8/23締切【高知・四万十】いなかドア

 

いなかドア 

 

旅と暮らしの間 のような1週間で、「やってみたい」をやってみよう。

いなか暮らしの入り口として、
人生の小休止として、
四万十のドアを開けてみませんか?

あらかじめ決まったプログラムはなく、集まった人たちで話し、聞きあって過ごし方をつくっていきます。

四万十川を見ながらごはんを食べたり、遊んだり、畑や田んぼ仕事をしたりなどオーダーメイドで過ごす1週間です。

ゆっくりと風土を感じ、人に出会い、自分に向き合う時間を過ごしませんか?

 

※2019年に3泊4日のプログラムでスタートした「いなかドア」。コロナ禍になって、2週間の「ステイホームプログラム」として実施してきました。2022年からは、1週間の「いなかドア」として実施しています。

 

【こんな人にオススメ】

●個人旅では見過ごしてしまうようなディープな四万十を感じたい
●自然の中でゆっくり自然や自分を感じてみたい
●型にハマったツアーは苦手だが、繋がりを感じるチームには興味がある
●いつかは「いなか」で住みたい、働きたい
●いなかパイプのことが知りたい
いなかインターンシップへ参加したい

 

【こんなことができます(一例)】

農業体験(畑、田んぼ)、川遊び、焚き火、ハイキング、散歩、海遊び、外ご飯、渓谷、滝、四国カルスト、足摺岬、ドライブ、コーヒー焙煎、瞑想、映画鑑賞、トランプ、ジェンガ、昼寝などなど

 

▼新型コロナウイルス感染防止対策について
プログラムは常に安全・安心を最優先して状況をみて進めていきます。
●最寄の診療所にてPCR検査も受けられる環境があります。
●宿舎周辺の2地区の住民の方々にご理解をいただきながら慎重にプログラムを進めています。
●密接な接触を避け、地域に暮らす人ともできるだけ接触を避けるよう過ごします。
●自給自足の力を身につけるためにいなかパイプも田んぼ・畑を始めました。そのフィールドで農業体験などできます。

 

■プログラム概要

 

【応募締切】

2022年8月23日(火)

 

【受け入れ日】

2022年8月30日(火)(午後受け入れ)

 -このタイミングで移動できない方はご参加できません。

 

▼2022年の予定は以下のとおりです。

いなかドアはおよそ月に1度開催する、いなかの「入り口」のようなプログラムです。ご自身のタイミングで「とびら」を開けてください。

第1回 1月11日(火)〜1月17日(月)   申込終了
第2回 2月21日(月)〜2月27日(日)      申込終了
第3回 4月10日(日)〜4月16日(土)   申込終了
第4回 5月23日(月)〜5月29日(日)      申込終了
第5回 7月4日(月)〜7月10日(日)  申込終了
第6回 8月30日(火)〜9月5日(月)       募集中
第7回 10月11日(火)〜10月17日(月)
第8回 11月23日(水)〜11月29日(火)

 

【受け入れ期間】

2022年8月29日(月)~ 1週間

 

【応募条件】

●発熱しておらず、健康で自力で移動できる単身者の方
●マスクを持参できる方
●体温計を持参できる方
●スマホあるいはパソコンを持参できる方

 

【参加定員】

5名(定員を超えた場合は、抽選にさせて頂きます)

いなかインターンシップいなかマッチへの参加希望の方は別途受け入れを行うようになります。

 

【受け入までの流れ】

1週間前までにメールエントリー

電話確認・健康状態確認

オンライン面談

受け入れ確定・毎日検温スタート(7日間)

受入当日移動 午後高知・四万十到着

 

【受け入れ期間中】

●毎朝検温・健康状態チェック
-発熱したり体調を崩してしまった場合は、自室で安静に過ごしたり、病院受診など必要に応じて行動していただきます。

●毎朝8:00開催のモーニングミーティングへ参加
-その日の気持ち・やりたいことをシェアして、その日の過ごし方を決めます。

●1週間は、密接な接触を避け、地域に暮らす人ともできるだけ接触を避けていただきます。
-買い物については、いなかパイプスタッフが行います。

●日中の活動は、いなかパイプ農園での農作業など人との接触を減らした屋外活動が可能です。

 

【滞在場所】

廃校を活用したいなかパイプの宿舎・ドミトリー546(旧・古城小学校、写真参照)を利用します。

● 住所:〒786-0534 高知県高岡郡四万十町古城875-2

●最寄駅:JR十川駅 ※最寄り駅まで来ていただけたらその後の送迎は可能です。

●お部屋(2階)

宿泊する部屋は教室を分割した部屋、小さい部屋を個室にして滞在します。
廃校ならではの味わいのある滞在をお楽しみいただけたらと思います。

 

教室

 

●浴室・トイレ(1階、2階、3階)

廃校を少し改装した施設ですが、浴室はございます。24時間入浴可能です。
トイレは男性2階、女性3階にあります。

 

お風呂

 

●食堂・キッチン

自炊できる環境は整っており、密閉、密集、密接を避けながら食事ができるように環境を整えています。

 

ドミトリーキッチン

ドミトリーリビング

 

【参加費】

●7万7000円(消費税・宿泊代・食事代の一部・活動中の車代・保険代・ガイド代等管理費含む)
-延長の場合:3万円/月+農作業(1ヶ月宿泊費・食材費一部込)
-29泊30日のいなかインターンシップへ参加の場合:13万2000円(消費税・宿泊代・食事代の一部・活動中の車代・保険代・ガイド代等管理費含む)
いなかインターンシップを希望する場合は別途申し込みが必要です。

 

【ファシリテーター紹介】

吉尾洋一

吉尾洋一(よしおよういち)

高知県幡多郡生まれ。18歳まで高知で生活する。その後の都会生活・海外生活をする。10年ぶり帰った高知の魅力を再認識、地域と関わろう!という直感で地域の活動をしているうちにいなかパイプと出会う。日々何かと何かを繋げるために活動中。

 

【参加者の声】

●行った地域によって、新しい自分を発見できるんだなあと思いました。話を聞いてもらい、今の生活が自分にとってなんだか苦しかったということ、もっと楽に生きるために、外へ出ていっていいんだ、と気づけました。そう思えたのは、パイプスタッフの方々をはじめとして、高知ならではの四万十川や山々などの自然のパワーに影響を受けたんだと思います。地元に帰ってきてから、ちょっと視点が変わって、頭が柔らかくなれた気がします。
そのおかげで、自分のやりたいことに対して、すごいスピードで進んでいけてます!また詳しいこと相談したり、共有したいので、今後もいなかドアに参加する予定です!(20代・女性)
 
●興味があったことにチャレンジできたし、 話してみたい人、話を聞きたい人と長く話せたことが良かったです。(30代・女性)
 
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