いなかマッチ
揚げ餅と海老のおろしうどん
2019/07/30
「道の駅森の三角ぼうし」では最近、彩り茶屋(三角ぼうしの食堂)で開発された「揚げ餅と海老のおろしうどん」が人気。食べてみると、めっちゃうまい!冷やしうどんにあったかい揚げ餅とエビ天が入って、つるっともちっとうまい!
スタッフの間で今アツいです。ぜひ食べてみてください!(ひとみ)
農家さんの出荷風景
2019/07/28
「道の駅森の三角ぼうし」の日常をおすそ分け。
「これは〜100円かな」(農家さん)
「えっ、その場で決めるんですか?!」(わたし)
「そうよっ」(農家さん)
道の駅に出荷する農家さんたちの野菜の金額設定の場面。もっときっちりしてるのかと思っていたらその場で決めてるそうです。農家さんたちは、お店のバックヤードでこうやって野菜にバーコードを貼り付けます。
隣の人とわいわい話したり、「調子どう?」と交流の場にもなっている道の駅です。
日に焼けて、しぶくて一見コワそうに見えるおっちゃんも、話しかけるとめっちゃ素朴で、にかっと笑顔でこたえてくれます。(ひとみ)
ご近所さん
2019/07/26
「道の駅森の三角ぼうし」での一コマ。
わたしが住んでいる四万十のご近所さん。車で40分かけて愛媛へ出てきて鍼灸院でマッサージして道の駅でごはん食べて帰るのが楽しみ。(顔は、恥ずかしいからやめて〜ということで撮れませんでした。みなさんシャイです)
87歳くらいですが、歳を感じさせない行動力とはきはきした話し方。ときおり3人組で三角ぼうしへ遊びに来てるのを見かけます。
写真は「何食べる〜?」と迷っているところ。こんな風に若く楽しく歳をとりたいものです!(ひとみ)
4時起きでおこわとお寿司つくり
2019/07/12
「道の駅森の三角ぼうし」での一コマ。
「毎朝4時に起きてこれ作ってんのよ。」
「そしたら何時頃寝るんですか?」
「8時頃には目がつぶれる(笑)」
おこわ、おすし、どれも優しい味です。
慣れない暮らしに疲れてレジ業務に立っていたとき、お惣菜を並べ終えたら買い物をして帰るこの人の笑顔にいつも癒されていました。
大阪からこちらへ来ると、家から店へ移動するときの距離感とか、食べ物や水の違い、仕事のしかたの違いなど、慣れない事がいっぱいあります。暮らし方のスケールが違うなぁと日々感じます。日本語が通じるから同じ日本人だ!と思う分、ある意味外国で暮らすより馴染みにくい面があるかもしれません。こっちへきてできた友達が、「イナカに慣れるのもひとつの仕事やで」と言ってくれましたが、ほんとにそうやなぁと思います。
でも、こちらの人たちはみんな素朴で優しくて素敵な人ばかりで、あったかさが身に染みます!(ひとみ)
小学生の職場体験
2019/06/29
「道の駅森の三角ぼうし」の今日の一コマ。
地元の小学生たちが職場体験で道の駅に見学に来ました。
青空市場やお土産コーナーをみてまわっては、気になる野菜をノートに書き込んだり、こんなお土産があるんだぁ!と驚いたりしていました。
こんな風にときどき地元の子たちや視察やツアーの方々が来る道の駅。
私の地元は大阪で道の駅がなく、大阪のスーパーとかでは見ない風景です。
今度、高校生と一緒に「道の駅をもっと覚醒させる!」というプロジェクトも進行しているそうで、楽しみです。
こうやって地元のことが知れるお店があるのは、とてもいいなぁと思いました。
道の駅はただ地元のものを売っているだけなのではなくて、文化的なことや歴史的なこと、人々の心の豊かさというような、目には見えにくいものを守っていくポジションでもあるのだなとあらためて思いました。
写真は道の駅シンボルマークの鬼王丸のうしろで、子どもたちが副店長に質問しているところです。次々手をあげて聞いていく様子がかわいかったです。(ひとみ)
長〜いナス
2019/06/28
夏に向かって三角ぼうしでは旬の野菜が次々出てきてます。こんな長〜いナスも売ってます。
この農家さんのナスは人気で、朝出たらお昼前にはほとんどなくなります。
大きさにもよりますがこの2本で200円くらいです。安い!
