家 まち 暮らし、カコ 今 ミライ ②天才・オオハシあらわる

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執筆者 池田なつ記
所 属株式会社 桐朋

2020/11/06

 新潟・上越からこんにちは、ソーシャルデザイナー池田なつ記です!

 

新潟について

 

 のっけから突然ですが、〈〈〈上越マメチシキ〉〉〉~! 上図の文字入れの通り、新潟県は上が下越(かえつ)で下が上越(じょうえつ)です。

 一体なぜ!!? 理由は簡単、昔の「京」に近い方から順に上・中・下なのです。

 昔の国の名前もそんな感じですよね。越前(福井)・越中(富山)・越後(新潟)、京から近い順に前・中・後。越前と越中の間に加賀(石川)が挟まっている件についてはすみません、私は詳しくないので・・・

 業務連絡、業務連絡、パイプウェブ編集部に石川の民はおいででしたでしょうか! もしおいででしたらぜひコメント欄にて解説をお願いします! 他力本願寺!笑

 

 さて、第1回「私のお友達」はお読みいただけましたでしょうか? この『家 まち 暮らし、カコ 今 ミライ』は5本か6本くらい? のシリーズでお送りする予定なのですが、第1回でご紹介したエリさんがキーパーソンとしてチョイチョイ登場します、よろしくお願いします!

 前回「上越ワンダーランドストーリー」と大風呂敷を広げ、次回お楽しみに! と締めたのですが、今回は最近知り合ったおじーちゃんのご紹介です。

 

大橋建築設計工房『佇まい展』

 

大橋建築設計工房『佇まい展』へ

 

 去る9月の月半ばにさしかかったある日。何気なく始まったメッセージやりとりのなかで、エリさんからこんなご提案をいただきました。

 

「春日山にある大橋建築設計工房ってご存知ですか? 今、企画展を開催されていて、うちのリノベーションでお世話になった久保田建築さん経由で『お越しになりませんか』とお誘いのご連絡をくださったんです。私、大橋さんとは以前に何度かお目にかかったことがあって」

 

「大橋さんって建築業界でも孤高の存在というか、ちょっと変わった方なんですけど、とっても良い家をつくられてる方なんですよ。変わってますけど。良かったらご一緒しませんか? 変わった方ですけど」

 

ワ~ォ変わってるって3回も念押しされたよ~? 笑 しかしワタクシまだ見ぬ人や場所との出会いは大歓迎の人種です。たまたまそのすぐ翌週に遅い夏休み(振替)をポツッと取っていたので、行きます! と、さくっとスケジュール決定。

 そして9月16日(水)、訪れたのがこちら大橋建築設計工房『佇まい展』!

 

大橋建築設計工房

 

 ・・・わりとよく通る道なのに知らなかった、こんな建物があったなんてー! 緑の迷彩効果か! 笑 すみません、「あの辺は何かヤブだな」としか思ってませんでした(ド正直)。

 よく見たら素敵な建物じゃないですか、イヤそりゃそうだよ、建築事務所だもの! 車のスピードでは見落とすものが多いという紛れもない証拠ですねー。すごいな、緑。

 ローカル新聞に載っていた紹介記事によると、『佇まい展』は暮らしのなかで使われる「器」を展示し導入とすることで、暮らし方から家のことを考える──というコンセプトの企画展だそう。ほうほう、良い感じ!

 中に入ります。すると、お出ましになったのがコチラ、

 

♪テレリレリレレレ

♪テレリレリレレレ

♪デッデッデッデッ

♪デッデッデッデッ!!!

 

大橋秀三さん

 

 げんじゅつしがあらわれたー!!! って思わずエンカウントの音楽が頭の中で鳴り響きましたが、いいえ、この方はげんじゅつしではありません! メダパニ!(すみませんドラクエネタですが、わからない方はわからないままで無問題です)

 

けんちくしがあらわれた!

 大橋秀三さん、御年72歳。げんじゅつしではなく建築士、それも一級建築士さんです。

 幻術ではなくリアルな「暮らし」を「家」という形で世に送り出す、「景観をつくる最小単位である家」を設計される第一級の専門家さんです。

 

大橋秀三さん

 

 少し話は逸れますが皆様、「住む。」という雑誌をご存知でしょうか?

 

雑誌『住む。』

上記の「景観をつくる最小単位である家」という大変素敵なフレーズはこちらの「『住む。』について」という紹介ページからお借りしました。

 

 正直に申告します、私はこの日初めてこの雑誌を知りました。でも大橋さんは建築士さんですから、バックナンバーから新刊までズラッと揃えておいででした。何気なく手に取らせていただいて、ページをめくり、・・・驚きました。

 この出版不況の時代に、とんでもなく濃密な記事内容! しかも、広告がほとんど無い!

