いなかパイプ

いなか体験:田舎で暮らせるのか!?体験記3日目

 都会で映像編集の仕事を長年してきたIさん。ただいまいなかで暮らせるのかを確かめるため1ヶ月の体験中です。
 いなか滞在3日目。いなかドアではやりたいことをその日に話合い実行します。まずは一緒に体験していくメンバーでチェックインミーティングという分かち合いの時間。改めてじっくり話し合うこういう時間にそれぞれの想いがポツリポツリ。話題は、これからの生き方についてやどういうことにワクワクするかなど、話は深まります。
 
 いなかドア期間は食事はほぼ自炊。何を食べるかも朝のミーティングで話し合います。天気もよくなるし、畑で収穫して午後は食材の買い物に。お弁当を買って、川原で焚き火することになりました。
 
 薪になる木を川原で調達して、その場で火を焼べながら御飯をたべる。
「焚き火にこんなにワクワクするとは!」
 子どものように満足そうに過ごすIさんが印象的です。