いなか体験:田舎で暮らせるのか!?体験記4日目
都会で映像編集の仕事を長年してきたIさんが「いなかへの移住ができるか!?」を確かめるいなか体験4日目。
この日の朝のミーティングで、スタッフからの鯛のお裾分けがあったことを教えてくれて、調理したいというシェアをするIさん。今日は天気もいいし、鯛を持ってお出かけしよう!という変なノリノリのプランが成立して少し離れた浜辺まで昨晩から冷凍した鯛をもってお出かけしました。
高知は山、川、海だらけの自然の巨大迷路のような地域。その道中山から突然開けた海に出たときはみんなのテンションが上がります。
そんな余韻に浸っていたら、さっそく浜辺で調理の準備。これまでの生活では忙しくて料理をあまりしたことない、いなかで暮らせるか確認したいというIさんのために、最高のステージと食材を準備しました!
まずは「穴掘りましょう」といなか暮しの先輩の適当な指導のもとまずは浜辺で竃の準備から。
鯛がでかすぎてまだ解凍されていないというハプニングはありましたがなんとか調理をして、浜辺でみんなで焚き火飯。
言ったこと、日々の起こることを即興で実現させて完成したこの日のプラン。楽しかったけど、砂まみれで調理が大変という教訓を得て次回はちゃんと準備して焚き火飯に再チャレンジすることになりました。(ちなみに、こんなことできなくても田舎で生きていけますよ!)