いなかマッチ
鬼力全開! 当たる宝くじ?
2019/06/10
人手が足りなければ何でもやります。その一つが三角ぼうしでの宝くじ販売の勤務。
宝くじ売場では、宝くじを買いに来る人と、当たった宝くじを換金に来る人がいます。ただし、高額当選は銀行でないと対応していないため、だいたいは末等の300円の方が多いのですが、
「これでソフトクリーム食べてこ~」
という方が意外と多く、プチごほうび的によくつかわれます。
でも今日は○万円の当選の方がいらっしゃり、
「前もここで何万か当たった。ここで買うとなんやかんや当たるわ」
というツワモノも。
もちろん、確率の話なので、当たらない方の方が圧倒的に多いんですが、それでも、ここは「当たる宝くじ」として縁起を担がれている方も多く、この黄色の三角ぼうしオリジナル『鬼力全開!』封筒も意外と人気です。
宝くじ売場って、業務はルーティンがほとんどですが、色んな人のドラマに触れることがあり意外なおもしろさもあるんだなあということを知りました。(ちか)
イライラしたらお花が増える!?
2019/06/07
道の駅森の三角ぼうしではこんな人が働いています。
加形さん。返しやノリが面白くて、忙しくて疲れたとき、わたしは加形さんと話すと元気になります♪
手に持ってるのはみかん三ツ矢サイダー。三角ぼうしで売ってます。リフレッシュしたいときに飲むお気に入りのジュースだそう。
今日の加形さんとのやりとり。
「レジって立ちっぱなしで疲れますねー。加形さんは疲れたときはどんなことをしてリフレッシュしてるんですか?」(ひとみ)
「疲れたり、イライラしたときはお花をせっせと植えるよ!」(加形さん)
「お花を植える?!へぇ〜〜。ということは、加形さんがイライラしたらお花が増えるんですね。なんかステキですね!妖精みたい!笑」(ひとみ)
宝くじ売場の仕事をやることになるとは
2019/06/01
道の駅森の三角ぼうしで宝くじ勤務。
人手が足りなければ何でもやります。その一つが三角ぼうしでの宝くじ販売の勤務。
じつは三角ぼうしは2年前のサマージャンボで1等前後賞7億円が当たったこともあり、この辺では「当たる宝くじ売場」。わざわざ遠くからいらっしゃるお客さまも多いです。
まさか「いなかパイプ」にきて、宝くじ売場の仕事をやることになるとは思ってもいなかった。けど、基本座っての対応でもあり、しかも妊婦である今の私には意外と合っていたのかも。とも思います。(ちか)
まじめで素朴なステキな人
2019/05/31