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●インターンシップ体験者
●研修生受け入れ先
●その他
ヒストリー
- 2010年8月
- 「内閣府地域社会雇用創造事業・地域密着型インターンシップ研修」において、四万十川流域の受入れ事務局である株式会社四万十ドラマの担当として業務運営に携わり、2年間でのべ172名の参加者から20名が移住につながった。
- 2010年11月
- この経験を元に「一般社団法人いなかパイプ」を立ち上げる。
- 2012年4月
- 「高知県・重点分野雇用創造地域暮らし体験実施事業」に採択され、「いなかビジネス教えちゃる!プロジェクト」と題し、高知県の移住・定住につながるプロジェクトを高知県内農山漁村の事業者とともに実施した。四万十川流域から高知県全域に広がったインターンシップの受入れは、のべ101名の参加者となり、その内8名が移住につながった。
- 2012年10月
- 地元企業で働く移住者が増えたことにより、事務所がほしいという事業者の声と、休校になった小学校を活用したい!という地元の声をつないで、小学校をシェアオフィスとして使う「シマントシェアオフィスプロジェクト」が始まる。現在、地元事業者5社が利用しており、他地域からの利用者も随時募集中。
- 2013年4月
- 一般社団法人いなかパイプの自主事業として、「いなかビジネス教えちゃる!インターンシップ」を継続し、現在に至る。
- 2013年7月
- 「いなか」と「とかい」のパイプウェブ いなかパイプ スタート。「いなか」からの情報発信を行い、自立的な集客力をつけることを目指し、現在に至る。
- 2014年4月
- 四万十町より移住相談窓口を受託実施。インターンシップ研修生のみならず、移住希望者への支援体制をつくる。
- 2015年9月
- インターンシップ研修生を経て、就職・移住を希望する労働ニーズと、地域産業の担い手を求める地域ニーズがある一方で、受け入れ体制をつくりきれない地域課題をビジネスの手法で解決するために、「特定労働者派遣事業」の認可を得て、「いなか」での人財派遣・育成の仕組みをつくり始める。
- 2016年
- 「いなか」でのマッチングビジネスとして「いなかマッチ」事業の社会実験実施。「いなか」で働くことを希望する人に対して、インターンシップ実施後、いなかパイプが雇用し、地域事業者へ派遣しながら、人財育成を行っていく仕組みをつくる。
- 2017年
- 「いなか人にファンド」を設立し、基金を募り、法律改正に伴う労働者派遣事業の許可更新のために一般社団法人100%出資の株式会社設立を目指す。
- 2018年6月
- 「株式会社いなかパイプ」設立。10月より、労働者派遣事業と有料職業紹介事業の許可を取得し「いなかマッチ」事業の継続実施を実現し、現在に至る。
- 2019年
- インターンシップ名称を「いなかインターンシップ」に名称変更し、自主事業として継続実施。また、インターンシップ修了後、就職希望者を採用し、「いなか」で働ける仕組み「いなかマッチ」を継続実施。
これまでのインターンシップ研修参加者のべ327名・移住者のべ68名・現在の定住者38名。いなかマッチ労働者8名
- 過去の受け入れ先事業所一覧