高知大学生が、かつおゲストハウスの女将に挑戦しました!

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執筆者 安澤真希
所 属かつおゲストハウス

2020/10/28

 かつおゲストハウスでは、毎年1月、代理女将を募集しています。女将が年に一度の家族旅行へ出かけるためです。

 そして2020年は、高知大学4年生のカホちゃんとシホちゃんが、卒業間際、女将業に挑戦したいと名乗りでてくれました。2人とも国際学部だったので英語は堪能。カホちゃんとは1年ほど交流していて人柄もお墨付き。シホもスポーツ万能で仕事がはやい。

 

 とはいえ女将業は、やることなすこと100程あります。トレーニングをみっちり行い、隣に住む私の父母のサポートも受けながら、安心して任せられるとなった時に一人立ちです。

 高知大学に4年いて、就職前&高知を離れる前にゲストハウスヘルパーとして関わることは、すごく良い集大成になると思うんですよね。国内外の人に高知県をアテンドできるわけですから。しかもかつおゲストハウスに暮らしながらなので、ラスト2ヶ月ほどの家賃もうかせられる。 

 

 さらにカホは今後旅行代理店に勤める、シホはワーキングホリデーに出かける予定なので、この経験が将来に活きない訳がありません。女将業の経験は、なんとも美味しい&楽しいこと尽くしだと思います。

 そこで今回は、カホにその時の体験記を綴ってもらっていたので、紹介します。

 ぜひ2021年にチャレンジしてくださる方がいれば、ぜひぜひ連絡くださいね!きっと、ためになる貴重な楽しい体験が待っています。

 

はじめまして!かつおゲストハウスのヘルパーをしていたKAHOです!

 かつおゲストハウスのヘルパーとして約3ヶ月お手伝いをさせていただいたのですが、実はその内の1カ月ほどは“代理女将”を務めさせていただいたんです!今回は私の“代理女将”の経験をみなさんに紹介したいと思います!

 

 その前に少し私の自己紹介をしますね。

・名前:KAHO

・年齢:22歳

・出身:兵庫県姫路市

・職業:学生(春から新社会人❀)

・趣味:音楽鑑賞

 

代理女将

 

 特に代わり映えのない一般の学生が、なぜ“代理女将”を始めようとしたのでしょうか。

 色々な理由があるのですが、約4年間生活してきた高知県に、もう少し暮らしたいという思いがありました。そこで、以前より知人がヘルパーとしてお世話になり、私も時々遊びにお邪魔させていただいてたかつおゲストハウスに私もヘルパーとして滞在しよう!と思い立ちました!

 さっそく女将のマキさんへ相談すると、ヘルパーを希望した期間にファミリーバカンスを予定されており、3週間ほど高知県を離れるため、留守中の代理女将の話をいただきました。

 

 代理女将!?何するの!?ヘルパーのお手伝いもしたことがないけれど大丈夫!?不安だらけでしたが・・・

「友達と一緒にしても良いきね」

この言葉で友達と一緒なら!と思い、大学1年生からの友人のSHIHOちゃんと代理女将の話を受けたのが始まりです。

 

高知大学生

 

 しかし、いざお仕事のフタを開けてみると盛りだくさんの内容でした!

 ヘルパーの主な仕事内容は、掃除洗濯、セッティング、チェックインチェックアウト業務・・・などがあるのですが、今まで運動を少しもしてこなかった私は、体力勝負な仕事だなぁと感じています。

 代理女将のお仕事は、ヘルパーの仕事に予約や備品の管理やゲストさんへの対応でしょうか。これが結構緊張しました・・・(笑)

 いくつかの予約方法があるかつおゲストハウスなので、定期的にメールチェックをしてダブルブッキングにならないように調整したり、宿泊されるゲストさんの人数と備品の在庫を照らし合わせながら新しいものを購入したり・・・

 

 この辺りは慣れてくるとスムーズにできるようになったのですが、車の運転と一緒、なれた時が1番怖いと思いながら毎日不安でした。

 でも1番難しかったのは、やっぱりゲストさんのリクエストへの対応やトラブル対応でしょうか・・・。ヘルパーという土台も未経験のまま“代理”とはいえ“女将”になったのでゲストさんから見れば責任者?と意識すれば「しっかりしなきゃ」と思うのですが、かつおゲストハウス初心者の私には応えられる範囲が限られていてスムーズに事を運べませんでした。

 

 結局バケーション中のマキさんと連絡を取る日々でした。時には、即座に対応しなければならない問題やゲストさんからのお願いなども多々あり、SHIHOちゃんと「どうする!どうしよ!」の繰り返しでした。

 それでも、今までマキさんが創りあげてきたかつおゲストハウスのイメージを崩さないこと、「マキさんに会いたかった」と訪れるゲストさんにも満足していただけることを目標に、何とか持ちこたえたことでしょう。

 

チェックイン

 

 パニックすぎてSHIHOちゃんと泣きそうになりながら頑張ったのもいい思い出です(笑) それでも新しいゲストさんと出会う日々はとても新鮮なものでした。

 様々な地を訪れているゲストさんから国内外の素敵な思い出話を聞いたり、一緒にご飯を食べたりお酒を飲んだり・・・。仲良くなったゲストさんの出発は、少し寂しいときもありましたが

「ありがとう!また来るね!いってきまーす!!」

と、旅立たれると、いつか本当にどこかで再会できる気がします。毎日同じ様で違う生活は、ゲストハウスで働く1つの魅力なのではないでしょうか!

 

かつおゲストハウス

 

 私は春から、旅行業界で働くのですが、今回の“代理女将”はとても良い経験になりました。ヒトを相手にする仕事の楽しさと難しさに少しふれられた気がします。

 今まで学校で同年代の友人と過ごすことが多かった私にとって、歳の離れたゲストさんとの会話は視野を広げてくれたように思います。“代理女将”挑戦して良かったです!

 

 頼りない私たちに“女将”を任せてくれたマキさん一家、たくさん手伝ってくれたお父さんお母さん、SHIHOちゃん、そしてかつおゲストハウスを訪れてくれたゲストのみなさん、ありがとうございました!!

 


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    • 前田真希