手塚さや香／Tezuka Sayaka

• 岩手移住計画／釜石リージョナルコーディネーター協議会（釜援隊）
• 料理、さんさ踊り

さいたま市出身、岩手県釜石市在住。大学卒業後、全国紙の記者として盛岡へ赴任、20代の４年間を過ごし東京本社へ。大阪本社に勤務していた2011年、東日本大震災が発生し、取材やボランティアで再び岩手とかかわりを持つようになり、岩手の暮らしの魅力を再確認。2014年に新聞社を退社し、釜石市の復興支援員組織「釜石リージョナルコーディネーター協議会」（釜援隊）に所属。「釜石地方森林組合」に派遣され、林業の担い手育成事業や新規事業の立ち上げにかかわっている。並行して、県内の仲間とともに「岩手移住計画」を発足し、県内のUIターン者のネットワークづくりや首都圏などからの移住促進に取り組んでいる。