自分の家の周りの風景
- 執筆者 佐々倉愛
- 所 属こいのぼりHOUSE
2022/09/02
こんにちは!四万十で民泊をしています、佐々倉愛です。
今日は写真フォルダの整理をするタイミングだったので、改めて1年分の写真を見返しながら自分の家の周りの好きな風景をお伝えしたいと思います。
夏だけではなく秋冬もおすすめの過ごし方が出てくるので今後の参考になれば!
では思いつくままに!
一番のお気に入りは家から国道までの道。
これは本当にラッキーだったなと思います!写真の通り我が家は家があり車を停める場所から国道に出るまで20mくらいですが道があります。そのなんでもない道が私はこの家に越してきてよかった〜!と巡り合わせに一番感謝するポイントです。
この20mの道があるからこそ、子どもたちを野放しにできるのです!(安全管理はもちろんします!)
うちは2軒が隣り合っている構造で、どちらの家も行き止まりなく、なんなら8の字ループで鬼ごっこもやり放題なくらい繋がっています。
下の子が産まれてすぐ越してきたのですが、それまでは1歩玄関を出たら公共の場所だった町営住宅の1室だったのですが、下の子は産まれてこの方ここに住んでいるので2歳ごろから、私の知らない間に網を持って虫を取りに1人で出て行っていました。(この頃は追いかけるのがマジで大変だった)
この距離感のおかげで、窮屈な思いをしたことはなく、子どもたちも親の存在感を感じながら外遊びに没頭できたのが本当にありがたい事でした。
庭という名の膨大な土地
これもまた田舎あるあるですが、土地が広い。草刈りが大変なのはもちろんあるんですが、軽く都会の公園分くらいあります。
植えたり刈ったり、管理が大変ではあるけど、これもまた窮屈なのが苦手な私たちにはピッタリ。そして、植えたり刈ったり、焚き火や遊びもやり放題。
焚き火やってみたり〜(キャンプファイヤーくらいでかいやつ。笑)
ダンボールハウス作ってみたり〜
桃栗三年を実感するべく植えてみたり〜(ほんとに3年目に実が食べられた!)
雪遊びも盛大にできます!
こうして改めて見ると、自分が庭をすごく気に入っていることがわかりました。
日常の中では管理が大変〜ということばっかりに目が行ってしまいがちなんですが、でもふと窓から目を向けた時の、
●草刈り後でスッキリ広い場所で子どもが遊んでいたり
●誰も踏んでいない雪景色が見えたり
●人間よりも元気な草木が見えて細かいことが気にならなくなったり
を、コーヒーでも飲みながら3分でも見ていられるのが本当に幸せだなぁと思います。