分かり始めた、my いなか life ~そりゃ、陽水も風あざみとか歌っちゃうよな編~
2012/09/12
- 執筆者 坂内一美
- 所 属大川筋地域振興組合
こんにちは! 宿泊体験型モデルハウス四万十ヒノキの家管理人の坂内です。
朝夕の風に秋の訪れを感じ、まだ青々と茂る緑に夏の足跡を想う今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
前回から引き続き、今年も有難いことに怒涛のような日々を過ごしておりましたが、8月の終わりにようやくひと段落。
このひと段落のタイミングで毎年行われていますのが、「しまんと納涼花火大会」です。
四万十市のシンボル、赤鉄橋のたもと四万十川河川敷で9000発もの鮮やかな花火が次々と打ち上げられ、約4万人の人出がある、一大イベントであります。
もともと混雑が苦手なのとさほど花火を見に行く習慣がなかった私ですが、四万十市に移住してからは、一番忙しかった夏の終わり、打ち上げ的な意味合いも含めて足を運ぶようになりました。
四万十市の花火の特徴は、なぜか音楽と一緒に打ち上げられること。
なんか不思議ですが、それもまたオツです。
昨年は河川敷の屋台が並ぶ下から、今年は赤鉄橋と花火が臨める上の道路より鑑賞しましたが、下は音の迫力と空が埋め尽くされるほどの花火のパノラマ、上は光を発しては消えていく花火とぽつりと佇む月とくっきりとした影の輪郭を持った赤鉄橋のコントラストが抜群に良く、それぞれに趣があります。
来年は、どっちから見ようかな。
こんな、アニメのキャラクターもあったり…。
そんなこんなで、夏も終わるなーとごろごろしていると母から電話が。
高知市出身の母が帰郷するというので、一緒にお出かけしてきました。
集合場所は昔から、大丸東館の入り口付近。(長椅子があるもんで)
母と祖母と3人で、私が小さいころから高知に来たらよく行っていた菊寿司でランチをし、土佐茶カフェでまったりし、てんこすでフリフリしたらキャラメル味のパウダーが絡まる芋ケンピと梨のジャムとリープル味のお菓子を職場のお土産に買い、懐かしい場所で楽しく過ごせました。女3人集まると、話が尽きませんね。話題は、もっぱら来春結婚する妹のことでしたが。
夏の終わり、リフレッシュすることができました!
さて、10月にはヒノキの家でぶしゅかん収穫祭(お食事バイキング)とyogaストレッチを合わせたイベントを計画中です♪
秋も、頑張っていきましょ~。