6/18-19【高知・四万十】日本の農山漁村で活躍する“2番手”を増やす! 「いなかビジネスマネージャー合同研修会」

2015/04/30

一般社団法人いなかパイプ・佐々倉玲於からの情報です!

 

いなかビジネスマネージャー合同研修会

 

 

日本の農山漁村で活躍する“2番手”を増やす!

いなかビジネスマネージャー合同研修会

 

【日程】

6/18-19 Step1 聴き、話し、進められるようになる

10/22-23 Step2 事業を企て、発信できるようになる

2/25-26 Step3 チームを作り、育てられるようになる

 

 

 「いなか」と言われるような農山漁村には、資源が豊富です。山・川・海には、様々な動物・植物・生き物・微生物がいて、人間が生きていくための食べ物がつくられています。気持ちのよい空気や、眺めが美しい風景もあります。

 何もないと言われる「いなか」にも、豊かな資源がちゃんとあります。そして、これらの資源を活用して「ビジネス」をしている人がちゃんといます。年商何十億というビジネスじゃないかもしれないけれど、1次産業、2次産業、3次産業、様々な業種・業態で、法人もあれば、個人事業主もいます。

 

 「いなか」には仕事がない!のではなく、知られていないだけ。

 

「いなか」で「ビジネス」をしている事業者の、農家さん、漁師さん、林家さん、問屋さん、商店主さん、観光業者さん・・・は、「いなかビジネスリーダー」です。なので、「いなか」には、リーダーもたくさんいます。

 それでも、「いなか」に仕事がない!と言われるのは、このリーダーのエネルギーが、弱ってきているのだと思います。

 

 「資源」があって「リーダー」もいる「いなか」に、今、必要なのは、

 

●リーダーの声を聴き、リーダーと話し合い、リーダーと共に、物事を進められるような人

●リーダーの知恵と経験を活かしながら、新しい事業を企て地域内外に情報発信し、事業を展開できる人

●様々な人を巻き込み、チームをつくり、チームメイトとリーダーの間をつなぎ、人が育つ仕組みをつくれる人

 

だと思います。そう、「リーダー」ではなく、リーダーの右腕となるような“2番手”が「いなか」にはもっと多く必要だと思います。

 

 そんな役割を担う“2番手”が日本中の「いなか」に増えれば、

 

 「いなか」は生き残っていける。

 「いなかビジネス」も受け継いでいける。

 新しい「いなかビジネス」も増やしていける。

 

 この“2番手”を、「いなかビジネスマネージャー」と呼びたい。

 

 この研修会は、日本の「いなか」で必要とされている「いなかビジネスマネージャー」を増やし、お互いのつながりをつくり、“2番手”同士情報交換しながら、助け合いながら、切磋琢磨できるような関係をつくるための合同研修会です。

 

 1年間通して、学び合える、3回シリーズの研修として行います。「リーダー」に相談して、ぜひご参加ください!そして、「いなかビジネスマネージャー」としての腕を磨き合いましょう!

 

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 ■開催概要

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【日 程】

 

 ▼Step1 聴き、話し、進められるようになる

  6/18(木)13時受付開始~6/19(金)17時終了 (1泊2日)

 

 ▼Step2 事業を企て、発信できるようになる

  10/22(木)13時受付開始~10/23(金)17時終了 (1泊2日)

 

 ▼Step3 チームを作り、育てられるようになる

  2/25(木)13時受付開始~2/26(金)17時終了 (1泊2日)

 

 ※3回連続で参加することをおススメしますが、単発での参加も可能です。

 ※通える方は宿泊なしで受講もできます。

 ※研修終了した翌日の土曜日に希望があればオプショナル視察ツアーを行います。

 

【会 場】

 

 シマントシェアオフィス161( 高知県高岡郡四万十町広瀬583-13 )

 

【対 象】

 

●地域の中で「いなかビジネスマネージャー」のような役割を担っている方

●これから「いなかビジネスマネージャー」の役割を担い仕事をしていこうと考えている方

●地域おこし協力隊として、「いなか」で仕事をしている方

●これから地域おこし協力隊として仕事をしたいと考えている方

●NPO・地域団体などの地域活動で事務局を担当されている方

●「いなかビジネスマネージャー」や地域おこし協力隊を地域の中に増やしていきたいと考える行政職員の方

 

【定 員】

 

各回20名(要参加申込)

 

【参加費】

 

各回 25,000円

 

 ※往復交通費・食事代・宿泊代等は含まれていません。

 ※オプショナルツアーをご希望の場合は別途参加費が必要です。

 