袋からはみ出るくらいのナスでした。
街で売ってるナスとは形が違いすぎてナスの形に対する固定概念が崩れます。
規格に沿ったものが普通だと売られてるので、ナスってもっと丸い形!と思い込まされているのですね〜。
大阪からいなかへ移住してきて、大阪で思い込んできたものが、いなかにいるとどんどん崩れていきます。(ひとみ)
スモモを召し上がれ
2019/06/21
「道の駅森の三角ぼうし」の今日の一コマ。
「はい!」(おむむろにおっちゃんに手を出される)
「!?」(何事かと思うわたし)
「ちっちゃいけど甘いでー!」
お金かと思いきや、お釣り入れの小皿に乗ってるのは、今が旬のスモモです。夕方になるとナンバーズを買いに来る農家の方。三角ぼうしの青空市場においしいイチゴなどの果物を出してくださってます。閉店前の疲れた時間、かわいいスモモの甘い味に癒されました。
くじがハズレでも、「ほら当たった!」と声を出す陽気なおっちゃんで楽しいです^ ^いつもありがとうございます!(ひとみ)
昔の同級生とばったり
2019/06/19
「道の駅森の三角ぼうし」に働きに行っているいなかパイプ同僚の門田さん(通称かどっち)。同級生わたなべさんの摘果メロンを嬉しそうに持っているところをパチリ。かどっちは東京での暮らしを引き上げ、故郷に戻り、たまたま働きに行った三角ぼうしでばったり同級生と出会ったとか。
その話を聞いて、友達だった二人が大人になってから飲みに行ってお互いのことを話したりとかするのかな、ということを勝手に想像して(笑)、なんか素敵だなーと思いました。小学校の友達と話す時間は、昔の自分がぱかっと現れるタイムカプセルみたいで。あのとき語ってた夢を話したり、そこから外に出ていろんな経験をして変わっていったり、それでも今も変わらないものがあったり‥。そんなことを語り合える関係は、かけがえがないなと思いました。(ひとみ)
オンザジョブトレーニング
2019/06/18
「道の駅森の三角ぼうし」では、オンザジョブトレーニング(OJT)を実施しています。「仕事をしながら職場の先輩にその仕事を教えてもらう」というやり方です。新しい仕事を教わるたびに、どんな様子でやれたかを先輩スタッフに評価してもらいます。
はじめは緊張したし、言われるのもイタいことでもあるけど、慣れてくるとありがたかったです。自分のできてないところを大人になって、他人から率直に指摘してもらえることって、なかなかないなぁと思いました。ちょっと学校の成績表を思い出して懐かしくなりました。三角ぼうしの人たちは勤勉で仕事熱心です!
三角ぼうしで私たちと一緒に働きませんか?興味のある方はこちらをお読みください。(ひとみ)
地元の人にも大人気 北川メロン
2019/06/13
道の駅森の三角ぼうし内にある、鬼北町産の季節の野菜や果物、加工品が並ぶ「青空コーナー」。
6/11(火)北川メロンが出荷されました!
鬼北町北川地区で作られているホームスターという品種のメロンです。
作っているのはなんと高校時代の同級生の渡辺くんです。(門田は越境して愛媛の高校に通っていました。)出荷している他の農家さんもすぐに買って行くほど待ちに待った出荷のようです。
直前には摘果の未熟なメロンも出荷していて、早速3袋も粕漬けにしてしまいました。
製品として出荷もそうですが、摘果が手ごろな値段で出荷されるのも青空コーナーの魅力だと思います。何はなくてものぞいてみると、掘り出し物が見つかるかもしれません。(かどっち)