- 所 属一般社団法人いなかパイプ
地デザインミーティング第181回 番外編@鳥取
ヒトとシゴトをデザインする~高知・四万十いなかパイプから学ぶ~
今回は毎年年末に開催されている鳥取編を番外編として、少し趣向を変えてお送りさせていただきます。
鳥取市の中心市街地で事業をおこなう”一般社団法人まるにわ”と大学生×地域のコーディネートを行う学生人材バンクの共催企画として、「ヒトとシゴト」の観点で地域のデザインを考える仕掛けになっています。
【開催日】
令和元年12月27日(金)15:00~17:00
【場所】
マツキビル 1階(鳥取市栄町627)
【参加費】
3,000円
【主催】
一般社団法人まるにわ、NPO法人学生人材バンク
【テーマ】
多様な人材に地域で活躍してもらう方法~高知県四万十地域:いなかパイプの挑戦~
【時間・内容】
15:00~16:00
四万十地域における“いなかパイプ”の実践について
講師 佐々倉玲於氏(一般社団法人いなかパイプ 代表理事)
迫田司氏 (サコダデザイン株式会社 代表取締役)
林大介氏 (道の駅よって西土佐 駅長)
朝比奈雅人氏(四万十市役所)
16:00~17:00
参加者を交えたワークショップ
“地域のヒトとシゴトについて考える”
【講師紹介】
佐々倉 玲於氏(一般社団法人いなかパイプ)
1978年高知県西部生まれ。中学・高校は愛媛。大学は沖縄へ。二十歳の誕生日はイスラエルで迎え、放浪の旅の後、自分に何もないことに気づき、勉強を始める。沖縄の農村を巡り、地域づくりに目覚め、NPO業界に足を踏み入れる。NPOの方々の手伝いをしながら、自らもNPOを立ち上げ、気づけばそれが仕事になりはじめる。沖縄生活12年を経て、人のご縁で高知に戻り、実家に戻らず四万十川のほとりで暮らして10年。NPO・株式会社・一般社団法人などなど地域の方々と会社をつくりながら、なんとか仕事を成り立たせ、結婚も成し遂げ、妻&娘&息子と順風満帆な人生を歩み中!
いなかパイプでは、現在、いなかマッチというサービスで、地域の事業者に対して、時期に合わせた人材を派遣するサービスを送っています。地域にあった人材を外部から呼び寄せ、地域の担い手として活躍してもらう。スーパーマンではない、”ない人”と対話しながら、地域の即戦力になるようなコーディネートの現場について語ってもらいます。
同じく高知・四万十から来られる迫田さん、林さん、朝比奈さんには、地域内でのそれぞれの立場で役割を担いながら、いなかパイプと一緒に地域のプロジェクトを動かしている関係者の目線でコメントをいただきます。
【こんな人が聞いたら良いと思う!】
地方での人材マッチングの動きに興味がある人
いろんな外部の人と一緒に活動したい人
四万十の面白い話を聞きたい人
【お申し込み】
イベントページから「参加予定」として、申込お願いします。
https://www.facebook.com/events/592416894844727/