5/30-31【高知・土佐町】れいほく・土佐町田舎暮らしツアー「田植えからおむすびまで」第1回『おむすびまでの第一歩 田植え体験と草木染め講座』
2015/05/14
- 執筆者 南紀恵
- 所 属株式会社FPI 就農事業部 「おむすビーズ」
株式会社FPI 就農事業部「おむすビーズ」・南紀恵さんからのイベント情報です!
れいほく・土佐町田舎暮らしツアー「田植えからおむすびまで」
第1回『おむすびまでの第一歩 田植え体験と草木染め講座』
おむすビーズ、コメ作り挑戦します。高知県土佐町にて、5月、6月、9月の全3回の『自分達でつくったお米でおむすびを握って食べようプロジェクト』が始まります。実際に田植えからおむすびになるまでの道のりを地域の人を巻き込んで、参加者と一緒にコメ作りに挑戦します。
コメ作りの他には、ライフスタイルにこだわりがある土佐町のお宅訪問や、コメにまつわるアイテム作りなど、1度足を踏み入れたら、おむすびを握るまで参加したくなること間違い無しの内容です!
おむすびを握るころにはあなたも土佐町の一員!?になっているかも!??
田植え体験や地域交流もあるので、移住、農業、田舎に興味のある人、必見です!
5月は、その1回目、『おむすびまでの第一歩 田植え体験と草木染め講座』です。
【日程】
2015年5月30日(土)~31日(日)
【場所】
高知県土佐町
【参加費】
▼草木染め講座・交流夕食会
30日:5,000円(予定)※食費・体験料込み
※料金内訳は、昼食(800円)、染め講座(600円)、リノベーション見学(600円程度) 地域の方と夕食会(3000円程度)です。
▼田植え体験
31日:1,000円(予定)※体験料
※料金内訳は、田植え体験(1000円)です。
※参加費は当日現地にてお支払い下さい。
※現地までの交通費は別途必要です。
関西圏よりお越しの方は阪急バスをオススメします。
マイカー、電車などをご希望の場合は集合場所をご案内しますので、お問い合わせ下さい。
※両日ご参加の方は申し込みの際にお知らせください。
※宿泊施設をご紹介致しますので、ご自身でご予約をお願いします。(素泊まり3000円~)
【内容】
▼30日にやること
○自給自足生活を営む方の古民家訪問
THE・田舎暮らしの理想形を見て移住について考えてみよう!
○草木染め体験
田舎の資源を活かした遊びにトライしてみよう!てぬぐいを作ります。
○農家さん、移住者など地域の方をまじえての夕食交流会
普通の観光旅行ではなかなか経験できません。地域をディープに体験できる!
▼31日にやること
○田植え
8アールの田んぼで参加者やスタッフ、地域の方とともに手植えします!
○棚田を見に行く
棚田が一望できる“棚田スポット”へ行ってみよう!この季節の風景は最高です。
【申込・問合せ】
※詳細、申し込み方法は以下にてご案内しておりますのでご覧ください!
当社HP http://www.fpi-group.jp/omusubi-z/tour/index.html#tauetaiken
Facebook https://www.facebook.com/events/234815343355549/
【このイベントのココがすごいっ!】
1.5月に続き、6月、9月と3回連続イベントです(もちろん、一回参加もOK!)
田植えイベントには続編、続々編もあります!6月:田んぼのお手入れ作業体験。棚田が非常に美しい季節に田んぼに入って草取りなどを行います。9月:稲刈り体験、収穫したお米でおむすび作り。また、3回のうちどれかに参加された方には収穫したお米を後日発送いたします!
2.農業とむすびます――初心者でも体験できます
誰もが一度は体験したいと思っている(と、私たちは信じています)田植え体験。多くの農家さんでは田植えが機械化されていますが、私たちとともに手植えを体験できます。しかも、プロの農家さんに指導をしてもらうことができるので、初心者でも大歓迎!ちなみに、私たちスタッフも田植えは初めての体験なのです。また、農業についての話など、興味のあることや知りたいことをどんどん聞くことができます。
3.人や地域とむすびます――現地の農家さんや移住者、地域の人々との交流
れいほく地域の見どころは“ひと”!県外から来る人を歓迎してくださる方ばかり。また皆さん気さくで個性的でおもしろい方ばかり!お酒を飲むとさらにフルスロットルになります(高知の人はお酒が大好きなのです)。そんな方々と一緒に地産食材を使った夕食を食べ、高知流のお酒の飲み方を教わりながら地酒を楽しみましょう。高知に限らず、これからどこかの地域に移住したいなぁと考えている方は、ぜひ一度ご参加ください。田舎に住むとはどういうことか?田舎のおつきあいとはいかなるものか?田舎体験のはじめの第一歩として、このイベントは非常におすすめです。
4.そもそもれいほくはお米が美味しい米どころ
れいほく地域は冷涼な気候のため、お米にギュッと美味しさが凝縮されます。また、田んぼのある土佐町には「四国の水瓶」と称される大きなダムがあり、水どころとして有名です。水質が良く、田んぼでカエルやイモリなどの生物を見かけることも多々あります。そんな場所で作られるお米は大変美味!!ほとんどの方が普段食べているお米との違いを実感されます。どうせなら、自分で手掛けたお米を美味しく頂いてみませんか???