今年の夏にむけて
- 執筆者 村岡明紀
- 所 属しまんと移住定住相談窓口
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2014/07/03
皆さん、お久しぶりです。6月で歳をとってまた1つオッサンに近づいたアッキーです。そして気づいた事といえば、「太った」という事。プロフィールの写真は実は3年前のもの(笑) あの頃の「ナイスバディ」を手に入れるためには、「身体を動かさない」といけないと言う事に気づき、今年の夏にむけて2つの目標を立てて身体を絞る事にしました。
1つ目は、「校庭で野菜を作る。」
今、私が管理者として下宿している廃校になった小学校。いなかパイプが実施しているインターンシップの宿舎としても活用されている施設で、春先では下記のようにこいのぼりが吊るされたりします(笑)
中はというと、教室にベットが置かれてたり、
キッチンや食堂は懐かしい雰囲気をかもし出しております。
私のお気に入りの場所はリフォームされたお風呂(女子かっ!!笑)
足の長い自分にとっては足が伸ばせて、疲れを癒せる空間。
なぜこのようにリフォームされたかと言うと、今から数年前。旧十和村へのアクセスをよくするために行われたトンネル工事。その際に作業員の方々が長期滞在する場所がないと言う事で、町の補助でこのようなリフォームがされたとか。
と話はここまでにして、野菜づくりスタート。
まずは土を耕し、鶏糞と石灰で土づくりをしていきます。
せっせと動くアッキーをご覧あれ!
どうです?肥満でしょ?!お腹がポニョポニョです。
このようにして土作りをした後に苗や種を撒きます。
種を撒いていると近所のおんちゃんが、
「やりゆうかよ〜、畑やるがやったらこれも植えてみいや!」
と自分の庭に植えていた野菜の苗をお裾分けしていただきました。
4月に畑を作って、約3ヶ月経った今ではこんな状態。
茄子やピーマン、トマトっといった野菜は自分では支えれなくなるので支柱を立てます。
この支柱も地域のおんちゃんに、
「最近、野菜が最近、太くなりゆうがやけどなんかえい方法ないろうか?」
と相談したら、近くの竹林から竹を数本切ってくれて
「これをつかいやー!」と頂いたものです。
このように畑をはじめる事によって地域の人々とのコミュニケーションが自然にとれるようになり、自分だけじゃなく、周りの皆さんの期待も巻き込み、さらに自分も痩せれる畑ダイエット!!
素晴らしい。。。皆さんもレッツトライ!!
2つ目は、「よさこいを踊りきる。」
以前、イベントでもご紹介させていただいた四万十町のチーム「四万夢多」。役場の方々や地域おこし協力隊の隊員も参加されるとの事なので、それならっという勢いで参加(笑) よさこいを通じて、地域の若者達が元気で頑張っている姿を見せつけ、「四万十町って若者いるじゃん」、「四万十って元気な町だね。私も行ってみようかな」っと1つの情報発信や移住促進にも繋がればよいと思います。
思ったよりかハードな練習に汗をかきまくって練習についていくのがやっとです(汗)
2つの取り組みで私の身体は夏までには「ナイスバディ」になっているはず?!
本当にナイスバディになったかどうかは8月のよさこい本祭でお披露目しましょう。
それでは、皆さん。よさこい本祭でお会いしましょう!!
よっちょれ、よっちょれ!!