役場の日下 哲也役、松重 豊がRIVER Tシャツを着用!
2012/11/04
こんにちは!
初登場の 武藤です!
一度だけ、いなかパイプマガジンの登場人物として取り上げていただきました。そう、一度だけ。
https://inaka-pipe.net/20120705/
さてさて、ドラマ、遅咲きのヒマワリも第2話が放送されましたね!
先日、ドラマの中に出てきた「中村商店街」の長と偶然会いましたが、
撮影の時は大変だったみたいですね。
その長の方は、交通整理を手伝っていたみたいですが、通りすがりのおばちゃんが、
「お兄ちゃん、お兄ちゃん、ちょっとその角まででえいき、ちっと通してやぁ。」
とがんがん来たそうです。さすが高知県民。
県外ナンバーも数知れず。
おそるべしジャニーズファン?ですね。
そうそう、ドラマの中で、土佐弁を話していますが、
実際は中村弁。(四万十市中村)
自分たちが住んでいるところは、四万十町と四万十市の堺なので、土佐弁と幡弁混じりなんです。
ドラマの違和感に気持ち悪くなりかけましたが、
中村の方と話したら、まんまでした(笑
30kmくらいしか離れてないのに、この違和感。
本題ですが、
第2話で、役場職員の日下さん(役者の松重豊さん)がきていたTシャツ、
これRIVER Tシャツなんです。
RIVERとは・・・
四万十川を中心に、都会の人と田舎の人の双方向のやりとりを通して「豊かさとは何か」をともに考える会員ネットワークです。
最後の清流「四万十川」を、本当の「最後の川」にしたくない。そのためにわたしたちはもう一度、足元を見つめ直し「ユタカサ」を再認識したい、というNPO法人です。
▼ RIVERのホームページはこちら
背中のプリントは、高知県四万十川流域にある、沈下橋とよばれる橋の地図が描かれています!
沈下橋、それはその名も通り、川が増水すると、沈下してしまう橋。沈下することを前提に作られているので、
水の流れを受け流す構造になっています。よって欄干がない。
もちろん、生活道路なので、車も通りますよ!年に1度くらいはどこかの沈下橋で車がダイブしてしまいますが・・・。
通常2500円で道の駅四万十とおわ、または道の駅四万十とおわの通販サイトで販売されています。
この収益の一部は沈下橋の保全に使われます。
裏面はこんな感じ。
お土産にー、と買われる方も多いのですが、
どうやって入手したのかは不明。
道の駅スタッフの間でも、恐らく、ドラマのスタッフが密かに買いに来たのだろうとのこと。
明日は、ロケ地取材チームで、とあるところの写真撮影に行ってきます!!
ではまた。
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Tシャツ販売サイト(道の駅四万十とおわ)
http://ec-shop.shimanto-towa.jp/products/detail.php?product_id=101
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