八月の蛙
2012/08/23
- 執筆者 安田真也
- 所 属菜食土源
どうも、お久しぶり、初めまして、こんにちは。今年の3月末に四万十に移住してきた安田です。
マガジンを書くのは2回目です。よろしくお願いします。
前回の記事から現在まで何か進展したことでも書いてみようと思います。
刈払機。斜面では体力消耗が平地の2割増し…かも。
まずはこれ。草刈機とか刈払機とかビーバーとか呼ばれるヤツです。
最近これの使い方を覚えて、目下練習中です。
色んなところで使っている人を目にする刈払機ですが、高速で回転する刃は誰が見てもおっかないもので、
最初はかなりへっぴり腰で使っていました…。えぇ、ヘタレです。
最近では少し慣れてきたもので初めよりも効率よく草を刈れている気がするものの、
意外と体力を持っていかれるこの機械。侮れません。
ハンマーナイフ。軽トラに載せて運べちゃったりします。キャタピラにロマンが詰まっている…!!
次にこれ。ハンマーナイフと言われる機械。畑に生えている草を細かく叩くためのもの。
丈が2mくらいある草でも、辺り一面に草が茂っていても瞬く間に叩いていけるシロモノ。
刈払機よりも複雑な操作が要求されるが座って作業できる分、体力消耗は少なめ。
ただし排気ガスに注意。トラクターで畑を耕す前に伸びてしまった雑草を一掃するために使われるので、
出番は多そうなハンマーナイフ。使い方はしっかりとメモをし、覚えておこうと思うのでした。
機械はどれをとっても人力よりも遙かに力が出る分、責任も大きくなります。
扱いには十分に気をつけなければならないと思い、これもメモ。事故には気をつけましょう。
昭和大橋(だったかな?)。いつも通っている橋も下から見上げると意外と高さがあって驚き。
とりあえず夏っぽい写真。刈払機でバテバテになったときに撮りました、暑かった。
今年はかなり雨が多いようであまり仕事が捗っていません。それでも夏はやっぱり暑い。
川で遊ぶ人たちも多く見受けられます。そんな8月に畑を飛び出して釣りに行ったり、
急に新井さん家の前でスイカ割りが始まったりと夏を満喫できているような、そうでもないような。
サビキに引っ掛かってきたコイツ。通りすがりの釣り人に聞いたところ「キタマクラ」と笑顔で答えてくれました。
「その名の通り、食べると北に枕が向く」とのことで海へとお帰り頂きました。
小雨のぱらつく生憎の天気の中、急に行われたスイカ割りin新井さん家の前。
鉄パイプでスイカを割りに行くその姿勢に感服。
結局、新井さん、僕、研修生の3人の猛攻を凌いだこのスイカは目隠しを外した新井さんの手によって豪快に割られました、南無。
※この後スイカは皆でおいしく頂きました。
もっと畑で作業がしたい、と中途半端な空模様にぼやいてみる8月でした。9月はもっと晴れを下さい、お願いします。
今回もカエルあります。
気付いたら車載カエル。