アンパンマン列車で四国一周してみた。

顔の写真
執筆者 安澤真希
所 属かつおゲストハウス

2021/01/20

 コロナ禍で観光業界が大打撃なのは言うまでもありませんが、観光業と密接な関係にある鉄道業界も、悲鳴をあげています。そんな渦中に、四国名物・アンパンマン列車が2020年の10月で運行20周年の節目を迎えました。おめでたいですね~!

 

20周年

20周年

 

 20年前といえば、私がまだ高校生の頃です。当時はお年頃ということもあり、気恥ずかしさからなんとなくアンパン列車に乗るのを躊躇っていたのを覚えています。それが今では、息子を乗らせたい一心でありますから、月日が流れるのはあっという間ですね〜。

 今回はアンパンマン列車20周年のお祝いと、コロナでダメージを受けた四国の鉄道業界を多少なりとも支えるべく、家族みんなでアンパンマン列車に乗って四国一周して来ました。そしてそして、その時利用した「四国満喫きっぷ」と「高知リカバリーキャンペーン」がとってもお得だったので、併せて紹介します♪

 

四国満喫きっぷスペシャルプラス

満喫切符

 

 まずは「四国満喫きっぷ」。現在はシリーズ特別編として「四国満喫きっぷスペシャルプラス」という名前に変わって販売されています。

 この切符は、土・日・祝日を含む連続3日間、JR四国線はもちろん、土佐くろしお鉄道線や阿佐海岸鉄道線、JR四国バスの路線バスにも乗り降り自由です。ちなみに大人1人あたり1万円、小児3000円、幼児無料。さらに四国キヨスク利用券が1000円分付き。そしてスーパーおトクな「レンタカーセットプラン」も格安(約2000円)で販売中(ネット予約のみ販売)! 発売は2021年1月29日までですが、延長されることを期待して紹介しました。

 

※アンパン列車に乗車する時は、指定席券と予約が必要になるので、「四国満喫きっぷ」の乗り放題券とは別に指定券を購入する必要があります。

●四国満喫切符スペシャルプラス
●四国満喫切符スペシャルプラス(みどりの窓口販売用)

 

高知観光リカバリーキャンペーン

リカバリーキャンペーン

 

 併せて利用した「高知リカバリーキャンぺ-ン」は、高知に1泊すれば、子供も含め1名最大5000円分の交通費のキャッシュバックがあります (※GOTOキャンペーン利用停止中は利用不可のため、こちらのキャンペーンは現在休止中です)。なので私は、道中、四万十町の宿にも1泊し、家族3人分約1万5000円のキャッシュバックに成功しました。
 皆さんも、四国を周遊する時は、ぜひこの2つのキャンペーンを利用してみてくださいね。

 

アンパンマン列車

アンパンメイン

 

 今回の私たちの旅のテーマは、とにかくアンパンマン列車に乗って乗って、乗りまくること!「四国満喫きっぷスペシャルプラス」と「高知リカバリーキャンペーン」でお得に四国一周すること。

 なので、高知ー岡山(児島)ー香川ー愛媛ー高知の3泊のほとんどを、アンパンマン列車に費やしました。各地をゆっくり観光している時間よりも、アンパンマン列車で移動している時間の方が長かったかもしれないほどです。

 ここで私たちが乗車したアンパンマン列車を紹介したいと思います!

 

アンパン列車内装

土讃線

 

 高知駅から出発! 高知~岡山を結ぶ土讃線のアンパンマン列車は、イエローカラーとレッドカラーの2種類が運行。どちらも1号車にアンパンマンシート(指定席)があり、内装も通路がレインボーだったり、シートがアンパンマンのキャラクターだったり、明るい配色が印象的です。今回はイエローアンパンマンカーのアンパン席で岡山・児島まで。

 

アンパンマントロッコ

瀬戸大橋アンパンマントロッコ

 

 児島を観光した後は、岡山~琴平・高松を結ぶ「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」(指定席)で高松まで。最大の特徴はやはり開放感あふれるトロッコ仕様! 

 瀬戸大橋を渡りながら、瀬戸内海の景色を眺められるという贅沢な絶景路線です。さらに床がスケルトンになっていて、線路が見られるのも魅力。アンパンマン列車の中でも特に大人気で、乗車した日は平日にも関わらずほぼ満席でした。雄大な瀬戸内海の島々を眺めながら、瀬戸大橋の真下をゆったりトコトコと走る気持ち良さが、子供だけでなく大人も大満足!

 

予讃線8000系アンパンマン列車
予讃線8000系アンパンマン列車

 

 翌日は、岡山・高松〜松山を結ぶ予讃線「8000系アンパンマン列車」で、高松から松山まで。新幹線のようなフォルムが、なんだかスピード感を演出しています。車内は空とカラフルな虹をイメージしており、アンパンマンシートの1号車(16席指定席)は満席でした。

 

宇和海アンパンマン列車
宇和海アンパンマン列車

 

 松山から内子までは「宇和海アンパンマン列車」に乗車。アンパンマンシートはないけど、特急というだけで子供は全く気にしない♪ 

 アッという間に内子に到着~

 

 そんなこんなで、4種類のアンパンマン列車を、スーパーお得に制覇した我々は、大大大満足。なにより子供の笑顔がノンストップで、横顔を見ているだけで幸せ♪家族の良い思い出がつくれたことがとっても嬉しかったです。個人的には、高知出身のやなせたかしさんに思いを馳せることもできたし、ゲストハウスのお客さんにオススメできると良いことだらけ♪
 ただ、今回は徳島を走る「ゆうゆうアンパンマンカー」だけ乗車できなかったので、いつかリベンジしたいですね!結果、次の旅先の目標もできてルンルンですが(笑)♪

 

 最後に一口メモ! 

 アンパンマン列車は、目的地によっては乗車時間が長くなるので、子連れ旅の場合は事前に駅弁を購入しておくことをオススメします。

 私たちは、乗車時間が長かった高知駅ー児島(岡山)、高松駅ー大洲(愛媛)の路線で駅弁を買いました。1250円〜1350円で少々割高かな?と思われる値段ですが、アンパンマンの水筒や、アンパンマンの顔の形をした弁当箱など、後に使えるようになっていますので、お子様へのプレゼントとしてもオススメですよ♪

 

◆アンパンマン列車公式HP https://www.jr-eki.com/aptrain/index.html

◆JR四国案内センター/0570-00-4592(8:00-20:00)

 

FacebookTwitterLine

▼コメントをどうぞ

顔の写真
安澤真希さんのプロフィール・記事一覧はこちら
    • かつおゲストハウスのヘルパー募集中!詳細はこちら

    • 前田真希