 

私 「この雑誌、どうやって回してるんですかね・・・!?」←思わず漏れた心の声です。

大橋さん 「編集部は『毎回命懸け』って言ってますよ」

 

そおぉぉなんですね、、、はー、胸が締め付けられるようだ。

 “雑誌”って、普通は広告収入で回すものなのです。私もつい数ヶ月前までフリーマガジンの編集長を務めていましたので・・・語り尽くせぬ話ではあるのですが。

 インターネットの世界がこれだけ拡大した今、雑誌は本の売り上げだけではほとんど稼ぎが出ない時代です。だから尚のこと広告収益が頼みの綱。でも広告主だって、当たり前の話、見てもらえない媒体に費用は掛けたくないですよね。だから余計に広告が減って苦しい・・・と、負のスパイラルに陥っているのが雑誌業界のここ約20年です。

 そしてあらゆる情報誌がフリペ・フリマガ化しているのですが、でもね、「売れないなら無料にしよう」で解決するほど単純な話じゃないんですって・・・!(涙) 結果、さらに焼け野原が拡がっているのが直近10年ほどの流れです。

 

 メディアとしての矜持やコンテンツの質が置き去りにされ、今は「いかに広告を取るか」の野戦場みたいになってしまっているのです。

 色だけで味のしないスープのような情報ばかりになり、読者と広告主にとってのバリューが明らかに後回しになっている。世知辛い話ですが、「今日を食いつなぐのに必死の者が他者に与える余裕など無い」みたいな状態です。

 収益第一である限り、儲からなければ止めるだけ。いえ、収益は大事です。大事なんですが、ここ数年の間にフリペ・フリマガに新規参入された事業者さんは今年のコロナ禍を受けて速やかに撤退されていってます、焼け野原だけを残して・・・(涙)。

 

 おそらく全国各地、皆様の周りでも、気付いたら無くなっていたフリペ・フリマガがあるのではないでしょうか。時代の変化とはいえ、その変化が進化ではなく半自滅的な淘汰になっているのがあまりにも苦く、遣る瀬無いお話です。

 弊社刊行のフリーマガジンも時代の波には思いっきり揉まれていますので、決して余裕綽々ではありません。でも、雑誌がまだ当たり前に売れていた1990年代から能動的にフリーマガジンという形を選んで続けてきた事業ですので、比較的まだ基礎体力のある方なんだろうと思います。おかげさまで何とか生きております。きちんと時代に沿って進化させようと、社員一同頑張っているところです。けっこう必死です。

 

あどば

上越&周辺エリアの求人情報・地域情報をお届けするフリーマガジン「あどば」。おかげさまで創刊から29年です。今年度は新潟県民みんなに愛されるご当地アイドル Negicco が表紙を務めてくれています(感謝)。

 

「住む。」と大橋さん

 この一目でわかるほど広告が少ない雑誌「住む。」が、それでも続けているというのの背骨はおそらく「信念」以外に無いんじゃないでしょうか。そしてその信念を受け止め、購入する方々がいるからこそ続いているのでしょう。大橋さんのような建築の専門家さんが毎号揃えて手元に置いていらっしゃることからもわかります。

 あちこちで無料 or お安く手に入る「住宅情報誌」の類は、専門家であれ一般人であれわざわざ長い間ストックする方はいませんよね。なぜならば、あの手の情報誌は読み物の類もたいていがハウスメーカーの「良いところだけ」に焦点を当てる記事風のあくまで広告だったり、「●万円で家が建つ!」みたいな安くて良かろうPRとか、新建材良かろうPRの寄せ集めでしかないからです。

 

 なぜ安上がりなのかや、その建材の真価にまで踏み込んでいる情報は、よほど探さないと見付けられないのではないでしょうか。

 広告はPR文句を謳うもの。PR行為自体が悪いわけではありません。ただ、建築哲学を掘り下げるところにまでリソース(予算や人手)を割く余裕が無いのが問題なのです。良くても悪くても褒めるしかないのです、命綱である広告収益のために。

 ・・・本当は、広告だってしっかり掘り下げて「本当の価値」や「そこにしかないストーリー」を伝える内容にまで磨き上げて世に送り出してあげた方が良いに決まってます。そのほうが、情報を受け取る人も広告主も幸せになれるからです。でも、「今日を食いつなぐのに必死の者が他者に与える余裕など無い」のです。

 

 「住む。」誌上にも、企画記事(記事広告)はあるかもしれません。おそらくあるはずです。でもこれだけガッシリと骨のある雑誌は、広告だとしても信条と相容れない「ただの褒めそやし記事」は書かないだろうなと、そんな気がします。そこまでやるからこその、「命懸け」。

 以上が、私が「住む。」の広告の少なさに衝撃を受けた理由です。

 

~休 憩 ~

 

