ふんどし女子 増殖中!!
2014/06/09
- 執筆者 川﨑倫
- 所 属NPO法人 輝くいのち
こんにちは~♪3月まで佐川町地域おこし協力隊として、ふるさと高知にUターンしてきて2年間、黒岩じるしという農家さんの加工グループで活動させていただいてました。
いろいろと思うところがあって、ずっと高知でやりたかった「森のようちえん、がっこう、コミュニティ」をつくるべく進路変更し、現在、NPO法人輝くいのちにて、お仕事させていただいてます☆
所属は変わりましたが、いなかマガジンにて、おもしろいことを発信できたらと思っています♪ 改めまして、今後ともよろしくお願いします~~。
んで、今回1発目。
テーマは「ふんどし女子☆」
きましたよ~! ちまたで今ちょっとうわさの、「ふんどし女子☆」
実は4月から私も毎日ふんどしですーー♪
ちょっと恥ずかしくて、あまり言ってこなかったですが、5/20付 高知新聞にも「ふんどし女子 増殖中!」という記事がでてましたよ!
ふんどしって・・・。女性にとっては、最初はちょと抵抗ありますよね。
でも、1回履いたとき、
「なんて気持ちいいーーー♡」
体が、すんごく喜んでいるのを感じました♡
そっからハマりましたわたし。今ではふんどし女子トークをするのが楽しくて楽しくて♪
刺繍したり、かわいくリメイクするアイデアや、紐ではなくボタン止めにする方法だったり…♪
愛用は、所属のNPO輝くいのちがタイで運営する孤児院「虹の学校」の隣にある「バントーファン(夢を織る家)」というところでつくられた、バンブーコットン(綿50%+竹50%)のもの。
竹は成長が早く、農薬も化学肥料も必要としない、環境負荷が少ない素材といえます。
しかも、竹と綿を糸に紡ぎ布を織るには独自の技術が必要となるため、入手が困難な存在。
そんな布に、タイの方々が、草木染めしてくださったやさしい色合いも、すてき♡
「竹」は、吸湿作用 ・消臭作用 ・すぐ乾く という効果もち☆
「ゴムひもの締め付けが病気の一番の原因」と高知県身元病院の身元良平先生(医学博士)は長年提言されてきました。
農耕民族である日本人は、着物やふんどしなど「開放型」の衣服を身に着けていました。日本古来の知恵が生かされた「ふんどし」は、これからの女性の新しい暮らしの1部になったらたのしいなあ〜♪ なんてことを考えている今日この頃です。
ふんどし女子仲間、大募集中でーす♡
NPO法人 輝くいのち
虹の学校Facebook:https://www.facebook.com/rainbowfairlife