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 ■テーマ・研修講師(予定)

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▼Step1 聴き、話し、進められるようになる (6/18-19)

 

  相手のことを尊敬し、思いやりを持ち、配慮しながら、話をしたり、しなかったり。言うときは言ったり。理論とか、効率とかだけでは、まかり通らない「いなか」の人たちに対して自分の中でコントロールして、プロジェクトを進めていくことも求められます。

  自分と、地域の人たちと、プロジェクトに関わる人たちの意見を刷り合わせながら、プロジェクトを地域のスピードに合わせて進めていく。そんな視点を学びます。

 

【講師】

 

青木将幸さん 青木将幸 さん(青木将幸ファシリテーター事務所

 

1976年、熊野出身。和歌山県新宮市生まれ、三重県南牟婁郡鵜殿村(現在は紀宝町)育ち。実家は林業を営む。92年に開催された地球サミットに影響を受け「環境問題の解決に関わる仕事につきたい」と思う。94年より、東京農工大学にて生態学を学ぶ。学生環境サークル、エコ・リーグ、A SEED JAPANなどで、オゾン層保護、森林、ごみ、地球温暖化などをテーマに環境活動に関わる。そんな中、環境問題そのものに加え、団体運営上の課題やコミュニケーションのあり方などにも関心をよせてゆく。志を同じくする仲間たちと「会議の進め方」「戦略のつくり方」「広報」「プレゼンテーション」など、人材育成トレーニングを開発・実施する。99年より企画会社ワークショップ・ミューに参画。プランナーの藁谷豊(わらがい・ゆたか ワークショップ・ミュー代表)との出会いによって、環境教育、環境コミュニケーション、市民社会などをテーマに企画・編集の仕事に携わる。2003年、ファシリテーターという職能を社会に定着するために、「青木将幸ファシリテーター事務所」を立ち上げる。以来、会議やワークショップの進行を主な仕事とする。これまでにNPO、企業、行政、地域、商店街、小学校の職員会議、業界団体の会議、家族会議から国際会議まで、年間100回を超えるペースで、さまざまな会議の進行に携わっている。【著書】 『市民の会議術 ミーティング・ファシリテーション入門』(ハンズオン!埼玉) 『アイスブレイク・ベスト50 』(ほんの森出版)

 

池澤良子さん 池澤良子 さん(ひとことワークス

 

2000年-2012年 東京ボランティア・市民活動センター相談専門員。NPO・ボランティアグループなどの市民活動団体スタッフや市民からの相談を担当。移住先、移住受け入れ先の相談も多数受けていた。センターに寄せられる年間1万件を超える相談を元にNPO運営や市民むけの講座の企画・運営、情報誌「ネットワーク」において「ききマネ~みんなでききあうNPOマネジメント~」を執筆。

 

 91年 明治学院大学社会学部社会福祉学科卒業

 91年 国際厚生事業団プログラムコーディネーター

 97年 DVシェルターNGOボランティアスタッフ(USA)

 2000年 NPO法人女性の安全と健康のための支援教育センタースタッフ

 高知県高知市生まれ、2012年6月より高知県高知市へ25年ぶりに移住

 

林大介さん 林大介 さん(四万十川西部漁業協同組合 鮎市場

 

高知県四万十市西土佐出身。車の営業マンから、四万十川西部漁協協同組合・鮎市場の職員へ転身。市場長として、四万十川中流域の川漁師との信頼関係を築き、天然の鮎・うなぎ・カニ・エビなどが鮎市場に集まり、それらの営業・販売を一手に担う。鮎・うなぎを焼かせたら日本一!イベントなどで実演販売を行いながら川の幸を売りさばく。地元住民から人望も厚く、地域のよき相談相手であり、兄貴分。曲がったことが嫌いで、怒らせたら四万十でかなう相手がいない。というような、「いなかコミュニケーション」のプロフェッショナルでもある。

 

 

▼Step2 事業を企て、発信できるようになる (10/22-23)

 

  リーダーや地域の人たちの意見を拾い集め、何が課題かを分析し、課題を解決するための方法を考え、事業・プロジェクトとしてアイディアを企画書にする。それをまた地域の人たちに発信し、共感を得ながら、さらに地域外の人たちへ発信していく。そうやって事業はつくられ、動かされていくものです。

  そこには地域の現状を捉える力と発想力、そしてアイディアを文字にしたりカタチに表現する力が求められます。そんな視点を学びます。

 

【講師】

 

赤羽博之さん 赤羽博之 さん(合同会社耕文舎

 

