いなかドア 2週間目経過〜大学4年・大ちゃん体験記③〜

2021/07/26

 こんにちは!「いなかインターンシップ」に参加中の大ちゃんです!

 6月6日に「いなかドア」の2週間が終了しました。いや、めちゃくちゃ早かったです。

 1週間目と比べて圧倒的な早さで2週間目が終わってしまったなと。そんな「いなかドア」の2週間目を振り返ってみたいと思います。

 

 まず、料理のレパートリーは相変わらず増えました!

 焼きそばや肉じゃがなどの基本料理の他に、パッタイやビビンバ、少し変わったそばなど、初めて聞く料理や一歩踏み出した料理にも挑戦!

 

ビビンバ

 

そば

 

 まるで毎日レストランにいるような気持ちに・・・ 自分で作れるようになるのはまだ少し大変そうですが、いずれは再現できるように頑張りたいです!

 他にも、近所の方からいただいた猪や鹿の肉を食べたり、毎日おいしい思いをしてました(笑)

 また、僕は魚釣りが趣味で、近所の川で釣りをしやすくするために草刈りとかやってました。隙あらば近所の川で魚釣りをしてる今日この頃。そんなこともあって、魚料理のバリエーションはこれから増える予定です!

 

釣り

 

 お出かけも様々な場所に出かけ、いろんなことを学びました。

 四万十川で人生初カヌーにチャレンジ!元々水辺が好きだった僕はずっと楽しみにしていたイベントでした!

 カヌー当日は天気にも恵まれ、四万十の大自然を目で見て、耳で聞き、肌で触れて感じることができました!

 カヌー参加者達で「生きてて良かったなぁ」と語り合ってたのはいい思い出です。

 

大ちゃん

 

 カヌーの他にもラフティングにも挑戦しました。
 ラフティングっていうのは、カヌーの1人乗りボートと違い、5人くらい乗れる大きなボートに乗ってみんなで川下りする遊びです。
 メンバーと息を合わせて川を下るのも、カヌーとは違った面白さがありました。おしゃべりに夢中になって岩に乗り上げたりもして(笑)

 

 川だけでなく、山にも出かけました。四国カルストと呼ばれる高原に牛を見に行ったりもしました。四国は高原もあるだなんて、知りもしなかったです。

 四国カルストに行った日は曇りでしたが、景色はよく見えました!これがまた絶景!四国にハイジのいそうな場所があるなんて・・・

 高原にいる牛にも会ったり、これも自然を感じるいい経験でした。

 

四国カルスト

 

 自然を感じるといえば、古城のドミトリーの周りにはホタルがたくさんいます。

 今まで東京で育ち、ホタルを見たことがない僕もここで初めてホタルを見ました。ホタルの光の色は独特で、まさに「命の光」って感じでした。息を合わせたように複数のホタルが同時に点滅する景色はまさしく幻想的で、僕も思わず心を奪われてしまいました。

 ホタルと四万十川は死ぬまでに一度でいいので、生で見てみることをおすすめします。

 

 お出かけの他に宿舎の中でリースを作ったりもしてました。材料集めから始まったこのリース作り。その材料集めは可愛いリースの見た目とは裏腹に結構ワイルドでした・・・

 

リース

 

 それでもリース作りは面白く。僕もたくさんリースを作ってしまいました。今も自室に飾りきれないリースが置かれています。誰かもらってください・・・

 

リース作り

 
リース
 

 

 1週間目に続き、男子力も女子力も爆増した僕、これからどうなっちゃうの〜!

 本当にいろいろあった2週間目。今こうして書き起こしても「いろいろやったなぁ!」と思います(笑)
 さて、僕の「いなかドア」も終わり、現場実習が始まろうとしています。
 僕が行こうとしてる道の駅の社長さんはとっても面白そうな人でした!心配なのは仕事より運転の方・・・ まぁ、なんとかなるでしょ!

 ではまた〜。

 

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