1/26(水)【オンライン@新潟】「上越妙高の企業の取り組み」や「これからの働き方の可能性」を考えるオンラインイベント
上越妙高の「企業の取り組み」と「これからの働き方の可能性」を語ろう!
Happy New Year from 新潟上越!!!(← 同じいなかマガジンの執筆者・ホディー愛さんのまね ♪)
(今は昔、わたくしめは愛さん@NZのお隣・オーストラリアにワーホリに行った経験があり、カタコト英語ならちょっと喋れます。カタコトをちょっとだけ。つまりほぼゼロ値笑)
・・・改めまして、新潟上越よりあけましておめでとうございます、ソーシャルデザイナーの池田なつ記です。
雪国よりお届けする2022年1本目の記事は、オンラインイベントのご案内です! イベントタイトルは『上越妙高の「企業の取り組み」と「これからの働き方の可能性」を語ろう! 』
内容は、オフィシャルのご案内から一部転載にてご紹介に代えさせていただこうと思います。
本イベントは、2拠点・パラレルワークなど、これまで本業で培ってきた経験を、企業や地域の課題解決に活かす「これからの働き方」について考えます。
また、人材不足など「地域の企業で起こっている課題」や、それでも果敢に挑戦する「これからの事業構想や、いま進めていること」など、新潟県妙高市の企業の方々に未来像をお話いただきながら、「いま、地域の企業にとって必要なこと」を議論します。
【日時】
2022年1月26日(水)19:00~20:30(開場 18:50)
【参加費】
無料
【募集人数】
30名
【主催・申し込み】
妙高市令和3年関係人口創出・拡大事業「ビジネスマッチング事業」事務局
特定非営利活動法人しごとのみらい
【こんな方にオススメです】
●2拠点・パラレルワークなど、これからの働き方に関心をお持ちの方
●妙高・上越エリアで挑戦している企業についてお知りになりたい方
●妙高・上越エリアに関心をお持ちの方、何らかの関わりを持ちたい方地域や地元に貢献したいと思っている方
しごとのみらい・竹内さん(主催事務局)より
来たる1/26(水)に、岩手県で地域の企業と複業人材とをつなぐ活動をしている、一般社団法人いわて圏の 佐藤柊平 さんと、上越妙高の企業で新たなチャレンジをしようとしている、山崎建設の山崎健太郎さん、妙高建設の藤村元気さんをお招きして、地域の企業の取り組みと、2拠点・パラレルワーク(副業・兼業)など、「これからの働き方」の可能性を考えるオンラインイベントを開催します!
2拠点・パラレルワークなど、これからの働き方に関心をお持ちの方や、妙高・上越エリアで挑戦している企業についてお知りになりたい方、何らかの関わりを持ちたい方や、地域や地元に貢献したいと思っているみなさま、ふるってご参加ください!
・・・ということで、
西日本の情報多めの「いなかパイプ」では、わりとレアな北日本情報でございます!(深い意味はありませんが、あえて東日本ではなくここでは北日本とします)
このイベントの主催事務局である NPO法人しごとのみらい 代表理事の竹内義晴さんとは、お仕事を通じてかれこれ5〜6年のお付き合いがあり、2018年秋には私が企画・運営代表を勤めたトークイベントに登壇いただいたこともありました。
もはや昔すぎる話なのでそのイベントについて詳しいご紹介まではしませんが、挿絵的に画像だけ貼らせてください 。
日本最古級の現役映画館・高田世界館(上越市)を会場に開催しました。
(明治時代の新築当初は芝居小屋だった建物なのでスクリーン真下は舞台があり、このようなイベントにも使用できるめちゃくちゃカッコイイ空間です!)
2020年以降、感染症禍の副作用的にリモートやテレワークが一気に普及しましたが、竹内さんや私のなかでは2017年頃から〈これからはリモート協働や人々が新しくつながる形が不可欠になる〉という予感がすでにありました。
でも、「だから地域ぐるみで準備を始めていきましょうよ」 というところまで掲げて動いている人は、2017〜8年の時点では、少なくとも当地・上越にはほとんど見当たりませんでした。(「上越」とは新潟県の南西地域の呼称で、新潟県内では上越市・妙高市・糸魚川市の3市をまとめて「上越エリア」や「上越地域」「上越地方」という風に呼びます。いわゆる県央が「中越」、県の北東エリアが「下越」。佐渡島は「佐渡」です。)
竹内さんは妙高市の出身・在住で、NPO運営とビジネスコーチングや執筆のお仕事などもされながら、さらには皆様ご存知 サイボウズ にお勤め(リモート勤務)もされています。
まだ世の中に「複業」とか「パラレルワーク」という言葉が浸透する以前から、地方都市に暮らしながら大都市部の企業に勤めるというワークライフスタイルを実践し始めていらした方です。
私は当時〜2020年半ば頃まで上越地域の求人情報誌の編集長をしており、はい、接点はだいたいその界隈からです、ということでお察しください(雑)。
竹内さんは雪国でも更に雪深い妙高高原エリアに在住(写真は竹内さんのSNS投稿よりお借りしました)
しかし上越の外にちょっと目を向ければ、同様のアイデアをもって動き出そうとされている方や動き出している地域はすでにあったのです。
なかでも、私が
「ぬあぁ〜あの先頭集団が眩しい!」
とリスペクトと焦りと羨望の気持ちをもってずっと眺めていた(眺めている)のが、佐藤柊平さん from いわて圏! 今回のゲストスピーカーのおひとりです。
佐藤さんとご縁をいただいたのは竹内さんより更に数年前のことでしたが、当時から今に至るまで着々と試行&実績を重ねながら前進されていて、いやもうホントにリスペクトと焦りと羨望の気持ちです私は…!(もちろん大変な努力と工夫と行動力の上でのことと承知はしておりますmm)
・・・という私の “小並感” は以下全略として、以上! オンラインイベントのご案内でした!
参加無料ですので、ご興味とお時間のある方はぜひどうぞ〜!
【お申込みはこちら 】
それでは皆様、またまた流行病が幅を利かせてきている今日この頃ですが、どうぞご自愛ください。どなた様もどうぞ健やかでよい1年となりますように! ニンニン!