ノロウイルス祭! 我が家はこうして乗り切った!

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執筆者 上田知子
所 属ハンター民宿 BA-BAR

2017/03/23

 

 こんにちは! 鳥取のハンター民宿BA-BARの梅野知子です。今回は、話を年末年始にさかのぼって書きたいと思います。

 年末年始はみなさま、いかが過ごされたでしょうか? ストーブやこたつにあたったり、お餅をついたり焼いたりお雑煮にしたり、お参り行ったり、いろいろありますね。

 私は小さい頃、実父の実家が佐賀の田舎の家だったので、年末年始は佐賀の田舎に泊まり、寒い中こたつであたたまりながらぜんざいを食べておりました。おばあちゃんの作ってくれるぜんざいがとっても大好きでした。

 

ぜんざい

 

 少し大きくなってから結婚する前までは、実家の福岡に戻って家族でプチ温泉旅行をしてまったりしたり。結婚してからは、年末に旦那の実家で餅つきをして年始にはストーブで焼いて食べたり。焼いた餅を砂糖醤油で食べるのは最高だ! と発見でした。

 

ストーブ

 

一家健康

 

 そのような平和な年末年始たちも、一家健康だからこそ過ごせるものであった。と、改めて身に染みた今年の年始なのでした。

 というのは、年末年始は寒い冬の真っただ中! みなさんご存知の怖い感染症が渦巻いているオンパレードの空気の中なのです! 何かあってもおかしくない! 子どもからはじまり、その後一家の何人かにうつっていく胃腸炎祭(おそらくはノロウイルス)でした!

 私は幸いかからなかったのですが、「早く家族に元気になってもらわねば!」と「拡大を防がなくては!」の緊張感あふれる数日間でした。

 さて、我が家はこのノロウイルス祭をどのように乗り切ったか。今回はその内容をつれづれと書かせていただきます。まだまだ流行る時期なので、少しでもお役に立てれば幸いです。

 

 

(1)感染者に元気になってもらうために

 

 ノロウイルスはそれ専用の特効薬がないそうですね。とにかく脱水症状が一番コワイので、水分補給を少しずつ頻繁にしてもらい、とにかく休んでもらうにつきる!

 水分補給には、吸収しやすいアクエリアスを半分に薄めたものを使用。(そのままだと頻繁に飲むには糖分過多になるので)大人はそれでいけたが、子どもがなんとOS1(乳幼児用経口補水液)もアクエリアス希釈液も嫌がる! ということで、子ども用には経口補水液を手作り。

 

●御白湯500ml

●塩1.5g(小さじ3/10)

●砂糖20g(大さじ2+1/5)

 

を目安につくりました! (あ、ちゃんと調べたものです。)

 症状が重いうちは食事は胃腸に負担がかかるらしいので控えて、だんだん回復してきたら、おかゆの重湯から飲んでもらい、少しずつ10倍がゆを摂取してもらう。ちょうど今から1年少し前に子どもの離乳食を始めたのでちょっと懐かしい気分に。

 それで何ともなければ、おなかに優しいお野菜のお味噌汁を食べてもらう。義父が丹精込めて畑で作ってくれている人参、大根、白菜がたくさんあったので重宝しました! 田舎に住んでて大変ありがたいことのひとつです。

 

人参

 

白菜

 

子ども

※写真に子どもが写っていますが、元気になってから撮った写真です(笑)

 

 

(2)感染拡大を防ぐため

 

 ●塩素系ハイター(衣類用でも台所用でもどっちでもOK)

 ●スプレーポンプ

 ●使いすてビニール手袋

 ●500mlペットボトル(計るのに便利!)

 ●マスク(写真に入れ損ねておりました)

 

をそろえます。

 幸い旦那の実家はホームセンターやスーパーが車ですぐ近くだったので、水分補給ドリンクも含めて手軽に全部手に入りました。消毒液は、500mlの水に、ハイターをペットボトルキャップ1杯分をまぜて作ります。

 

塩素系ハイター

 

 

①トイレで嘔吐があったとき

 

 嘔吐があったトイレには、手袋とマスクをつけて、トイレの周囲に消毒液スプレーを吹きかけ、キッチンペーパーなどでふきとる。

 

②じゅうたんやカーペットや布団など、布地で嘔吐があったとき

 

 必ず手袋とマスクをした上で密封処理! 嘔吐物凝固剤があると便利です!

 布地は大体綺麗にした上でスチームアイロンで加熱! 85℃1分でウイルスは死滅するそうなので、そんなイメージをもって、アイロンのスチームモードで5分弱程度おさえたり離したりを繰り返したのでした。

 ちなみに、ノロ祭のはじまりが子どもがじゅうたんで嘔吐したことで、その時にノロと判断せずにマスクも手袋もせずに処理をしてしまったため処理組に感染してしまったという事態になったのでした。反省の念も込めて上のように書いております。

 

嘔吐物凝固剤

 

 

③衣服に感染者の嘔吐物や排泄物がついたとき

 

 小さな子どもがかかるとおむつ替えの頻度が高く、服も汚れます。マスク&手袋必須の上で、洗面器内で飛び散らないように汚れを軽く落とした後、消毒液を衣服に漬け込みます。このとき、衣服をひたらせるために消毒液をとくにたくさん使うため、塩素のニオイとお友達になりました(笑) 30分程度漬け込んだ後、すすいで洗濯。(他の洗濯物とは別で!)

 

元気な彼

 

 我が家は以上な形で家族のチームワークでやって2~3日程度で乗り切りました! 子どもはしばらく元気がなくゴロゴロしていたり機嫌悪かったりと、「早く元気な彼の笑顔が見たい!」と切望する数日間でしたが、いまやとっても元気です!

  大変な年末年始でしたが、いまや家族みんな元気で、改めて健康のありがたさを身に沁みます! 寒い日が続きますが、みなさんも風邪・感染症などお気をつけて楽しい冬を過ごしましょう!!

 

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