 すみません、今回けっこう長くなってしまいました。今だいたいここで中間地点です。各自、トイレ休憩、お茶休憩、続きは夜寝る前になど、どうぞお気軽にご自由に! でも大橋さんの話はここからが本番です!(ハラハラドキドキ)(←ワクワクじゃなくてハラハラ)

 

~再 開 ~

 ・・・すると、衝撃を受ける私の横でエリさんが口を開きました。

 

「私も今の家のリノベーションをどうしようか考えていた時、『住む。』は何冊も買って読みました。結局うちの工事は久保田建築さんと直接相談しながらやらせていただくことにしちゃったんですけど、でも久保田建築さんと大橋さんって、たくさん一緒にお仕事されてるんですよね。以前も久保田社長からご紹介いただいて、今日おじゃましたのも社長経由でご連絡いただいて」

 

リノベーション町家2

第1回より再掲:エリさんのご自宅。古い雁木町家をリノベーションして暮らしていらっしゃいます。

 

「それで久保田社長から教えていただいたんですけど、大橋さんの手掛けられた家って、『住む。』で何軒も取り上げられてるんですよね?」

 

 えーー!! そ う な ん だ! なるほど納得、だから大橋さん、編集者さんが「命懸け」とお話しされてるのをご存知なのですね・・・。しかも何度もって、凄い! 大橋さんもどことなく、まんざらでもないお顔・・・笑。

 ところが、そんな大橋さんの元を訪れるお客さん(家を建てたい方)が、ここのところがくんと減ってしまっているんだそうです。これもまあ悲しいかな、お察し案件と言いますか・・・人生のなかで家を建てるとしたら、年齢的には30~40代頃が主ですよね。でも今の30~40代は、とにかくお金がありません。

 

 不肖ワタクシ、たまたま今がその世代のど真ん中・40歳です。バブルが崩壊した時はまだ小学生でした。それからおよそ30年、「失われた世代」なんて呼び名を付けられて生きてきました。ぶっちゃけ、私たち世代はみんな「こんな時代に誰がした?」って思ってますよね。言っても空しいだけだからあんまり言わないだけで(←そして今度は「悟り世代」とか言われる)。

 その思いがあるからこそ、今の子供たち世代には「こんな時代に誰がした」なんて言わせたくないですよねー・・・いやもうホントに、本気で、言わせたくない悲しいセリフです。

 

天才・オオハシがあらわれた!

 そんな時代背景(世代事情)に重ねて、大橋さんいわく

 

「建築士に頼むなんて一体幾らかかるか分からない、と二の足を踏む人が多いようですね。そりゃ、仕事の分はいただかなきゃならないけど、建築はお金を掛ければ良いというものじゃない。私なんかはそれなりの予算のなかでやりくりするんですけどね」

 

と。おお・・・なるほど。みんな何とかしてお金以外の部分での「本当の豊かさ」を築こうと日々を生きている私たち世代には、じわりと響く言葉です。

 

大橋さん手書きメッセージ

大橋さんはWebサイトにも「普通の家をつくりたい」と手書きメッセージを掲載なさっています。うん・・・とても素敵です。

 

 大橋さんのお話は続きます。

 

「昔は金だけ持っていてセンスのかけらもないようなのもいましたよ。金に糸目はつけないから、とにかく豪華な家を造ってくれというような輩が。私はそういうのは受け付けないから、『では壁紙は全部1万円札を貼ったらどうですか』と言ってやりました」

 

お、おう・・・小気味良いおじーちゃんだな! 笑 エンジンが温まってきた大橋さん、話はどんどん展開していきます。

 

大橋秀三さん

およそ1時間半の大橋さんとの初対面は、ほぼ大橋さんの独演会でした。『佇まい展』のメインである「器」の説明はほんの数分でした(笑)。

 

 ご自身の手掛けた家(個人宅)が紹介されている「住む。」の記事を指しながら

 

「この施主の夫婦はね、旦那が自分も建築を勉強した青年だったんですよ。でも私に依頼してきた。だから私は訊きました、『なぜあなたは自分でつくらないのか』と」

 

「私は短気なんでね、3秒待って答えなければもう聞かない。私には見抜く力がありますから、こう言いました、『わかります。あなたには才能が無いからだ。しかしこの大橋には才能がある。だから私に依頼したんでしょう』ってね」

 

うっ、えぇっ・・・!?? 

私(この施主さん、よくぞこんつらジサマに依頼したなーー!??)

