1/30(金)【高知・夜須】第2回ジビエ旅研究ワークショップ
2015/01/22
- 執筆者 佐々倉玲於
- 所 属一般社団法人いなかパイプ
一般社団法人いなかパイプ・佐々倉玲於からの情報です!
ジビエ旅研究ワークショップ
地域の資源であるシカやイノシシを美味しく食べたい!そして、楽しく、オシャレに食べたい!
日本のジビエ料理は、ニオイを消すという発想からの料理法で調理されたものが多く、運が悪いと「くさくてイヤ!」と毛嫌いされてしまっています。でも本当は、もっと美味しくて、いろいろな食べ方があります。 料理法だけじゃなくて、食べる場所、雰囲気、誰と食べるかなどシチュエーション次第でその美味しさはさらに倍増します。
このワークショップは、ジビエに「旅」をプラスして、ジビエをもっと楽しく、美味しく食べることを考え始めよう!という話し合いの場です。そして、四国の中で“ジビエつながり”や“旅つながり”の仲間が増えることを期待して開催します。
第2回ワークショップ
【日 時】 1月30日(金) 14時受付開始 14:30~17:00
【場 所】 リゾートホテル「海辺の果樹園」(高知県香南市夜須町手結山506-1)
【参加費】 無料
【情報提供者】 渡邉秀典 氏(しまなみイノシシ活用隊)
第3回ワークショップ
【日 時】 2月25日(水)(時間調整中)
【場 所】 すさき街角ギャラリー(高知県須崎市青木町1-16)
【参加費】 無料
【情報提供者】 渡辺和博 氏(日経BP社 日経BPヒット総合研究所)
この事業は・・・
過疎・高齢化によって耕作放棄地や管理されない森林が増え、鹿・猪などの有害鳥獣の被害が全国各地で問題となり、その対策と合わせて「ジビエ」の活用が検討されています。
低カロリー、高タンパクで栄養価が高く、自然の恵みが堪能できる「ジビエ料理」は、外国人が好む日本古来の伝統文化や自然風景など四国の様々な特徴や地域資源を組み合わせることで、国内はもとより海外からも観光客を呼び寄せる着地型観光の資源になるなど、新たな地域ビジネスに発展するポテンシャルがあります。
そこで、四国の地域資源である「ジビエ」のブランド化に向けた取り組みを進めることを目的に、昨年度、高知県内において「女性ならではの感性や視点を活かした魅力ある地域づくりワークショップ」が実施されました。これらの結果を踏まえ、引き続き、四国の地域資源である「ジビエ」を活かした地域ビジネスの創出に向けた取組機運の醸成に繋げるため本ワークショップを開催します。
主催・問合せ・参加申込
参加ご希望の方は、氏名・所属・連絡先を明記の上、電 話・Fax・メールにてお申込下さい。
【主催】 四国経済産業局
【問合せ・参加申込】
四国経済産業局総務企画部企画課
【TEL】087-811-8507 【FAX】087-811-8549
一般社団法人いなかパイプ office@inaka-pipe.net (@を小文字に変えてメール送信下さい)
【MAIL】https://inaka-pipe.net/inaka-pipe/【Tel/fax】0880-28-5594
【住所】〒786-0534 高知県高岡郡四万十町広瀬583-13
※本企画は、平成26年度「地域の資源を活かした地域ビジネス創出可能性調査 事業」の一貫として実施しています。