松野由起子

吉野由起子/Yoshino Yukiko

 1978年・東京下町生まれの下町育ち。2001年、多摩美術大学・絵画科・油画専攻卒業。2003年~2008年6月・上野動物園勤務。愛猫「マオ」のはんこを制作したのをきっかけに消しゴムはんこにのめり込み2007年『stamp zoo』と題して絶滅危惧の動物をモチーフにした消しゴムはんこを作りはじめる。2008年、3月に株式会社ヒノデワシの第1期『はんけしくんインストラクター』を取得。都内カルチャーセンターで消しゴムはんこ講師を勤めながら作家活動を続ける。2011年4月より長崎県対馬市に拠点を移し、「対馬市 島おこし協働隊・島デザイナー」として活動を開始。任期終了の2014年3月、仲間と立ち上げた一般社団法人MITの島デザイナーとしてファンキーな日々を謳歌中。

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ツシマヤマネコと共生する地域社会づくりにむけて

2018/08/13

野生のヤマネコ

  •  今年1月に、環境省主催のツシマヤマネコ保護増殖検討会にオブザーバーとして参加しました。 検討会開催の概要はこちら  MITでは、「ツシマヤマネコと共生する地域社会づくり」に向けて、昨年度、環境省からの業務を受託しました...続きを読む
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いきものの魅力を伝えることがひとの価値観を変えていく

2018/05/30

  • ワクワクした気持ちでないといい絵が描けない    小さい頃は外で遊ぶのが大嫌いなインドア派でしたが、海に行くと元気な野生児になり一日中磯に潜む習性がありました。  東京の家から車で1時間ほど。夏になると毎週のように通って...続きを読む
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MIT第2章・新たなるスタート!

2018/04/04

「ひるじげドン」

地域ブランドを持続していくということ

2017/05/09

記念写真

  •  絶滅の危機に瀕するツシマヤマネコ。どうやったら、この希少な野生動物を守れるのか?  それはヤマネコが安心して暮らせる生息環境を守ること。生息環境の中でも、ヤマネコが狩りの場や仔育ての場として利用する「水田」を守ることが...続きを読む
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ものづくりは二人三脚

2016/07/25

結婚式

  •    対馬に移り住んで6年目。いなかマガジンへの投稿も5回目となりました。  そういえば、1回目の記事に「次は結婚しちゃうかもしれない」と書いていたのですが、その予言通り(?)2016年3月に同じくMITで働く...続きを読む
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ゼロからモノを作って出すイロハ 佐護ツシマヤマネコ米から教わった【商品開発】

2016/02/25

ヤマネコ袋

対馬で「イカ」に魅了されたお話

2015/08/19

イカの目

  •    対馬に来て5回目のお誕生日を迎えました。お誕生日はイカづくしメニュー。イカのお刺身、イカぽっぽにイカのお好み焼き・・・ MIT 銭本くんの指導のおかげでMIT釣り部の腕があがり、連日美味しい海の幸を堪能さ...続きを読む
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今日に感謝し、未来を待ち望む。島暮らしで実感する『日常』という幸せ。

2014/12/22

対馬 足湯でごきげん松野

  •   『幸せ』ってどんなときに感じるだろうか。 お金がいっぱいあるとき? 欲しいものが手に入ったとき? 高級料理を食べているとき? 憧れの歌手のライブを聴きに行き、身も心もホクホクしているとき・・・?  ...続きを読む
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『乗車券』をもらって国境の島へ。夢が叶う場所は東京ではなかった。

2014/06/18

にがおえはんこ 対馬 長崎

  •    初めまして。一般社団法人MITの松野由起子と申します。私は日本最北西端の地、対馬で「島デザイナー・画家」として活動しています。    東京下町生まれ育ちの江戸っ子です。総務省の地域おこし協力隊(...続きを読む
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