1956年神奈川県生まれ。早稲田大学卒業後、出版社、メーカー系の制作会社、環境NGOを経て、1999年フリーの編集者に。2002~08年イオンカード会員向け月刊生活情報誌『mom(モム)』編集長。2008~12年「nikkei net」企画制作ディレクターを務める。現在は「伝わる文章の書き方」講師として、企業・団体研修、ライタースクール、大学の公開講座、セミナーなどで活動。並行して年2~3冊ほどの単行本にブックライターとしてかかわる。(2014年12月現在) 【著書】 『すぐできる!伝わる文章の書き方』 (日本能率協会マネジメントセンター/2013年3月刊)

 

伊東将志さん 伊東将志 さん(株式会社熊野古道おわせ

 

18歳、尾鷲商工会議所経営指導員になり、地元企業の経営支援に携わる。33歳、商工会議所が中心となり設立した㈱熊野古道おわせに志願の出向、夢古道おわせの運営に挑む。34歳、夢古道おわせ両店の店長を任される。世界遺産風呂・100のありがとう風呂等を発案。38歳、商工会議所に復帰、夢古道のアドバイザーに就任。商工会議所に長期実践型インターンシップ事業部を設立。39歳、商工会議所を退職し、㈱熊野古道おわせ 支配人に就任。

 

迫田司さん 迫田司 さん(サコダデザイン株式会社

 1966年5月11日、熊本県生まれ。93年、高知県幡多郡西土佐村(現・四万十市)に移住し、2年後「サコダデザイン」を設立。休耕田だった棚田で米をつくりながらデザインに取り組む。全国から仲間が集う現代の木賃宿「木賃(きちん)ハウス」を主宰。米袋では初となるグッドデザイン賞、日本タイポグラフィー年鑑ベストワーク賞を受賞(2004 年)。地元で活動する各地のデザイナーたちを結ぶネットワーク「地(ジ)デジ」(地・デザイン・ジャパン)の立ち上げを標榜。全国で様々なプロジェクトにかかわっている。著書に「四万十日用百貨店」(2009年/羽鳥書店)全国でさまざまなプロジェクトに関わっている。

 

 

▼Step3 チームを作り、育てられるようになる (2/25-26)

 

  「マネジメント」という言葉は英語だけれど、日本流のマネジメントがある。いなか流のマネジメントがある。人を大切にし、人が育つチームのつくり方や、仕組みづくりがある。それを模索しながら、プロジェクトに挑むリーダーやマネージャーがいる。

  これまでの経験を振り返り、失敗を振り返り、悩みを共有しながら、次にどう動いていくかを考える。人間がつくるプロジェクトだから、2度と同じようにはいかないけれど、エッセンスを蓄積して、つないでいきたい。そんな視点を学びます。

 

【講師】

 

近藤哲生さん 近藤哲生 さん(有限会社ウィンアンドウィン

 

1946年愛媛県生まれ。日立製作所の情報通信部門に入社し有線、無線、音声、画像等の通信システムや、艦船搭載システムなどの開発に従事。プロジェクトリーダー、マネジャーとして、技術的、納期的に苦戦するプロジェクトの立て直しを数多く経験し、その中から 「自律的に学習するチームづくり」を促進するプロジェクトマネジメントの重要性を確信し、その手法の開発に取り組んで来た。プロジェクトを成功させる鍵は、プロジェクトを通して一人ひとりの個人が成長し、個人の能力を最大限に発揮できる環境をつくりだすことだと考えている。 2002年、コンサルタント会社ウィン アンド ウィンを設立。現在、「自律的に学習するチームづくり」を促進するプロジェクトマネジメントの技術コンサルタントとして活躍している。最近では、失敗と組織行動の関係性を切り口にした、個人と個人、個人と組織の関係性について、研究活動を行っている。

 

川中大輔さん 川中大輔 さん(シチズンシップ共育企画

 

 ファシリテーター。兵庫県生まれ。関西学院大学社会学部卒。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修士課程修了。専攻は社会デザイン学、シティズンシップ教育論、NPO・ボランティア論、教育ファシリテーション論。

 1998年から野外教育や不登校児童支援に取り組む市民活動に参加し、(特活)BrainHumanity副理事長・事務局次長、社会事業家支援に取り組むIIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]フェロー、国際青年環境NGO・A SEED JAPAN理事、公益・非営利支援センター東京コーディネーター、(財)大学コンソーシアム研究主幹などを歴任。

