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国境の島 対馬づくりコンサルタント

一般社団法人MIT]長崎県対馬市

国境の島 対馬づくりコンサルタント一般社団法人MIT

 MITは、地域の資源をみつけ、いかし、つなぐことを理念として、日本の最先端の課題先進地 対馬を舞台に、持続可能な自然共生社会の実現に向けて、新しい暮らし方や働き方を提案・実行する一般社団法人です。
 このたび、MITでは、私たちと一緒に働いてくれる、やる気と情熱のある人材を募集します。特に、対馬出身の若者と一緒に仕事がしたいと思っています。

MITメンバー
2016年のMITメンバー。社長と地元漁師との間に待望の第一子が生まれる

 対馬市の地域おこし協力隊(島おこし協働隊)の1期生である川口(旧姓木村)と吉野(旧姓松野)を中心に2013年3月に設立して以来、事業は今年で5年目に突入します。ここまで生き残れたのは、対馬市職員や市民の皆さん、MITの理事・顧問の皆さん、その他多くの関係者の温かい応援があったからこそ。
 各個人としても、組織として色々なことを経験し、何度も修羅場がありましたが何とか勢いで乗り越えてきました。そして、今やっとスタートラインに経ちました。これからです。

対馬のイラストマップ
対馬市の10年後のビジョン

 対馬市は平成28年度から第二次総合計画を策定し、「自立と循環の宝の島つしま」をビジョンに、ひとづくり、なりわいづくり、つながりづくり、ふるさとづくりを4つの挑戦と位置づけて、様々な島づくりの施策を展開しています。
 私たちは、対馬市とともに対馬づくりに取組んでいきます。昨年度は27万人の韓国人観光客が対馬を訪れ、また、今年度から有人国境離島新法や地方創生に基づく交付金が投じられます。潜在的に資源が豊かな対馬は今から強い追い風が吹くことでしょう。新しい事業を起こすお膳立てができている島です。

 私は、4年前に対馬に移住しましたが、地方にこんなに仕事(になりうるもの)があるとは想像していませんでした。

 「仕事が無いから、いなかに住みたくても、住めない?」

 いえいえ、田舎には都会以上の地に足の着いた、自分に還ってくる「なりわい」が無限にあると思います。実際に、MITはこれまで対馬にはなかった仕事(対馬発のコンサルティングやコーディネートなど)を生み出し、経営しています。

国境離島夜景
遠くの夜景は韓国の釜山、右下は航空自衛隊の基地(海栗島)、左の明かりはイカ釣りの漁火(いざりび)

【MITのこれまでのコンサルティング事業の実績】

  • ●域学連携地域づくり推進事業(2014年-)
  • ●第二次総合計画策定支援業務(2015年-2016年)
  • ●海洋保護区設定推進事業(2014年-2015年)
  • ●民泊推進事業(2016年-)
  • ●対馬グリーン・ブルーツーリズム協会・佐護ヤマネコ稲作研究会の事務局運営
  • ●その他、志多留地区での活動(舌るんるん倶楽部やこんどろバス事業)の仕組みづくりや運営に貢献

 まだまだやるべきこと・やりたいことが山ほどあります。

 私は、これからの日本の社会の中で、一番の肝は「人々の価値観」にあるのではないかと思っています。地方でのいなか暮らしは、都会の豪華さや派手さは全くありませんが、心の豊かさは都会に負けないくらい、いやむしろ都会よりも感じられると思います。(私の経験上)
 お金があっても、使い道に困ったり。むしろ、地域のつながりだったり、そこでとれた自分で釣った旬の魚を自らさばき、命を頂きます。食べ物を家族や隣人と分け合ったり。自然に囲まれて生かされて、自然の驚異と畏怖の念をもち、地球号の生き物の一員として、謙虚になれます。生き物としての自覚と喜びがなければ、いなか暮らしは続かないのではないかと思います。

刺身盛り合わせ
細井代表理事のすごすぎるおもてなし

 地方創生、そこからみえてくる日本の新しい持続可能な社会づくりは、日本人のこれまでの経済至上主義の価値観を変えて、持続可能で心豊かな生活を送ることへのこだわりや価値を見いだしていけるかどうかにかかっているのではないかと思います。そのため、MITメンバーは、従来のサラリーマン的な働き方にとらわれず、新しい働き方・生き方に挑戦しています。

 例えば私は、MITでのコンサルティングの仕事をする傍ら、漁業を副業にすべく凪の日は舟釣りに励む“半漁半コンサル”の働き方を模索しています。(これまでの吉野元の記事参照)

食料調達
食料調達(自給自足・地産地消)

 MITでは、私たちの考え方に共感し、自ら働き方や暮らし方を作り出し、精神的な豊かさを追い求める人材をさがしています。

  • ●対馬で新しいビジネス・価値を作り出し、持続可能な社会を作っていきたい。
  • ●半農半MIT、半漁半MITに自分も挑戦してみたい。
  • ●対馬に戻って、対馬のために仕事をしたい。

そんな熱い想いを持った方が、考えを即実行に移すための準備・環境がMITには整っています。

募集要項

業務職種 対馬づくりコンサルタント
業務内容
  •  ●対馬の島づくりに関するコンサルティング・コーディネート業務
  •  ●平成28年度策定した第2次総合計画のビジョンを実現するために、対馬市民が今後最優先に取り組む課題・施策を円滑に進めていくための支援業務に関する担当業務
  • ※最優先の課題として、一次産業や各種産業の担い手育成(ひとづくり)、各種産業での収益向上(なりわいづくり)、大学との連携(つながりづくり)、自然環境保全(ふるさとづくり)等があります。
  • ※具体的な業務内容は、応募者の専門性や関心分野、能力に応じて、協議し決めていきます。
勤務予定地 対馬市上県町志多留
勤務時間 ●原則として8:45〜17:30(休憩12時00分〜13時00分)
勤務開始 要相談 2017年6月〜(希望)
労働形態
給与・
各種手当
  • ●常勤 (契約社員)
  • ●給料 当社基準に準ずる基本給
    • ※前職の給与やこれまでのキャリア、資格等をふまえて検討
    • 通勤手当あり
必要な経験
能力
条件
  • ●社会経験5年以上有する者
  • ●韓国語または英語が使える方
応募方法
  • ●まずはお問合せフォームよりエントリーして下さい。その後、履歴書(写真貼付)および経歴書と応募動機(フォーマットは任意)をお送り頂きます。
  • ●書類選考後、書類審査の通過者には個別に面接(skype面接可)を行います。
  • ※ご応募いただきました書類は返却いたしませんので予めご了承ください。合否に関わらずお送りいただいた書類は当社で責任をもって破棄します。
申込期間 採用次第、終了

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