6/27締切【高知・四万十】いなかインターンシップ

いなかインターンシップ-お茶摘み

 

いなかインターンシップ

 

 いなかに住んでみたい! 働いてみたい! という意欲があっても、実際どうしたらいいかわからない・・・。そんな方におすすめなのが、「いなかインターンシップ」です。

 「いなかインターンシップ」は、田舎で働きたい!暮らしてみたい!という「とかい(地域外)の人」と、そんな人を受け入れたい!という地域の会社や団体の「いなかの人」とが出会い、人と人、人と地域のつながりをスムーズにつくっていくためのきっかけづくりのプログラムです。

 

いなかインターンシップ

 

最初の1週間は「いなかドア」と同時開催

 いなかドア:旅と暮らしの間 のような1週間で、「やってみたい」をやってみよう。

 毎朝ミーティングを行い、やってみたいことや興味関心を出し合ってその日のプログラムを対話しながら決めていきます。風土や人にゆっくり出会う1週間です。四万十川を見ながらごはんを食べたり、遊んだり、畑仕事をしたり、観光したりと自由に過ごします。

(※新型コロナウイルス感染防止対策として、基本的に地域の人と密な関わりはできません)

 

3週間は「現場研修」としていなかビジネスの現場へ

やりたいことや興味に応じた現場へ行き、地域の人と関わりながら「しごと」を体験します。(延長も可能です)

詳しくは いなかインターンシップ ページへ!

 

こんな方にオススメです

●U・Iターンして地域活性化・地域貢献につながる仕事をしたいと思うが何からはじめたらいいかわからない

●田舎で働きたい!暮らしたい!と思うが田舎での生活経験がないので一度見てみたい

●自分が何がやりたいのか、何ができるのかわからず自分に自信がない

 

プログラムの特徴

●コーディネーターによる手厚いサポート

●一次産業から三次産業まで多様な仕事からコーディネーターと相談しながら研修先を決めることができる

●田舎暮らしのお試し体験をしたい方から移住を真剣に検討している方、大学生から定年退職した方まで幅広い層に対応

 

▼新型コロナウイルス感染防止対策について
プログラムは常に安全・安心を最優先して状況をみて進めていきます。
●最寄の診療所にてPCR検査も受けられる環境があります。
●宿舎周辺の2地区の住民の方々にご理解をいただきながら慎重にプログラムを進めています。
●最初の1週間は密接な接触を避け、地域に暮らす人ともできるだけ接触を避けるよう過ごします。
●自給自足の力を身につけるためにいなかパイプも田んぼ畑を始めました。そのフィールドで農業体験などできます。

 

■プログラム概要

 

【応募締切】

2022年6月27日(月)

 

【受け入れ日】

2022年7月4日(月)(午後受け入れ)

 -このタイミングで移動できない方はご参加できません。

 

▼2022年の予定は以下のとおりです。

「いなかインターンシップ」は月に1度開催予定です。都合の合う時に申込みください。

第1回 1月11日(火)〜2月9日(水) 申込終了
第2回 2月21日(月)〜3月22日(火) 申込終了
第3回 4月10日(日)〜5月9日(月)   申込終了
第4回 5月23日(月)〜6月21日(火) 申込終了
第5回 7月4日(月)〜8月2日(火)     募集中
第6回 8月29日(月)〜9月27日(火)
第7回 10月11日(火)〜11月9日(水)
第8回 11月23日(水)〜12月22日(木)

 

【受け入れ期間】

2022年7月4日(月)~ 

-期間の延長は相談の上、可能です。

 

【応募条件】

●発熱しておらず、健康で自力で移動できる単身者の方
●マスクを持参できる方
●体温計を持参できる方
●スマホあるいはパソコンを持参できる方

 

【参加定員】

5名(定員を超えた場合は、抽選にさせて頂きます)

 

【受け入までの流れ】

1週間前までにメールエントリー

電話確認・健康状態確認

オンライン面談

受け入れ確定・毎日検温スタート(7日間)

受入当日移動 午後高知・四万十到着

 

【受け入れ期間中】

●毎朝検温・健康状態チェック
-発熱したり体調を崩してしまった場合は、自室で安静に過ごしたり、病院受診など必要に応じて行動していただきます。

●毎朝8:00開催のオンラインモーニングミーティングへ参加(最初の1週間)
-その日の気持ち・やりたいことをシェアして、その日の過ごし方を決めます。

●最初の1週間は、密接な接触を避け、地域に暮らす人ともできるだけ接触を避けていただきます。
-買い物については、いなかパイプスタッフが行います。

●日中の活動は、いなかパイプ農園での農作業など人との接触を減らした屋外活動が可能です。

●1週間経過後は、地域住民と同様な感染防止対策をとった上での暮らしを行っていただきます。

 

【滞在場所】

廃校を活用したいなかパイプの宿舎・ドミトリー546(旧・古城小学校、写真参照)を利用します。

● 住所:〒786-0534 高知県高岡郡四万十町古城875-2

●最寄駅:JR十川駅 ※最寄り駅まで来ていただけたらその後の送迎は可能です。

●お部屋(2階)

宿泊する部屋は教室を分割した部屋、小さい部屋を個室にして滞在します。
廃校ならではの味わいのある滞在をお楽しみいただけたらと思います。

 

教室

 

●浴室・トイレ(1階、2階、3階)

廃校を少し改装した施設ですが、浴室はございます。24時間入浴可能です。
トイレは男性2階、女性3階にあります。

 

お風呂

 

●食堂・キッチン

自炊できる環境は整っており、密閉、密集、密接を避けながら食事ができるように環境を整えています。

 

ドミトリーキッチン

ドミトリーリビング

 

【参加費】

●13万2000円(消費税・宿泊代・最初の1週間の食材費・活動中の車代・保険代・ガイド代等管理費含む)

-延長の場合:3万円/月+農作業(1ヶ月宿泊費・食材費一部込)

-1週間「いなかドア」のみ参加の場合:7万7000円(消費税・宿泊代・食材費・活動中の車代・保険代・ガイド代等管理費含む)

-参加費を割引してほしい!という方には、レポート割があります。(詳しくはこちら

 

【コーディネーター紹介】

吉尾洋一

吉尾洋一(よしおよういち)

高知県幡多郡生まれ。18歳まで高知で生活する。その後の都会生活・海外生活をする。10年ぶり帰った高知の魅力を再認識、地域と関わろう!という直感で地域の活動をしているうちにいなかパイプと出会う。日々何かと何かを繋げるために活動中。

 

【参加者の声】

●就職するだけが進路じゃない!「いなか」の多様な働き方〜いなかインターンシップ体験記〜

●いつかやりたいことを今やろうと決めた〜いなかインターンシップ参加者インタビュー〜

●実際に田舎で生きて働くという1ヶ月〜 参加者インタビュー 〜

●いなかインターンシップでわかった「楽しみながら仕事をする」ということ

 

■参加申込・お問合せ先

「いなかインターンシップ参加希望」と書き、お問合せフォームよりメール送信お願いします。受付完了後に、事務局から折り返しご連絡いたします。

 

いなかパイプ
MAIL : https://inaka-pipe.net/contact/
Tel/fax :0880-28-5594(事務所出勤を控えていますので留守が多いです。)
住所 :〒786-0534 高知県高岡郡四万十町広瀬583-13

 

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    • 児嶋 佑香