田中寛人

田中寛人/Tanaka Hiroto

1982年和歌山生まれ。高校まで和歌山で育ち、以降大阪、神奈川、埼玉、広島で学生時代やサラリーマン時代を過ごす。帰省のたびに和歌山の衰退・過疎化・環境破壊・行政施策への違和感を感じ、和歌山の将来に危機感を持ち、30歳を機にサラリーマン生活5年目で会社を退職。地域活性化の世界に入ることを決意。先進地域の高知県の四万十にて実践型インターンシップのコーディネーターとして関わり、そこで、高校時代から悩み続けていた「文化を残すためにはどういう仕組みを作れば良いか?」という問いの自分なりの答えを得たので、和歌山で地域活性化の仕組みを作るために2013年にUターンし、地域活性化支援団体「いなか伝承社」を立ち上げる。 現在は、地域資源の掘り起しと活用を実践すべく、第1企画「イナゴ発酵調味料(イナゴソース)」を開発中。

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むしを食べる

2013/08/21

セミ

  •   ※はじめに 今回の記事には、人によってはダメージを受ける写真を掲載しています。 頑張って書いたので、ムシせずに、薄目を開けて読んでもらえたら嬉しいですm(_ _ )m     私は現在の...続きを読む
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大正ノ夢ノ家、西村伊作記念館

2013/07/17

西村伊作記念館

  • 和歌山県新宮市に、西村伊作(1884年 – 1963年)という人物がいた。 日本の教育者。文化学院※1 の創立者としても知られる。大正、昭和を代表する、建築家、画家、陶芸家、詩人、生活文化研究家。   その伊作...続きを読む
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やさしい、ごらく

2013/06/24

03 スマートボール台1

  •   かつて、大阪・ミナミと肩を並べるほどの繁華街が和歌山市にありました。その名は「ぶらくり丁」。 江戸時代の紀州藩城下町からはじまって、1970年代ごろまでは買い物客でごったがえして、まっすぐ歩けない!(和歌山...続きを読む
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あなたのふるさとの味は?

2013/02/22

郷土料理

  •   皆さんは旅行に出かけた先で、地元のスーパーに入ることがありますか? 特に田舎へ旅行した時には、お土産屋さんに入ることはあっても、 中々地元のスーパーに行って商品を見る、ということはされないと思います。 &n...続きを読む
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最後の炎

2012/12/26

職人さん、研ぎの最中

  • 高知県は、鰹のタタキやゆず、川の恵みなど、特産品がたくさんありますが、その他にも「土佐刃物」という特産品があります。   ‘土佐刃物’ 全国屈指の温暖多雨地で良木に恵まれ林業が栄えていた高知県。同時に伐採に必要...続きを読む
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例えば、かち栗

2012/11/02

かちぐり

  • 【続報】:趣味での道の駅訪問数が104箇所となり、100箇所を超えました! 記念すべき100番目は愛媛県の「道の駅ひろた」でした。     期待せずに立ち寄ってみたら、やっぱりあった変わったもの、『か...続きを読む
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幻のちゃぶ台を求めて

2012/10/03

骨董品店

  • 【ご報告】前回は道の駅巡りの話をしましたが、あれから少し増えて、 9/24日現在で訪問道の駅数は98箇所となりました。100まであと少し! ※前回の記事はこちら → https://inaka-pipe.net/2012...続きを読む
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道の駅・直売所めぐり

2012/08/29

  • 皆様こんにちわ。 四万十にきてあっとゆう間に1ヶ月が経った田中寛人です。 いなかパイプのフェイスブックを実名で書いているので 目にされている方もいると思いますが、 マガジンでは2回目の登場です。   今回は私の...続きを読む
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和歌山は近畿のオマケじゃない!

2012/07/22

高野山

  • はじめまして、今月7月よりいなかパイプに就職した田中寛人です。 6月にいなかパイプのインターンシップを中土佐町で1ヶ月間体験させて頂き、 そのまま高知で働かせてもらえることになりました。よろしくお願いします。 私の出身が...続きを読む
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