新年あけましておめでとうございます 2018年新年のご挨拶

新年のご挨拶2018

 

新年あけましておめでとうございます!

 
 旧年中は、いなかパイプウェブを応援頂いてありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願い致します!!

 2012年7月にパイプウェブをスタートし5年が過ぎ、6年目に突入しました2018年。周りを見渡すと「地方創生」の波がやってきて、どこの市町村も当たり前に移住促進に取り組み、地域おこし協力隊が当たり前に地域にいる状態になっていますね。
 スマホが完全に普及し、「フェイスブックは見ない~」と若い子は言い、「インスタ映え」が流行語に。Webの広告の出方もスマホ対応が当たり前。情報発信の仕方も多様になりすぎて、選びきれないなーという感じ。

 スタートしたときから、時代についていけている気はしていないけれど、「いなか」なりの努力をしているつもり。。。
 2017年は、やっとこさスマホ対応にできました!だけど~それに伴う弊害も出てきており、まだまだ思うようには情報発信できません。
 発信する情報の内容も、もっと工夫していかないと。もっといなかに住んでいるからこそ書ける内容にしていかないと。と思うわけです。

 社会のニーズに合わせて、「とかい」のニーズに合わせて、「いなか」はもっと努力していかないと生き残れない!と思う一方で、そこに合わせられるのか「いなか」は?合わせていったその先に私たちの「幸せ」があるのか?とも思います。

 「いなか」が生きる道がどこにあるのか?ここ掘れワンワン!と鳴くポチがほしいと思う戌年です。

 とはいえ、迷いながらも、成功も失敗も、「とかい」についていけないところも、ついていこうと努力するところも、紆余曲折しながら「いなか」のありのままを発信していくことが、唯一我らにできることだとは思っています。
 しつこく、粘り強く、吹かれても飛ばされないように、一歩一歩前に進みつつ「いなか」なりのスピードで着実に変化を起こしていきたいと思っています。

 そして、2018年もパイプウェブにお付き合い頂けたらうれしいです。「とかい」から、「いなか」から、メールやフェイスブックで激励の声を送って頂いて、いなかパイプウェブの変化にどうぞご協力ください。

 ということで、本年もメンバー一同がんばっていきます!応援どうぞよろしくお願いいたします!!
 
いなかマガジン執筆メンバーの2018年の抱負

Tomos-人のココロに火を灯す- 中田愛

 あけましておめでとうございます!2018年は、Tomosにとって4年目を迎えるシーズンです。高校生のメンバーを増やしながら、改めて多世代交流の場を作っていきたいなと思ったおります。全国のいなかのみなさん、高校生のまちとの関わりある活動があれば教えてください!

栗山町地域おこし協力隊 石井翔馬

 今年の栗山町は動きます!会社作っちゃいます。そして町にカフェ&バーも作っちゃいます。一緒に働く新メンバーも募集するとかしないとか…とにかく、2018年は栗山町がアツい町になります。自分たちもとてもワクワクです。このワクワクをみなさんにも共有できるように頑張っていきます!

一般社団法人MIT 吉野 元

 本年もよろしくお願いいたします。昨年は代表理事が変わったり、総務大臣賞をいただいたり、ターニングポイントでした。今年は、事務所をリニューアルする予定です。MIT一同、新しいことに挑戦して行きたいと思います。

特定非営利活動法人地域おこし 多田朋孔

 2018年1月からはいよいよ職業紹介業の認可がおりる予定です。これにより、移住希望者と採用意欲のある地元企業のマッチングを行う事が出来るようになります。詳細についてはchiikiokoshi@gmail.comまでご連絡頂ければと思います。今後オンラインでの移住相談も企画しますので、また情報を提供させて頂きたいと思います。

かっぱバックパッカーズ 村岡明紀

 あけましておめでとうございます。今年はお宿の庭を整備して「家庭菜園(かっぱファーム)」を計画中。またその他にも色々楽しめるプランを企画発信するためにホームページをリニューアル!!やりたい事は色々、手を貸して頂けるインターン生&ヘルパーさんを大募集中です。今年もよろしくお願い致しますっぱ!

かつおゲストハウス 前田真希

 かつおゲストハウスリニューアル、かつおシェアハウスオープン…やりたいことは山ほどあれど、年齢を重ねるに連れて心と体が全く追いつかないっっ。心は体とリンクするから、体を一から作り直すべしっ! まずは「ジムに通おう!」と心に誓う2018年!

一般社団法人いなかパイプ 佐々倉玲於

 厄年は来年からだ~!と余裕ぶっこいていたらなんと!今年からだったー!数え年で数えるらしく41才・前厄の年になりました。恐怖におののいていますが、厄年の考え方は「人生の節目にあたり人生を見つめなおし、自分自身を振り返る機会の大切さ」らしいので今年からは突っ走る足を止めながら、一歩一歩進んでいきたいと思っています。

 

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