 2003年にシチズンシップ共育企画を設立し、参加型社会の実現を目指して、「市民としての意識と行動力」を育む学びの場づくりに取り組んでいる。現在、同代表・ファシリテーター。「学ぶこと」と「社会にかかわること」の両方のおもしろさがわかる「学びのデザイン」について関心を寄せ、2001年から全国各地で市民教育や協働まちづくり、NPOマネジメントなどに関するワークショップを担当(年間90本程度)。

 2012年から立命館大学共通教育推進機構サービスラーニング担当嘱託講師。同志社大学大学院総合政策科学研究科・大阪樟蔭女子大学大学院人間科学研究科・甲南大学にても非常勤講師を務める。共著に『学校ボランティアコーディネーション』(筒井書房、2009年)。

 

畦地履正さん 畦地履正 さん(株式会社四万十ドラマ

 

平成6年四万十川中流域町村(大正町・十和村・西土佐村)が出資した第三セクター会社「株式会社四万十ドラマ」に就職。「四万十川に負担をかけないものづくり」をコンセプトに地域と密着し、自然循環型企業を目指した事業を展開。「しまんと緑茶」「しまんと地栗」シリーズや「四万十川新聞バッグ」などの商品を多数開発し、地元産業を活性化している。平成17年第三セクターから完全民営化。市町村合併に伴い、行政の株式を買い取り地域住民が株主となり新たにスタート。平成19年「道の駅四万十とおわ」の運営を四万十町より指定管理をうける。同年10月代表取締役社長就任。現在に至る。

 

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 ■研修の流れ(予定)

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【1日目】

 

 13:00 受付開始

 13:30 オープニング

  14:00 講義&ワークセッション

     -外部講師から「いなかビジネスマネージャー」として

      身につけておくべき考え方や姿勢、技法などを講義や

      作業を通して、体験的に学びます。

  18:00 1日目終了→懇親会へ

 

【2日目】

 

  8:30 2日目オープニング

  9:00 チャレンジセッション

     -1日目に学んだことを活かしながら、地元講師との

      やりとりを通じて「いなか」に合うやり方や対話の

      仕方を学びます。

  12:00 昼休憩

  13:00 フィードバックセッション

     -チャレンジセッションでの体験を踏まえ、さらに

      学びを深めるディスカッションを行います。

 16:00 クロージング・ふりかえり

  17:00 終了

 

※研修の流れは、参加者やの状態に応じて、変更します。

※せっかく四万十まで来て頂いくので、四万十川中流域のいなかビジネスの現場も見て頂けたらと思い、研修終了翌日、オプショナル視察ツアーを開催したいと思います。ご希望の方は、申込と合わせてご希望をご連絡下さい。

 

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 ■参加申込

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 参加をご希望の方は、以下の項目を記入の上、office@inaka-pipe.net (@を小文字に変えてメール送信下さい) へメールをお送り下さい。

 ★参加申込は、各回2週間前までにお申込下さい。

 

▼参加希望

 

【参加研修】□Step1(6月) □Step2(10月) □Step3(2月)

 

【参加動機・研修への期待】

 

▼属性

 

【参加者名】

【ふりがな】

【性  別】

【生年月日】

【現 住 所】

 

【携帯番号】

【 e-mail 】

【所  属】

 

▼宿泊

 

【宿泊手配】   □必要(1日目夜)  □必要なし

【前泊後泊希望】 □必要( 前泊・後泊)□必要なし

 

▼食事

 

【懇親会参加】  □出席  □欠席

【2日目昼食手配】□必要  □必要なし

 

▼土曜日オプショナル視察ツアー

 

【 参加希望 】□参加  □ 不参加

 【 終了希望時間】

 【視察先希望】

 

 

※選択肢がある項目は、いずれかをお選びください。

※属性の項目の氏名・性別・生年月日・住所は、保険加入のために必要ですので、漏れなくご記入下さい。

※宿泊手配の希望があった方には、後で弊社が管理している宿舎と近隣宿泊施設の情報をお送りいたします。

※宿泊・食事の費用については、参加費には含まれておりませんので、別途現地での支払いが必要です。

※オプショナル視察ツアーは希望者がいない場合は開催しません。ご希望がありましたら、ご連絡ください。

※頂いた個人情報は、研修運営のために利用させて頂きます。

 

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 ■主催・申込・問合せ

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 一般社団法人いなかパイプ office@inaka-pipe.net (@を小文字に変えてメール送信下さい)

 【MAIL】https://inaka-pipe.net/inaka-pipe/ 【Tel/fax】0880-28-5594

 【住所】〒786-0534 高知県高岡郡四万十町広瀬583-13

 

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