3/15(土)【高知・四万十】『いなか』に暮らす者からの“情報発信”をガンバロウ！勉強会

2014/03/11

: 執筆者佐々倉玲於; 所　属一般社団法人いなかパイプ

一般社団法人いなかパイプからのイベント情報です！

四万十川

　『いなか』に暮らす者からの　“情報発信”をガンバロウ！勉強会

「こんな田舎で働いてみたい！暮らしてみたいという若者が本当にいるのか？！」というところから

スタートした研修プログラムは、ふたを開けてみると、年間100名を超える若者がやってきました。

　これは、国の事業を使ってのお金をかけた取組みだったということもあって、情報発信がしっかり

できその情報が、来てほしいと思う若者に届いたからだと捉えています。

　この現象から田舎に人が来ないのは、人がいないのは、“田舎に魅力がない”ということではなくて

田舎の存在が知られていない、気づかれていないというだけで、田舎側からの情報発信ができてない

だけの話なのではないかと思うようになりました。

　そこで、そこまでお金をかけず、田舎に暮らす者が情報発信をしっかりできるようになっていこう！

そして、人を呼んでこよう！さらに、「いなか」という価値を自分たちがわかって、自分たち自身でちゃんと「いなか」を売れるようになっていこう！　と考えて、田舎に暮らす仲間たちと　「いなか」と「とかい」のパイプウェブ　https://inaka-pipe.net/　　を運営し始めました。

　約２年運営してみて、ゆーーっくりとですが成果があがってきているものの、もっとガンバレル余地がある気がしています。

　そこで、今回、何をガンバルべきなのか、をみんなで考えるような勉強会を開催してみたいと思います。「いなか」からの情報発信を一緒に考えたい！という方、「参加者が来ない」「観光客が来ない」「移住者が来ない」「商品が売れない」などと悩んでいる方、悩んでなくてもいいですが・・・笑　そういう方、ぜひご参加下さい！そして、一緒に学び、考えましょう！

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