※口に出すのは耐えました。書いちゃったけど。テヘペロ (๑´ڡ`๑)

 

 いや、でも、「住む。」に載ってる写真も記事(施主さんインタビュー)も、本当にとても素敵な家なのです。うう、混乱する、このおじいちゃんやっぱり幻術士か!?? ・・・イイエ、建築士です。ゼェハァ。

 

 内心では「その口の悪さが若い顧客減少の直接原因では?」とほとんど断定するくらいの気持ちになりましたが、初対面でそこまで言い合う仲ではなかったので、その日はそのまま半笑いで辞去してまいりました。

 エリさんから事前に3回も「変わってる」と念押しされた理由がよぉーーく分かりました(真顔)。しかもなんと、後日、別の方から聞いたお話でも

 

「大橋さんねぇ、建築会社さんの開催されている展示会に来て、お客さんのいる前でそのモデルルームを『私ならこんな設計はしない』とか言っちゃうんです。建築会社さんからしたら立派な営業妨害ですよね」

 

と、・・・うん、営業妨害だし、それが噂になっちゃってましたよ大橋さん! 大橋さんのお話が100%正しかったとしても、言い方! 言う場面! 顧客どころか協力業者さんまで減っちゃいますよー!!

 あと若い人は大橋さん世代の半分くらいしか頭数がいないので、そもそものチャンスが昔の半分しかないんです!

 思ったこと全部言うのはお控えになった方が良いと思います、相手が誰であれ失礼な物言いは失礼でしかないので! 嫌われたらそこでアウトです!

 あんまりそういう言動ばっかりしてると私(40歳)みたいな人にこうやってネットに晒されちゃいますからね! メ~ダ~パ~ニ~~!!

 しかしこの直後から数日の間で立て続けに起こった出来事で・・・私は、大橋さんの「本物」ぶりをまざまざと知ることになるのです。

 

次回に続きます(あとがき)

 今回はなかなかしっちゃかめっちゃかなご紹介になりましたが(笑)、本当にどうしようもないジサマ(爺様)だったらそもそもこの場でご紹介していませんので! 次回とその先も、どうかお付き合いください。

 

 以下は余話、ここから始まる一連の出来事とは別の後日談なのですが。

 大橋さんのwebサイトの実績紹介ページで写真はいろいろと拝見できるのですが、人様のご自宅はそうそう実際にはお伺いできないので、この前、いちばんアクセスしやすい樹下美術館を訪ねてきました。大橋さんの代表建築とされる建物です。

 小さな美術館ですが、前評判通りの素敵な佇まい。

 

樹下美術館 外観

樹下美術館 中

 美術館ですから光の計算はもちろん重視されているに違いないのですが、それにつけても光と影のバランスが美しくて!

 

 谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』。文章そのものの美しさだけを取っても私はぐっとくるものがあるのですが、日本家屋の持つ光と影──「陰翳」、とりわけ影の部分ですよね。そこから実にさまざまな和の美意識や価値観を描き出す、とても奥深い味わい深い内容の随筆です。和の文化や建築に関心のある方なら、読まれたことのある方が多いかもしれません。

 大橋さんに真正面から罵られたらしい施主さん(上記)は、でも、「住む。」のインタビューのなかで大橋さんの建築の光と影の美しさに言及されていて、私は即座に『陰翳礼讃』を思い起こし、センスの良い方だなぁと感心したのでした。 ・・・すると、あらまあ、

 

『佇まい展』リーフレット

『佇まい展』リーフレット

 『佇まい展』でいただいたリーフレットにも、引用が! くぅ・・・に く い こ と を!(←褒めてます)

 

 大橋さんのコメントは「陰翳の無い家なんてダメです。奥行きが無くなる」とあっさりしたものでしたが、やはりプロ・・・!

 直接光は雰囲気がない、と感じる人は一般の方にも多いですし、間接照明大好きですよね、みんな。みんな大好き間接照明。でも、私は決して建築に詳しくはないのですが、直接であれ間接であれ、昨今のいわゆる「モダンな家」というのは「隅々までまんべんなく明るい」のが傾向になっているような気がしませんか??

 暗いのは良くないこと、ピカピカに明るいのが良いこと、みたいな・・・。もちろん、暗くて危険だったりするのは良くないですけどね。

 でも、隅々まで明るい建築って「目に見える美しさしか存在しない」と感じるのは私だけでしょうか。

 

 「陰翳の無い家なんてダメ」とこともなげに言い切る大橋さんは、建築においてはやはり才ある方なのかも。だからこそ天は「お口チャック」という二物を与えなかったのかもね、知らんけど! と思いました。ホントもう、大橋さんのクセが強すぎて褒めて良いのかどうしていいのか、メダパニですよ私は!笑

 死後に評価が爆上がりするタイプの天才っているじゃないですか・・・、でも、そんなのつまらんでしょう。良い仕事をされる方はリアルタイムでガンガン評価されたらいいし、その方が同時代に生きる人だって幸せだと思うんですよね。

 

 だから大橋さんも、これから家を建てたい人も、もう建てた人も、みんな、幸せになぁ~~れ!!

 

というわけで、また次回をお楽しみに! 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

大橋秀三さん


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